Season's End
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/21sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.7
測光モード 評価測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,324KB)
撮影日時 2013-11-23 06:35:37 +0900

1   プゥ   2013/12/1 23:27

11月25日の美ヶ原高原通行止めを前に武石峰から撮影した、穂高連峰のモルゲンロート。
何十枚と撮りましたが、一番好きなのは、この染まり始めのシーンでした。
ノートリです。
シーズンエンド、と書きましたがMacもG3さんに教えていただいたルートを通れば、相当遠回りですが車で美ヶ原高原にいけるらしく、本日タイヤチェーンを購入しました。
あとは基本的に寝るの大好きな私がそれだけ早起きできるかどうか、です。

2   MacもG3   2013/12/2 00:06

穂高連峰の荒々しい山容と山肌の質感が素晴らしいです。
染まりはじめのこの時間帯は色合いも最高だし影が立体感を作っていて臨場感が半端じゃないですね。

3   調布のみ   2013/12/2 13:55

プゥさん、こんにちは~。
300mmで引っ張った迫力の画面、立体感と臨場感が凄いですね~。
峰々が輝く瞬間を狙って息を詰めるような緊張感が伝わります。

4   Nozawa   2013/12/2 19:04

プゥさん、今晩は。
 真白な雪を頂いた険しいアルプスの山々に橙色の朝日が当たり素敵な朝ですね。

5   CAPA   2013/12/2 20:55

冠雪した山々が淡い赤に染まって美しいです。山の姿形の造形が端整だなと思いました。

6   Ekio   2013/12/2 21:54

プゥさん、こんばんは。
朝日に色付いた山々綺麗ですね。何色と断定出来ない微妙な色の取り合わせが素敵です。
綺麗なオレンジに染まる山に、別の山の緑がかった影が架かって、より一層美しいです。

7   Booth-K   2013/12/2 22:39

素晴らしいタイミングで、何とも言えないいい色ゲットですね。陰影とゴツゴツ感がたまりません。

8   hi-lite   2013/12/2 23:23

プゥさん、こんばんは。
冠雪した山の頂が淡い赤に染まり美しいですね。岩肌の質感が伝わってきます。

9   プゥ   2013/12/3 18:23

みなさま、コメントをいただきありがとうございます。
MacもG3さん
こんばんは。
三脚に立てているとはいえ、風が強くて、ブレを抑えるのが大変でした。
かといって、ISOを上げる気にはなれず、仕方なく、三脚に立てたカメラを手で押さえ、タイマーで撮影しました。
ぶれたものも多かったですが、この一番気に入りのシーンがどうにかぶれないでいてくれたことは幸運だったと思います。
>影が立体感を
この写真の一番の気に入りポイントがそこです。前穂と奥穂の重なりにできる影、これがどうしても撮りたかったのです。
出来れば今度はさらに望遠で撮ってみたいと思います。が、そんなレンズとてもじゃないけど手が出ません(笑)
調布のみさん
こんばんは。
テレ端がダメ、と言われる望遠ズームですが、私としてはこれくらい解像してくれればもう御の字です。
70からの画角は使いやすく、本来白鳥撮りの買ったつもりでいたレンズですが、非常に重宝しています。
モルゲンロートの移行は、まさにあっという間です。風に耐え、震えつつもまさに息をのむ撮影だったように思います。
Nozawaさん
こんばんは。
そうですか、ありがとうございます。
CAPAさん
こんばんは。
近くに行って見ると、険しい、地獄の山のような穂高連峰ですが、こうして手前を蝶ヶ岳と大滝山に隠されていると、その険しさは良くも悪くも半減、親しみやすいシルエットになるかもしれません。
私としては、出来れば冬に蝶ヶ岳から穂高を撮ってみたいのですが…命が危ないです。
Ekioさん
こんばんは。
連峰が真っ赤に染まってしまうと、この微妙なグラデーションは見れなくなりますので、早いこの段階くらいが神秘的という意味では一番印象的だと思っています。
影は、先々月蝶ヶ岳に登ってこれを見た時、絶対に冠雪状態で撮ってみたいと思っていた部分です。
まだこれでは望遠不足ですが、とりあえずの目標は果てせて良かったと思っています。
出来れば冬シーズン中にもう一回撮影したみたいです。
Booth-Kさん
こんばんは。
岩むき出しの穂高ともなると、冠雪最盛期でも岩の露出部分があります。そこが好きですねぇ。
遠くから見ても、それはやはりいいかつい岩の塊である、という。そんな頑なさがこの山の魅力だと思います。
このタイミングを撮るために、ブラケティングの連写を何度も続けざまにしました。バッファ切れになったくらいです。
hi-liteさん
こんばんは。
おそらく、空気が澄んでいないと、いくら高性能なレンズでも岩の質感は精細に撮れません。
写真とは季節や気候、天気など、大自然との対話なのだということをつくづく感じます。

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