愛のある木道
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD A011
焦点距離 600mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 1250
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,924KB)
撮影日時 2014-08-08 06:52:29 +0900

1   ポゥ   2014/8/21 00:31

お尻をツンと上げてさえずる子供を、
エサをくわえながらやさしく見守る親鳥。

木道で遊んでいるところを、腹這いローアングルで撮影したものです。
結構接近戦(ノートリです)で、腹這いになるときに逃げられないかと
ヒヤヒヤしました。

2   Ekio   2014/8/21 01:42

ポゥさん、こんばんは。
masaさんが名誉会長?であられる「全日本匍匐組合」加入ということで宜しいでしょうか(^^ゞ
平坦な木道だから出来たのかもしれませんが、600mmでこのアングルは凄いです。

3   oaz   2014/8/21 04:10

ポゥさん、お早うございます。
 お口をあけた小鳥の雛と見守る親鳥の感じがよく出ています。

4   調布のみ   2014/8/21 08:39

和むシーンいいですね~。
鳥写真というと、とかく鳥を単に大きくということになりがちなんですが、
雰囲気を大切にしたドラマのような撮り方が素晴らしいです。

5   エゾメバル   2014/8/21 08:52

いつも雰囲気のある作品だなあと思っていたのですが、
調布のみさんのコメントで気がつきました。
絵の中に物語を作り込んでいるのですね。

6   ペン太   2014/8/21 19:58

ローアングルでこっそり超望遠で・・・^^
なんとも微笑ましい親子のショットですね~。

 子供と居る時の親鳥は。一番周囲に気を配っていそうですが
ポゥさん 気配を隠す技を使ったとか!?
600mm手持ちでの撮影も いつもながら驚かされます。

7   masa   2014/8/21 20:24

木道で遊んでいる小鳥を見て、躊躇なく腹ばいになってしてしまうポゥさんに拍手です。
小さなものは小さいなりにその目線に合わせて覗くと、彼らの世界はこういう世界だったのかと、新たな発見ですね。

8   ポゥ   2014/8/21 21:03

みなさま、コメントをいただきありがとうございます。
Ekioさん
平坦且つ直線的だったからできた構図だと思います。
この湿原は長野県でも最大規模なので、木道も長く真っ直ぐな個所が
多いです。
もうちょい(ホントに「ちょい」)上に画面を振ってたら良かったかな~
と思ってます。
oazさん
そうですね~
雛はおっきい口を開けてますね~可愛いです。
調布のみさん
いえいえ、これはやはりロケーションがいいのだと思います。
これらを撮った後色々想像してみましたが、
普通の森林で構図にこだわった写真が撮れるかと言われれば、
ハッキリ言って撮れないと思ってます。
鳥を撮りたくなったら八島ヶ原湿原へ。
このパターンになってしまいそうな気がします。
エゾメバルさん
ありがとうございます。
構図には、一応こだわっているつもりです。
抜き足差し足忍び足、で前・背景のバランスがとれた位置まで移動して
撮影するようにしていました。
意外と逃げられることは無かったように思います。
ペン太さん
ゆっくりゆっくり歩いて、めっちゃそ~っとしゃがみ、腹這いになりましたw
鳥には鳥の安全距離感みたいなもののがあるのか、
ある程度以上近寄らなければ、案外逃げられない感じがしました。
でも、それはその土地の性質もあるんでしょうね。
この湿原のように木道以外には人間が立ち入らない場所であれば、
鳥達も人間に対して安心感があるのかもしれません。
masaさん
ありがとうございます。
鳥が木道で遊ぶ光景を見たのはこれが三回目くらいで、
次は必ずローアングルで撮ってやろうと思っていました。
三脚を使わないとさすがにピンずれ手ブレで打率は落ちますが、
とっさに自由なアングルで撮影できるのが強みだと思いました。
(私がめんどくさがり屋で滅多に三脚使わないってのもあります)

9   MacもG3   2014/8/21 22:32

これはもう後には引けませんね。。。この楽しさを知ってしまったら。
どっぷりハマる要素がたくさんあって冬鳥の飛来が待ち遠しくなりますよ。

10   ポゥ   2014/8/21 23:45

MacもG3さん
こんばんは。
そうですね~面白い撮影でした。
興味津々なのですが、この八島ヶ原湿原以外で写欲が湧くかと言われると
自身がありません。
なんだか今週末も行ってしまいそうな気がします。

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