旅の途中
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 7D
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ EF400mm f/5.6L USM
焦点距離 400mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 1250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,680KB)
撮影日時 2014-05-16 09:17:21 +0900

1   スカイハイ(旧バリオUK)   2014/5/17 06:30

きれいなチョウチョさんですね。
一度見てみたいな。
これが渡るんですか、はじめて聞きました。
中米と北米の間を渡るモナークバタフライは見たことがあるのですが、調べてみたら和名をオオカバマダラといい、アサギマダラと近い種類なんですね。

2   MacもG3   2014/5/16 23:52

旅する蝶アサギマダラです。
夏には1000mを超えるような標高の高いところで見かけますが、
なんと地元の公園で撮る事が出来ました。
沖縄辺りからやってきたのでしょうか?これから向かうのは裏磐梯か蔵王か?

3   hi-lite   2014/5/17 02:57

MacもG3さん、こんばんは。
アサギマダラ、綺麗な蝶ですね。
小さな体で何千キロも移動するんですね、凄いなぁ。

4   stone   2014/5/17 05:19

アサギマダラ、早いですね。
もうそんな季節なんだと、驚きの一枚。
柔らかなグリーンにアザミの花。アサギマダラの翅色に美しくマッチしています。
爽やかですねーー。

5   BoothーK   2014/5/17 08:30

もう、アサギマダラとは、季節の早さを感じますね。ぞくぞくっとするような、シャープと、ボケが美しいです。

6   masa   2014/5/17 09:57

おお、今年の第一化ですね!
アサギマダラの定着地(繁殖越冬地)は関東・東海から紀伊半島・四国・九州の太平洋側、南西諸島・琉球列島です。食草は、キジョラン、イケマなどガガイモ科のつる性植物。
定着地では1~3齢幼虫で越冬後、4~5月に第一化が生じ、その後1~2回の発生を繰り返しながら北海道南部あたりまで北上(長距離移動)し、気温の低下する秋には南方へ移動すると言われます。
マーキング放蝶調査では、2011年10月10日に和歌山県から放たれたアサギマダラが、83日後の12月31日に約2,500 km離れた香港で捕獲されたという記録があります。
それにしても、ゆったりと広々した夢のある蝶ではありませんか。

7   調布のみ   2014/5/17 15:24

透明感のある緑背景に透明感のある蝶が似合います。
この蝶が長距離を移動するなんてとても思えませんね~。

8   MacもG3   2014/5/17 23:45

コメントありがとうございます。
まさかこの時期千葉県で見られるとは思いませんでしたが、
考えてみれば渡りの途中ですからあり得ますね。
運が良かったです。

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