私の地元JR大糸線でも、女性職員が男性のベテラン運転手に指導を受けながら安全確認の手振りを実直にキビキビと行っていたのを思い出します。真っ白な手袋をはめ、髪は質素にまとめ、オバー気味なアクションで車掌の役割を果たそうとする女性職員。現代社会は働く女性が多い(って、昔のことそんなに知りませんけど(笑))、看護師や警察官など、制服に身を固めた女性っていうのは独特の凛々しさがあって、大変綺麗だと思うのです。いつかこの女性も、後輩の男性に厳しくも女性らしいやさしさで指導をする立場になるのかな、そんな想いを馳せる光景です。
最近の車両はメーター類も大型のディスプレーだったり、自己診断機能で不具合がすぐ分かったりといたせりつくせりだったりしますが、「動作の基本」はしっかりと叩き込まないといけません。
指差し確認はとても重要ですよね。慣れてやることを忘れた頃が危ないんですよ。初心忘れちゃ駄目ですね。
埼京線の車両ですね。手前の乗務員二人がドア付近の乗客の確認に注力している様子がよく出ています。まだ乗り切っていない客がいて、その対応中かな、臨場感があります。
Ekioさん、こんにちは~。指差し確認、新人の頃工場勤務で叩き込まれました。どんなに自動化されても最後は人なんですよね~。ガンバレよと言いたいです。
Ekioさん、こんばんは新しい車両になった埼京線で新人乗務員の指差確認の声が聞こえて来るようです。
みなさん、コメントありがとうございます。自分は一日中PC画面を見ているような仕事についているのですが、折々に、「指差し確認」やってます。目で追っているだけだと、すっぽ抜けることがあるんですよね(^0^;)
Ekioさん、今日は。 ピカピカの車両での指差し確認が目立ちます。
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