1 kusanagi 2013/12/16 23:15 無題
無題
2 kusanagi 2013/12/16 23:19 《フリンジ除去前》またまた何を伝えようとしているのか分からない写真で恐縮なんですが、あくまで画質論でのサンプル写真ということで。SD1Mは最新のレンズ以外はカメラにレンズ情報が登録されていないので、いわゆる周辺部に緑被り現象なるものが発生します。このレンズも18-50F3.5-5.6という、SD10リリース時にキットレンズとして発売されたろう安物のレンズですが、そのままでは盛大に緑被り現象が発生するのです。(APSレンズなのでフルサイズレンズより激しいみたい)それで、SPP5.5には「フリンジ除去」なるものが付いていて、そのグリーン被りを手動ながら除去できるんですね。除去する前と除去した後の写真をアップロードしましたので比較されればその効果が分かるかと思います。こういうのがあることは、私も今回初めて知りました。この感じだと他社製レンズを使っても緑被りフリンジは除去できるみたいですね。
《フリンジ除去前》またまた何を伝えようとしているのか分からない写真で恐縮なんですが、あくまで画質論でのサンプル写真ということで。SD1Mは最新のレンズ以外はカメラにレンズ情報が登録されていないので、いわゆる周辺部に緑被り現象なるものが発生します。このレンズも18-50F3.5-5.6という、SD10リリース時にキットレンズとして発売されたろう安物のレンズですが、そのままでは盛大に緑被り現象が発生するのです。(APSレンズなのでフルサイズレンズより激しいみたい)それで、SPP5.5には「フリンジ除去」なるものが付いていて、そのグリーン被りを手動ながら除去できるんですね。除去する前と除去した後の写真をアップロードしましたので比較されればその効果が分かるかと思います。こういうのがあることは、私も今回初めて知りました。この感じだと他社製レンズを使っても緑被りフリンジは除去できるみたいですね。
3 花鳥風月 2013/12/17 07:02 冬の海 ごつごつと岩 寒々と風
冬の海 ごつごつと岩 寒々と風
4 kusanagi 2013/12/17 21:42 これは備讃瀬戸の本島・西北端からの展望ですが、撮影日はかなり風が強く、瀬戸内にしては波立っています。しかし瀬戸の海は平均水深が20米という浅さで、この本島と、隣の広島(写真では左の山並み)の間に、大潮の干潮時には浅瀬が出現するのです。2・3キロ×800米くらいの浅瀬が海の中に顔を出すそうです。何時かその撮影もしたいなあと考えています。花鳥風月さん、手前側の岩というか石は、花崗岩の堤防保護の捨て石です。向こう側の自然の石も同様に花崗岩で、瀬戸の島は花崗岩の産地なんですね。この季節、瀬戸内と言えども島の北側は風が強くて冷え込み、南側は風もなく温かいという、小さな島ながらも地域差があるようです。
これは備讃瀬戸の本島・西北端からの展望ですが、撮影日はかなり風が強く、瀬戸内にしては波立っています。しかし瀬戸の海は平均水深が20米という浅さで、この本島と、隣の広島(写真では左の山並み)の間に、大潮の干潮時には浅瀬が出現するのです。2・3キロ×800米くらいの浅瀬が海の中に顔を出すそうです。何時かその撮影もしたいなあと考えています。花鳥風月さん、手前側の岩というか石は、花崗岩の堤防保護の捨て石です。向こう側の自然の石も同様に花崗岩で、瀬戸の島は花崗岩の産地なんですね。この季節、瀬戸内と言えども島の北側は風が強くて冷え込み、南側は風もなく温かいという、小さな島ながらも地域差があるようです。
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