農家にも大小があったようですね。
ここは、小さな家ほどの門構えを持つ
屋敷とも言えるような豪農の住まい跡です。

少し前ならRC（鉄筋コンクリート）作りの家が豪邸と云うイメージがあったのですが、最近ではこういう家をすっかり見かけなくなって　素材や職人さんの手配などで膨大な経費がかかると聞いています。
住まい跡となっていますが　現在は誰も住まわれていないのですか？

暖かくなると紫陽花など咲き誇るのでしょうね、古民家はとても
風情がありますが構図的にも落ち着いていますし見応えありますね。

GEMさん、GGさん　コメント有り難うございます。
そうですね〜。今風の家より遙かにお金も手間もかかるでしょうね〜。
特に､茅葺き屋根の手入れは、遠方から手間代や宿代持ちで職人を呼ばなくてならないようですし、
住んでいないと囲炉裏の煙など無いので傷みも早いらしいですね。
でも、絵になるし､ホッとするような安らぎを感じさせますよね。