無題
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.2
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (13,833KB)
撮影日時 2012-01-01 04:42:19 +0900

1   花鳥風月   2014/10/3 19:18

岩に木々 へばり付きたる 石鎚山

2   k   2014/10/2 22:40

吉野川の源流地と言われるところです。
ちょうど、ガスがかかっているところに、源流を示す石碑がありました。
四国石鎚山に近いところです。

この林道というか、観光用の町道なんですけど、標高は高いと思う
んですね。でもバスは走るしバイクも自転車も、その自転車に引か
れた元気な柴犬も走っているわで、四国の屋根なのに人間でいっぱい
なんですよ。(^^;

今はどこでも山ブームというか、なんというか。
今回の木曽御嶽山の惨事も、いったいどれほどの人達が登っていた
んだろうかと、びっくりしています。確か3000メートルの山なんですよね。
(四国には2000メートルに届くくらいの山しかないので想像外、しかも
火山はありません)

少し気が付いたこと。
山に登る一般の登山客は、ただひたすらに歩いて登るだけで、その
自分の達成感というのが目的のようです。それで登山道の周囲に
何があるのか、全然気にならないようですね。
ただ皆、競争のようにして、はたまた苦行僧のようにして、黙々と
歩くだけ。周囲を見渡す余裕ができるのは、山頂に立った一瞬だけ
なんだろうと思う。

そのセチがなさ、しみったれたエコノミックアニマルぶり(死言葉)に、
驚いてしまった。そりゃあ、帰りの時刻のこともあるしで、脇目もふらずに
歩き通すのも分からないではないけど。
でも、そんなに山頂立つのが、意味のあることなのだろうか。山頂が
そんなに偉いのか?
自慢ではないが、私の場合、この夏、もう数度も石鎚に行っているが、
未だに山頂には登れていないのです。(笑)

3   k   2014/10/3 22:13

ご参考までに。
「吉野川源流分水嶺はかつて湖だった」
http://www.water.go.jp/yoshino/yoshino/letter/letter3/chikei2.pdf

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