無題
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 18-50mm
焦点距離 18mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2352x1568 (2,770KB)
撮影日時 2013-12-15 15:28:35 +0900

1   kusanagi   2013/12/16 23:15

無題

2   kusanagi   2013/12/16 23:19

《フリンジ除去前》
またまた何を伝えようとしているのか分からない写真で恐縮なんですが、
あくまで画質論でのサンプル写真ということで。
SD1Mは最新のレンズ以外はカメラにレンズ情報が登録されていないので、
いわゆる周辺部に緑被り現象なるものが発生します。

このレンズも18-50F3.5-5.6という、SD10リリース時にキットレンズとして
発売されたろう安物のレンズですが、そのままでは盛大に緑被り現象が
発生するのです。(APSレンズなのでフルサイズレンズより激しいみたい)

それで、SPP5.5には「フリンジ除去」なるものが付いていて、そのグリーン
被りを手動ながら除去できるんですね。
除去する前と除去した後の写真をアップロードしましたので比較されれば
その効果が分かるかと思います。
こういうのがあることは、私も今回初めて知りました。この感じだと他社製
レンズを使っても緑被りフリンジは除去できるみたいですね。

3   花鳥風月   2013/12/17 07:02

冬の海 ごつごつと岩 寒々と風

4   kusanagi   2013/12/17 21:42

これは備讃瀬戸の本島・西北端からの展望ですが、撮影日はかなり風が
強く、瀬戸内にしては波立っています。
しかし瀬戸の海は平均水深が20米という浅さで、この本島と、隣の広島(写真
では左の山並み)の間に、大潮の干潮時には浅瀬が出現するのです。
2・3キロ×800米くらいの浅瀬が海の中に顔を出すそうです。何時かその
撮影もしたいなあと考えています。

花鳥風月さん、手前側の岩というか石は、花崗岩の堤防保護の捨て石です。
向こう側の自然の石も同様に花崗岩で、瀬戸の島は花崗岩の産地なんですね。
この季節、瀬戸内と言えども島の北側は風が強くて冷え込み、南側は風もなく
温かいという、小さな島ながらも地域差があるようです。

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