思い出とともに
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 128mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/64sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,861KB)
撮影日時 2014-10-26 06:09:50 +0900

1   ポゥ   2014/11/7 20:36

すみません、出張は日曜日に発ちますので、
ギリギリまで投稿させていただきます。

美ヶ原高原「思い出の丘」付近にて。

頂上付近のカラマツ林が葉を散らせていた中、
タイミングの悪い私を待っていてくれたのは、「思い出の丘。」
ギリギリ残っていた金色の葉達が
「おはよう、よく来たね」と語りかけてきた。
春夏秋を彩ってきたこの丘も、間もなく灰色、
そして全てをリセットする白銀へと変わり、
新しい思い出作りの準備が始まる。

2   oaz   2014/11/7 20:56

ポゥさん、今晩は。
 黄葉も終盤となったから松林に朝日が当たり独得な雰囲気が良いですね。
間もなく積雪の季節ですね、此方も同じですが・・。

3   Ekio   2014/11/7 22:43

ポゥさん、こんばんは。
朝日がカラマツ林を染め上げて、綺麗ですね。
強い逆光で厳しい条件でしょうが、光の陰影がとても良く出ています。

4   調布のみ   2014/11/8 08:06

重なり合うカラマツの梢が逆光の朝陽を受けて輝き、美しい光景を作っていますね~。
さらに重なり合う稜線がまたいい雰囲気を醸して光の美しさを堪能させてもらいました。
淡い微妙なトーンが素晴らしいです。

5   mukaitak   2014/11/8 09:10

カラマツの木々の隅々まで朝日の光が行きわたり
淡く美しい色彩を放つこの情景は実に心を和ませます。

6   ポゥ   2014/11/8 18:30

みなさま、コメントを頂きありがとうございます。
oazさん
雪が降っても来てみたい、でも、それだけの根性があるか?
と言われると、厳しいです。
冬場、白鳥以外に何を撮るか、今のうちに考えておかないと。
Ekioさん
できれば、もう少しフレアーとゴーストが出てればな~
と思いました。
ゴーストは、絞りを段階的に撮ってみて、一番整ってるのが
このF8の描写でした。
でも、その分陰影は豊かになって、並木の重なり具合は
いい塩梅に表現できたように思っています。
調布のみさん
色調・彩度設定は、現像時に最もこだわったポイントです。
ありがとうございます。
かなり、見た目に忠実に再現できたように思っています。
これ以上濃くすると、輝きぶりは増すのですが、
肝心の秋らしい空気感は無くなっちゃうんですね。
mukaitakさん
日が昇る速度って思った以上に早いんですね~
ガンガン連射して撮影しましたが、手ぶれと光の当たり具合の
バランスがとれたショットというのはほんの数枚でした。
(いろんな方向向いて撮ってましたので、三脚撮りでは
対応しきれなくて。)
これより昇るとさらに満遍なく光が当たるのですが、
カラマツ以外の木も浮かび上がってしまい絵にならず。

7   ペン太   2014/11/8 20:21

ポゥさん こんばんは。
紅葉とも 黄葉とも違う
しっとりとしたブラウン系の木立ちに
逆光の朝陽が色彩的にもマッチングしていますね。

 針葉樹らしい繊細な木立が、幾重にも重なり
自然豊かな美ヶ原らしい景観を見せてくれています。

 この地が撮影フィールド内とは、本当にうらやましいです^^

8   CAPA   2014/11/8 21:37

朝日が樹木、山に光を与え、訪れた人々によく来たねと語りかけている、このような光景を目の当たりにした人は幸運ですね。
季節によって顔・表情を変える景色は、来る人はそれぞれの思い出を作れそうです。
地名の「思い出の丘」、作品名の「思い出とともに」、洗練されていますね。

9   ポゥ   2014/11/8 23:08

ペン太さん、CAPAさん、コメントを頂きありがとうございます。
この丘に「思い出の丘」、と名付けた人は確かになかなかのセンスだな
って思います。
ときには恋人の聖地であったり、またある時には季節の思い出の一幕
であったりと。
カメラマンとして、自宅から1時間以内のところにこのような場所があるのは
確かに恵まれてるな、と思います。
でも、仕事的に異動族なので、来年はどんなところにいるのやら、
と心配しています。

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