メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP2 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3136x4704 (9,444KB) |
撮影日時 | 2012-01-06 20:28:12 +0900 |
stoneさん、そうですか、あれはヒメアカタテハだったのですね。(^^;
そういえば、シジミチョウは止まっているときに羽を閉じていますが
あの蝶は半開きでした。それに顔つきが違っていて、シジミチョウ
って可愛らしい姿をしていますものね。
それで、こちらの写真はシジミチョウ、ベニシジミのようです。
あまり近寄れなかった(カメラの最短距離が長い)ので小さくしか
写りませんでした。
それにしても不思議なのは、昆虫に限らず、体の色や模様はいったい
誰がどのようにして決めるのでしょうか? それが不思議でしようが
ないのですね。(^^;
とくに奇妙なのは、擬態というやつです。周辺環境の木の葉などに
そっくりに真似てしまう。
この擬態の目的ははっきりしていますね。しかしそのメカニズムが
知りたいと思います。体そのものがコピー機なのかと思うほど。(^^;
蝶の羽の中の丸模様は、鳥(昆虫の捕食者)の目玉を彷彿とさせますが、
もしそうだとすると、蝶を食らう昆虫や鳥が避けるような模様を、誰が
発見し、意味付け、形態を認識しながら、体表に形作るということが
できたというのか。
ダーウィン進化論の信奉者は、このような疑問をスッパリと切り捨てますが、
あの一顧だにしない非科学的な思考回路には私はついていけない。
うわぁ、とても素晴らしい。
こんなに小さなベニシジミ描写なのにとっても綺麗。
擬態の話
擬態って、オリジナルを知っていてその便利さを利用したくてそうなった...みたいな感じですね。
誰がそんなこと信じるもんか、勝手な作り話はやめてくれ。と思っています。
進化の途上にあって、今決まっているのはみんな同時進行に形作られてきたもの。
の筈ですよね?真似っこなんてできる筈もなく、それ相応にこれがよかろと個別進化の筈。
地球という環境の中で、よく似た形態が生まれてくるのは当然のこと。
そう思います。みんなオリジナル。
モドキとか擬態とか彼らに失礼な話です。
大真面目に擬態とか言ってるのが不思議過ぎます。学者って馬鹿な人が多いですね。
ダーウィンの進化論はよく内容を知らないので、信奉者にはなれませんが
雰囲気は好きです。
猫と暮らして、気づいた事。
キジトラの模様・・・猫の毛は、夏冬かわりますが
模様は一緒で、抜けた毛を観察すると
一本、全部、同じ色ではなく、色が部分によって違い
全体の模様が、構成されている・・・・抜けた毛・・次にはえるとき
同じ、模様になるように、はえてくる・・・これは、すごい事だとおもいます。
生命現象の不可思議・・・私には想像の他でありますが、いずれ
そういうものも人間の智慧で解明されるのでしょうか?
よく分かりません。
キジドラと言えば、近所の地域猫(何となく皆で餌を与えて飼っている
野良猫)のヤンママが初めて子猫を産みました。5匹生まれて1匹だけ
発育が悪く体は小さいままで、もしかすれば眼が悪いのも知れません。
不活発で生きているのやら死んでいるのやら。それで道路で寝ていても、
とうとう死んじゃったかな?でも、あっ少し動いたって感じで・・・
これではいずれ車に轢かれてしまうのかも。野良猫の人生は、猫生か、
なかなか厳しいものがあります。
DP2Q、もうすぐ発売ですね。
実は私も既に初期ロットの発注を入れています。
誰か買うかなって様子見でしたが、誰も買いそうにないかな?ならば私が
買わないと仕方がないか、ということで。(^^;
笑休さんがもう少し速く購入の決断をしてくれていたら、多分注文を入れず
にすんだのですが。(笑)
とは言え、私も興味深々で、何よりもその形に惹かれています。
画質は多分、メリルとさほどの違いは感じられないと予想していますので、
スピーディさとか使いやすさとか、そういうことに主に関心があります。
他のカメラと違い、やはりシグマの画質は自分で使ってみないことには
分からないところがあります。ネットで画像をアップするも、それはオリジナル
のシグマ画像とは大きく違ってきますからね。
クワトロテクノロジーの仕上がり具合も見てみたいし。
シグマのカメラを発売と同時に手にするのは、SD9以来です。その後の
シグマは全て格安になってから、もしくは中古でしか手に入れていません
から。
それほどに、DP2Qは、価格も含めてエポックメイキングなカメラだろうと
考えています。最初に低価格のDPシリーズを出すというのは営業的にも
正解で、これでぐっと購入の敷居が低くなるからです。
オーソドックスで値段の張るSDは後でも良いのです。それどころかSDは
まだメリルのままで、もっと使いやすく高性能に高めて欲しいとすら思います。
シグマはオリジナルではワイドコンバージョンレンズを出していませんが、
DPメリル、クワトロには、他社製のワイコンを装備して広角にするという
奥の手があります。
私もニコンのワイコンを中古で買ったのを持っていて、簡単なステップアップ
リングで0.75倍の広角レンズに早変わりするわけですね。DP1Mならば
28×0.75で21ミリ相当の画角になります。
このニコンよりも優れているのがリコーGR製のワイコンのようです、これも
0.65倍です。(私はまだ手にしていませんが、シグマ純正と言ってもおかしく
ない組み合わせだそうです。)
こちらはステップダウンリングを装着して、DP2Qならば、45×0.75で34ミリ
くらいの広角となります。
ワイコンがあればテレコンもあるわけで、45ミリ相当のDP2Qを中心にして
ワイドにもテレにも持っていくことができます。
DP2Qはかなり大きく、DPXQシリーズを複数台手にするのにはやや抵抗
があります。本当はズームレンズ着きを出して欲しかったのですが、画質
を再優先する原理主義者的シグマには望み難いところがあります。(^^;
kusanagiさんも、オーダーいれてたのですか@@
誰かが、買わないと、面白くない・・酒の肴に、盛り上がりもないんで・・
それも、ひとつですが、私は年末まで、様子見でした。
ヨドバシの作例を見て・・・
フジのX trance CMOSとmerrillセンサー、フジがFoveonに肉薄してきた
のが、使用しての実感でした。
今回のquattroで、また差が広がった、pentak K5Ⅱsなんかmerrillに
迫ってましたから。
SD1quattro・・いずれでるでしょう、今年はフォトキナがありますし、
sigmaはレンズ群のディスコン作業が完了してからでしょうね
私は、ミラーboxのカメラは、買わないと決めてますんで、SD1qは買いません。