メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-GF2 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.0 W |
レンズ | |
焦点距離 | 26mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/13sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x1500 (1,972KB) |
撮影日時 | 2014-11-30 14:12:49 +0900 |
月刊「カメラマン12月号」で、シグマdpQが取り上げられています。
面白いなあって思ったのは、dpXQの大きさやらスタイルから、間違っても一般の方が買われる
恐れがないという、下り。(笑)
初期DPやDPメリルでは、これらは小型で通常の形をしていますから、知識のない一般ユーザーが
気軽に購入して、結局使いこなせずになってしまうというケースが多かったみたいですね。
dpXQではその危険性が少ないということです。
だからといって、dpXQが使い難いカメラだとは一切思いませんが、RAWソフトは確かに使い難い
かもしれない。
dpXQはもとより大柄なボディに、しかもデザイン的にも意識的にさらに大きく見せるスタイルを
採用していますし、純正フード、純正光学ファインダー純正LCDファインダーも、すべて大柄な
パーツです。
dpXQの、その醸し出す超高画質から見れば、当然の大きさであるわけですが、大きさ云々は
言われてみれば確かに購入者に、最初からの覚悟を迫るものということかもしれませんね。
しかしdpXQが、そんなに大きいのか?と問えば、記事で書かれているような、645Z中判カメラに
迫るほどの大きさというわけじゃありませんよね。(笑)
あれは大げさに書いているだけなんですが、実際にはこの写真のようにDPメリルより少し大きい
くらいです。
この写真ではdp2Qは、収納の為に自作グリップと社外品金属フードを逆付しています。
光学ファインダーはフォクトレンダー製、ただし40ミリではなく手持ちの25ミリのを仮に付けた状態。
DP1メリルは社外品グリップを装備しています。
ところで、これからのシグマに望みたいこと。
dpシリーズはレンズ交換式カメラを作る段階にそろそろ差しかかっているのじゃないかということ。
さすがに大きくなったdpXQでは複数数台のdpを持参して撮影に出かけることができかねます。
とくにLCDビューファインダーを装着すれば尚更ですね。
それでレンズとシャッターそしてセンサーが一体となって、ホディに交換できるようにして欲しい
ということ。アイデアとしてはリコーGXRと同じです。ボディ側にあるのはバッテリー、映像エンジン
の基板、カードスロットそしてモニターと操作系です。
レンズ+センサーの一体化は現行のdpシリーズの性能を一切損なうものではありませんし、また
センサーのロット生産数を貶めるものでもありません。
レンズ+センサー交換式とすれば、現行シリーズにはない超広角単レンズ、望遠ズームレンズ、
標準や広角のズームレンズなども交換式の範疇に入りますね。
もっとやってくれれば、SKマウントのアダプターも用意できるのじゃないかということ。
正確な中央1点式フォーカスエイド装備を付けてくれればAF駆動は不要です。
おはようございます
月刊カメラマン12月号を読みたくなって書店に行ってきました^_^
液晶ファインダー、今月中に発売になりそうなんて話も載ってましたね。楽しみです。
最近カメラ雑誌を見てなかったのですが季節のきれいな写真が沢山ありました。
色々面白い記事もあって二時間程立ち読みしてしまいました。
カメラマン誌は12月号だけ、毎年購入することにしています。この1年間のカメラ
の記事が満載していますから。この座談会、けっこう辛口評価をしていますしね。
でも、もうほとんどカメラ雑誌を買うことはなくなりました。
カメラ自体に興味がなくなってきたというか、撮影もただ単に記録っていうだけに
なってきていますね。凝った感じで撮影しようかという意欲もなくなっています。
ですから、こちら、ストレート写真ばかり撮っているので、キヤノン板などの凝った
写真を見ると妙に関心をしてしまいます。