振り向けば・涼風
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 -0.3
測光モード 評価測光
ISO感度 800
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,675KB)
撮影日時 2013-07-13 14:04:57 +0900

1   調布のみ   2013/7/24 08:53

プゥさん、おはようございます。
人形といっても結構大きいもののよう、縁側のような場所で風に揺れる姿は風情とともにほっとするものが・・・
階調がぎりぎり残る暗部が雰囲気を盛り上げていますね~。

2   プゥ   2013/7/23 23:14

松本市の七夕は普通より一か月遅れの8月7日です。
織姫と彦星の人形に紙で作った衣装や古い服を着させて梁などからつるして飾る「七夕人形」の装飾が特徴です。
これは松本市の古い建物のある街並み「中町」で見つけた一コマ。
通り過ぎ際の視界に入ってきて、思わず後ずさりして確認してしまいました。
ニッコウキスゲの写真まで含めて最近撮った中で一番気に入っている写真です。

3   Ekio   2013/7/24 07:19

プゥさん、おはようございます。
昔からの風習が残っている。残してくれる人がいるということは有り難いことですよね。
「また、無事に一年過ごせたね。」と、安堵する人形たちの無言の会話が聞こえてきそうです。

4   Nozawa   2013/7/24 11:03

プゥさん、お早うございます。
 等身大よりも大きな人形?が頭から吊るされていて、パット見異様な感じに見える不思議な風習ですね。

5   プゥ   2013/7/25 19:29

Ekioさん
こんばんは。
この風習があること自体は地元民として当然知っていましたが、被写体としてもなかなか風情があるものとはこのたび初めて認識しました。
この七夕人形があったのは中町の「はかり資料館」という、古民家を改修した小さい博物館でした。
昔はこのような光景が松本市のあちこちで見られたのでしょう。このように「保存すべきもの」としてしか見られないことは少々寂しく思いますが、今後も受け継いでいってほしい伝統です。
本番の来月に
また撮れたらいいです。
調布のみさん
こんばんは。
風に揺られて織姫がこちらを振り返る瞬間を撮影しました。
他の3人はなぜか動かず、この織姫だけがヒラヒラトしているのが印象的でした。クローズアップされるよう、周りの3人はちょっとだけ暗くしました。
大きさは小学生くらいの背丈があったと思います。基本的に小さくはないものですが、これは中でも特大のものだったかもしれません。
Nozawaさん
こんばんは。
言われて考えてみましたが、私としてはこの時不吉なものとは思いもよらなかったです。
で、今もよくよく見てみましたが、やぱっぱり異様な感じとは思えませんでした。
こういうのは楽観的に見た方がいいんですね、きっと。

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