1 プゥ 2014/3/30 20:20 上高地の開拓者・英国の登山家で宣教師のW・ウェストンが「優雅な三角形」と評した、北アルプス常念岳。白鳥撮影のあらゆるシーンの中で、群がこの山を横切るときが、やはり最もときめきます。それは、私以外の多くのカメラマンにとっても同じであるよう。陽が傾きかけたころ。常念の岩肌と白鳥の背中に西日の陰影ができ、今シーズン、常念と白鳥のコラボの中では一番気に入った一枚です。
上高地の開拓者・英国の登山家で宣教師のW・ウェストンが「優雅な三角形」と評した、北アルプス常念岳。白鳥撮影のあらゆるシーンの中で、群がこの山を横切るときが、やはり最もときめきます。それは、私以外の多くのカメラマンにとっても同じであるよう。陽が傾きかけたころ。常念の岩肌と白鳥の背中に西日の陰影ができ、今シーズン、常念と白鳥のコラボの中では一番気に入った一枚です。
2 MacもG3 2014/3/30 22:13 安曇野から見る常念岳のピラミダルな山容は一目見てわかるほど印象が強いです。今年の候補のひとつだったりします。結構きつい登りが続くと聞いてますが如何だったでしょうか?何度も言いますが、北アルプスとのコラボって風景写真としても野鳥写真としても最高だと思います。
安曇野から見る常念岳のピラミダルな山容は一目見てわかるほど印象が強いです。今年の候補のひとつだったりします。結構きつい登りが続くと聞いてますが如何だったでしょうか?何度も言いますが、北アルプスとのコラボって風景写真としても野鳥写真としても最高だと思います。
3 Booth-K 2014/3/31 00:27 バランスがとれた、飛翔の白鳥の美しさに背景の雪を残すアルプスと、最高の組み合わせ。ピントもシャープで、素晴らしい作品に仕上がってますね。この冬一番の力作ですね。
バランスがとれた、飛翔の白鳥の美しさに背景の雪を残すアルプスと、最高の組み合わせ。ピントもシャープで、素晴らしい作品に仕上がってますね。この冬一番の力作ですね。
4 Nozawa 2014/3/31 05:53 美しく雪を頂いたアルプスの山の上を白鳥が悠々と飛ぶ姿は素晴らしく絵になりますね。素晴らしい飛翔姿です。
美しく雪を頂いたアルプスの山の上を白鳥が悠々と飛ぶ姿は素晴らしく絵になりますね。素晴らしい飛翔姿です。
5 調布のみ 2014/3/31 08:38 いや~~素晴らしいですね~。斜光で山も白鳥も立体感が際立ち、圧縮された遠近感が清澄な空気感を醸しています。
いや~~素晴らしいですね~。斜光で山も白鳥も立体感が際立ち、圧縮された遠近感が清澄な空気感を醸しています。
6 ガル 2014/3/31 10:26 プゥ さん おはよう御座います。この壮大な映像こそ映画のワンシーンですね。何も言いません。最高です。
プゥ さん おはよう御座います。この壮大な映像こそ映画のワンシーンですね。何も言いません。最高です。
7 プゥ 2014/3/31 19:31 みなさま、コメントをいただきありがとうございます。MacもG3さんこんばんは。白鳥の航路はとっても気まぐれで、晴れていてアルプスが見えさえすれば必ず撮れる、というものでもなく、自分の立ち位置の変更や運が多分に関わってきます。ここに山があること、そして、毎年彼らが大勢来てくれること、カメラマンとして感謝が尽きません。ガッカリすることがほとんどですが、うまく行った時の喜びも格別です。Booth-Kさんもう2点だけ、これよりお気に入りの白鳥写真がありますので、また見て頂ければ、と思います。来シーズンも白鳥を撮る時間があるとしたら、これより上を目指してみたいです。早く寒くならないかなぁ(笑)Nozawaさんこんばんは。そうですねぇ。もしアルプスが無かったら。こんなに白鳥を好きになっていなかったと思います。ここに山があること、そして彼らが毎年大勢やって来てくれること。感謝が尽きません。調布のみさんこんばんは。北帰行が始まる前の白鳥は、多くが朝に飛び立ち、夕方帰ってくる、というパターンでした。そして、北帰行が始まってからの彼らの行動パターンというのは気まぐれ度が増して予測がつきませんでしたが、だからこそ、予期しないシャッターチャンスにめぐりあえることも多かったように思います。間もなく帰る彼らがくれたシャッターチャンスだったように思います。ガルさんこんばんは。もうちょい、山の頂上側が写っていれば、ですねぇ。AFフレーム内で追いかけているので、これより上に視線をずらすとフレーム内から白鳥が外れてしまうんですよ。かといって、思い切ってMFする技術や度胸(ここで必要なのは何といっても度胸、です)は、私にはまだ無くて。でも、飛行の航路を見ながらズームを調節して、「この山が来るのはこのタイミング!」とシャッターを切りはじめる興奮。たまりません。
みなさま、コメントをいただきありがとうございます。MacもG3さんこんばんは。白鳥の航路はとっても気まぐれで、晴れていてアルプスが見えさえすれば必ず撮れる、というものでもなく、自分の立ち位置の変更や運が多分に関わってきます。ここに山があること、そして、毎年彼らが大勢来てくれること、カメラマンとして感謝が尽きません。ガッカリすることがほとんどですが、うまく行った時の喜びも格別です。Booth-Kさんもう2点だけ、これよりお気に入りの白鳥写真がありますので、また見て頂ければ、と思います。来シーズンも白鳥を撮る時間があるとしたら、これより上を目指してみたいです。早く寒くならないかなぁ(笑)Nozawaさんこんばんは。そうですねぇ。もしアルプスが無かったら。こんなに白鳥を好きになっていなかったと思います。ここに山があること、そして彼らが毎年大勢やって来てくれること。感謝が尽きません。調布のみさんこんばんは。北帰行が始まる前の白鳥は、多くが朝に飛び立ち、夕方帰ってくる、というパターンでした。そして、北帰行が始まってからの彼らの行動パターンというのは気まぐれ度が増して予測がつきませんでしたが、だからこそ、予期しないシャッターチャンスにめぐりあえることも多かったように思います。間もなく帰る彼らがくれたシャッターチャンスだったように思います。ガルさんこんばんは。もうちょい、山の頂上側が写っていれば、ですねぇ。AFフレーム内で追いかけているので、これより上に視線をずらすとフレーム内から白鳥が外れてしまうんですよ。かといって、思い切ってMFする技術や度胸(ここで必要なのは何といっても度胸、です)は、私にはまだ無くて。でも、飛行の航路を見ながらズームを調節して、「この山が来るのはこのタイミング!」とシャッターを切りはじめる興奮。たまりません。
8 Ekio 2014/3/31 21:58 プゥさん、こんばんは。「優雅な三角形」、白鳥の優雅な姿と組み合わさって素敵ですね。彼らの飛ぶ姿を見ながら、心を合わせるような気持ちで撮られるのでしょうね。
プゥさん、こんばんは。「優雅な三角形」、白鳥の優雅な姿と組み合わさって素敵ですね。彼らの飛ぶ姿を見ながら、心を合わせるような気持ちで撮られるのでしょうね。
9 スカイハイ(旧バリオUK) 2014/3/31 23:23 これはすごいですね。時に優しく時に厳しい大自然と生命の関係性を表現しているような感じにも見えます。
これはすごいですね。時に優しく時に厳しい大自然と生命の関係性を表現しているような感じにも見えます。
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