| メーカー名 | Canon |
| 機種名 | EOS 5D Mark III |
| ソフトウェア | Digital Photo Professional |
| レンズ | EF70-300mm f/4-5.6L IS USM |
| 焦点距離 | 300mm |
| 露出制御モード | シャッター速度優先 |
| シャッタースピード | 1/25sec. |
| 絞り値 | F6.4 |
| 露出補正値 | -0.3 |
| 測光モード | 評価測光 |
| ISO感度 | 160 |
| ホワイトバランス | オート |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 2000x1250 (1,628KB) |
| 撮影日時 | 2014-01-13 07:11:26 +0900 |
ををを!うまい!
>AIサーボの設定は、「被写体が急加速/急減速するとき」
>1枚目はピント重視/2枚目以降はバランス
>AFポイントは中央やや左側で、1点プラス上下左右4点の領域拡大
私のカメラにはこんなのないですわ、こんな用語自体聞いたのはじめてです・・・
プゥさん、お早うございます。
水面から飛び上がる白鳥の翼の躍動感が良く出ています。
素晴らしい画像です。
プゥさん、こんにちは~。
ブレ加減が絶妙で、青味を帯びた白の階調が美しいです。
きれいにシンクロして構図もいいですね~。
慣れたらサーボは使わずマニュアルで追いかけたら良いと思いますよ。
失敗は多いですが成功した時の喜びは大きいです。
スカイハイさん
こんばんは。
AIサーボっていうのは、キャノン以外の他社カメラでいうC-AFです。
4点領域拡大っていうのは、61点あるAFポイントのうち、任意の1点にその周囲上下左右のAFポイントを合わせた5点のエリアということです。
1点の方がもちろん性格なんですけど、ちょっとでも外れると戻ってくるのにロスが生じるので、この設定で撮ってます。
私は下手なので1点よりこの方が打率が高いです。
Nozawaさん
こんばんは。
ありがとうございます。
流しと二羽のシンクロがともに揃うこういう絵は私の技術では1日に1枚も撮れるものではなく、何日も通ってようやく撮れるかどうかといったところです。
調布のみさん
こんばんは。
25分の1秒というのは、いくつか試してみて一番好きなブレ具合で、最近はこれのみで撮っています。
速いのは論外ですし、遅すぎると白鳥のはねの質感が失われて胴体だけが目立つ変な動物になってしまいがちです。
描写として妥協できるのは15分の1秒までです。
MacもG3さん
こんばんは。
カメラがお利口さんなので、ついつい頼りがちです。40Dだと打率がさらに下がります。大きく写せるのはいいんですけどね。
鳥の流し撮りは横移動だけではなく距離移動も結構あって、
25分の一秒の闇の中でピントを予測するのは、私にはちょっと無理っぽいです。
また、一羽で撮っても意味が無く(一羽のみの流しならかなりの確率で合わせられます)、2羽3羽と重なって初めて絵になります。
鳥単体ごとに飛ぶ速さも違い、複数羽が丁度よく重なるタイミングは不規則かつ一瞬です。
実際、このショットの場合も、この前と後の1枚ずつは全然絵になりません。ですので、置きピン的に撮るのもちょっと厳しいです。
流し中にこの「タイミング」に合わせようとすると、当然ブレます。自分がこれと信じた1羽にひたすら相対速度を合わせるしかないです。
私のつたない技術でマニュアルや置きピンを練習するとしたら、単体の鳥を早いシャッターで撮るときになるかな、といった感じです。そういうのはそういうので撮ってみたいという欲求があって、できれば今春から挑戦してみるつもりです。
プゥさん、こんばんは。
流れる背景・水面の筋、後方に飛び散る水しぶき、鳥の羽ばたき色々な動きの要素が見事に昇華しています。
そんな絵柄の中で正面をしっかと見据えた白鳥の視線が印象的です。
Ekioさん
こんばんは。
こと、姿勢のシンクロとか、流しの同調ぶりでは、今シーズンこれ以上のものが撮れる気が全くしません。
久しぶりに満足のできる写真が撮れた、と思うと同時に、今年は何やってもこれより良いのは撮れない気がして、テンション・モチベーションがなかなか上がらないです。
とか言って、継続してればまた何かいいタイミングに出会えるんじゃないかな、と、今日も出陣してしまいました。
最近白鳥しか撮ってません。たまに夢にまで出てきます。好きだからいいんですけど。
今シーズン、現在のところこれが一番うまく流せたと思う一枚です。
AIサーボの設定は、「被写体が急加速/急減速するとき」
1枚目はピント重視/2枚目以降はバランス
AFポイントは中央やや左側で、1点プラス上下左右4点の領域拡大
です。
天候(曇りがベストです)、群れの形態・並び方、羽ばたきの周期、疾駆中の背景など、相対速度のシンクロ以外にも様々な「運」が関わってくる、なかなかエキサイティングな撮影で飽きません。