1 プゥ 2013/10/15 21:03 大きな石だらけの常念岳の登山道。頂上までの距離が一向に縮まらないような気がするから、足もとを見つめて歩く。グラつく石の感触を確かめながら、次の一歩を踏み出す。呼吸の音が、石に反射する。槍ヶ岳が、私を見ている。
大きな石だらけの常念岳の登山道。頂上までの距離が一向に縮まらないような気がするから、足もとを見つめて歩く。グラつく石の感触を確かめながら、次の一歩を踏み出す。呼吸の音が、石に反射する。槍ヶ岳が、私を見ている。
2 Ekio 2013/10/15 22:28 プゥさん、こんばんは。「道なき道」とは言いますが、凄いですねぇ。写真を見ただけでもへこたれてしまいそうです。
プゥさん、こんばんは。「道なき道」とは言いますが、凄いですねぇ。写真を見ただけでもへこたれてしまいそうです。
3 花鳥風月 2013/10/15 22:11 槍の先 次はここまで 来いという
槍の先 次はここまで 来いという
4 Nozawa 2013/10/16 06:21 プゥさん、お早うございます。 凄い山の岩と石の道ですね。私も、見ただけで参ってしまいます。
プゥさん、お早うございます。 凄い山の岩と石の道ですね。私も、見ただけで参ってしまいます。
5 ペン太 2013/10/16 06:41 プゥさん おはようございます。不安定そうな岩場の向こうに、誇らしげにそびえ立つ槍と、澄んだ秋の青空。絶景なのですが、それより これが登山道とは・・・。200mぽっちの整備された階段を登るのにも ひーひー言ってた自分ではたどり着けそうもない場所かもです。尚且つフルサイズ同伴、自分ももう一度身体鍛えないと と感じさせられたお写真です。>頂上までの距離が一向に縮まらないような気がするから、足もとを見つめて歩くこの気持ちは200mの山でも、3000m級の山でも同じですね。
プゥさん おはようございます。不安定そうな岩場の向こうに、誇らしげにそびえ立つ槍と、澄んだ秋の青空。絶景なのですが、それより これが登山道とは・・・。200mぽっちの整備された階段を登るのにも ひーひー言ってた自分ではたどり着けそうもない場所かもです。尚且つフルサイズ同伴、自分ももう一度身体鍛えないと と感じさせられたお写真です。>頂上までの距離が一向に縮まらないような気がするから、足もとを見つめて歩くこの気持ちは200mの山でも、3000m級の山でも同じですね。
6 MacもG3 2013/10/16 08:10 山登りの基本はハイペースにならないことだそうです。自分の場合はいつの間にやらペースが早くなってしまって、槍が見えた穂高が見えたで一喜一憂。それはやはりカメラマンだからでしょうね。苦労して登って目に飛び込んでくる槍の勇姿は何物にも代えられません。
山登りの基本はハイペースにならないことだそうです。自分の場合はいつの間にやらペースが早くなってしまって、槍が見えた穂高が見えたで一喜一憂。それはやはりカメラマンだからでしょうね。苦労して登って目に飛び込んでくる槍の勇姿は何物にも代えられません。
7 調布のみ 2013/10/16 08:42 プゥさん、おはようございます。手前と左の石を思いっきり大きく入れ、その向こう遙かに槍ヶ岳の構図がいいですね~。遠近感とダイナミック感が素晴らしいです。
プゥさん、おはようございます。手前と左の石を思いっきり大きく入れ、その向こう遙かに槍ヶ岳の構図がいいですね~。遠近感とダイナミック感が素晴らしいです。
8 プゥ 2013/10/16 20:27 皆様、コメントをいただきありがとうございます。花鳥風月さんこんばんは。山が好きなら、いつかは上りたい槍ヶ岳。今の私は休みも体力も経験も足りませんが、きっと登ろうと思っています。>次はここまで 来いという槍ヶ岳が私を見ている、とは、こういう意図で書きました。共感をいただけたような気がして嬉しく感じます。Ekioさんこんばんは。さすがに、終始こんなに険しいのではありません(笑)。若干圧縮効果で寄せて誇張したのです。一応、「道らしいもの」はあります。親切に、矢印や丸印(この岩踏んでもいいよ、という印)がしてあります。それなりに体力あいりますが、私の知る限り、今年常念岳で亡くなった方はいません。Nozawaさんこんばんは。私は自分で撮ったこの写真見ると、また、今週末にでも行きたくなっちゃいますねぇ。興味が無い方にはホント興味が無いでしょうが、(私も以前は興味がありませんでした。人生、なんでも、「とりあえずやってみる」ものです)申し訳ございませんが、あと数枚投稿させていただきます。ペン太さんこんばんは。今回、フルサイズに標準ズームと、望遠ズームを持参しました。写真より登山に比重を置いている人は、キャノンでもKissや二ケタ機を持って来ている人が多かったです。私は同じくらいですので、迷わずフルサイズです。(槍や穂高に登るならそれは無理でしょうけど)苦しい思いをして、息を切らしながら愛機を構える。至福のひと時です。昨年ぶりの高山登山でしたが、体がコツらしいものを覚えていたのか、去年より疲労は少なかったです。頻繁に登れば、もっと高い山も登れるんじゃないか、などという妄想までふくらみます。MacもG3さんこんばんは。私も、昨年ペースが速すぎ(自分なりに)で頂上付近で死ぬかと思いましたので、今回は小股でゆっくり歩きました。フルサイズを脇に抱え込むようにし胸の前で腕を組むと、カメラも安定しますし、上半身の動きが抑えられて無駄なエネルギーを使わなくなるためか、疲労も軽減しました。ただ、私は下りが苦手なので、降りるときはカメラをリュックにしまい、岩に手をつきながら降りました。調布のみさんこんばんは。登りながら岩の配列に注目し、これかな、というところでローアングル撮影してみました。左側は意図的に真っ黒に近い描写とし、日が当たっている岩を槍ヶ岳に向かうように角度を調節してみたつもりです。槍ヶ岳は案外遠いので、出来るだけテレ側で撮るようにしていました。
皆様、コメントをいただきありがとうございます。花鳥風月さんこんばんは。山が好きなら、いつかは上りたい槍ヶ岳。今の私は休みも体力も経験も足りませんが、きっと登ろうと思っています。>次はここまで 来いという槍ヶ岳が私を見ている、とは、こういう意図で書きました。共感をいただけたような気がして嬉しく感じます。Ekioさんこんばんは。さすがに、終始こんなに険しいのではありません(笑)。若干圧縮効果で寄せて誇張したのです。一応、「道らしいもの」はあります。親切に、矢印や丸印(この岩踏んでもいいよ、という印)がしてあります。それなりに体力あいりますが、私の知る限り、今年常念岳で亡くなった方はいません。Nozawaさんこんばんは。私は自分で撮ったこの写真見ると、また、今週末にでも行きたくなっちゃいますねぇ。興味が無い方にはホント興味が無いでしょうが、(私も以前は興味がありませんでした。人生、なんでも、「とりあえずやってみる」ものです)申し訳ございませんが、あと数枚投稿させていただきます。ペン太さんこんばんは。今回、フルサイズに標準ズームと、望遠ズームを持参しました。写真より登山に比重を置いている人は、キャノンでもKissや二ケタ機を持って来ている人が多かったです。私は同じくらいですので、迷わずフルサイズです。(槍や穂高に登るならそれは無理でしょうけど)苦しい思いをして、息を切らしながら愛機を構える。至福のひと時です。昨年ぶりの高山登山でしたが、体がコツらしいものを覚えていたのか、去年より疲労は少なかったです。頻繁に登れば、もっと高い山も登れるんじゃないか、などという妄想までふくらみます。MacもG3さんこんばんは。私も、昨年ペースが速すぎ(自分なりに)で頂上付近で死ぬかと思いましたので、今回は小股でゆっくり歩きました。フルサイズを脇に抱え込むようにし胸の前で腕を組むと、カメラも安定しますし、上半身の動きが抑えられて無駄なエネルギーを使わなくなるためか、疲労も軽減しました。ただ、私は下りが苦手なので、降りるときはカメラをリュックにしまい、岩に手をつきながら降りました。調布のみさんこんばんは。登りながら岩の配列に注目し、これかな、というところでローアングル撮影してみました。左側は意図的に真っ黒に近い描写とし、日が当たっている岩を槍ヶ岳に向かうように角度を調節してみたつもりです。槍ヶ岳は案外遠いので、出来るだけテレ側で撮るようにしていました。
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