つづれおり
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/64sec.
絞り値 F9.1
露出補正値 -0.7
測光モード 評価測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,971KB)
撮影日時 2014-02-03 11:41:59 +0900

1   調布のみ   2014/2/6 10:19

プゥさん、おはようございます。
山が海に迫った地形でこの景観が・・・恐らく海が見えるのでしょうが、
折れ曲がった階段と建て込んだ瓦屋根で構成したことでより印象深いものになっているかと・・・
渋い色調がそれをより強めているように感じます。

2   プゥ   2014/2/5 23:22

昨夜投稿した写真は晴天のものでしたが、実は晴れたのは旅行の最終日の朝だけで、それ以外の2泊3日はず~っと曇りか雨でした。
しかし、それはそれでこの地との相性は悪くなくて、散策も撮影もとっても楽しかったです。
須賀利町では海岸の傾斜に家々が所狭しと軒を連ねており、その間を縫うように通路と階段が通っています。
特に階段が、上がっては下がり、階段同士が複雑に交差する様はまるで迷路のようで、冒険心がくすぐられました。

3   プゥ   2014/2/6 06:51

stoneさん、一耕人 さん
「熊野灘に生きて」にコメントをいただきありがとうございました。
新旧あべこべになりますので、こちらでお礼を申し上げます。
晴天を撮った俯瞰写真はあれ一枚だけ(スナップが数枚ありますので、機会があれば投稿いたします。)、今日からは曇天メインの、鬱蒼とした感じの写真のばかりになりますが、また見て頂ければ、と思います。

4   Nozawa   2014/2/6 10:12

プゥさん、お早うございます。
 九十九折の細い道の両側の民家の屋根の年季が入った
瓦が独特の味わいを見せていて良い感じです。

5   taketyh1040   2014/2/6 17:37

連なる瓦屋根がなんとも言えませんね〜。
機会があれば、こんな屋根の写真を撮ってみたいですね。

6   プゥ   2014/2/6 21:20

Nozawaさん
こんばんは。
この瓦の色は、安曇野では見られません。
潮風の浸食を受けてこんな風になってるのかな、と思いました。
マットな質感、黒の中に灰や白が交わり、不思議な模様を作り上げていました。
瓦屋根の集合、この統一感がなんとも美しい、と感じました。
調布のみさん
こんばんは。
色は、曇り天気を活かして、色温度を若干上げ、彩度を許容ギリギリまで下げています。
人を撮るにしても、最近この設定が好きです(お正月に「里帰り」というタイトルの写真を投稿しましたが、あれもこれ系の色設定にしています。)。
WBオートだと、さすがに寒々しいすぎて絵になりません。赤味を持たせることで、懐かしさのようなものが演出できたらいいな、と意図しています。
taketyh1040さん
こんばんは。
能登半島などの傾斜の豊かな漁村でも、これに近い光景が見られますが、風情は熊野灘が勝るように思います。
古い、といったらそれまでなのですが、古い町ならではの統一感っていうのがあると思います。
私の地元安曇野は「日本の原風景」なんて言われることがありますけど、洋風住宅が意外に多く、その統一感が圧倒的に不足し、中途半端な風景になってしまっています。
この須賀利に行ってみて、景観保護の重要性を改めて感じています。

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