メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 70-200mm |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (10,649KB) |
撮影日時 | 2011-01-14 08:27:08 +0900 |
中小型カーボン三脚での試し撮り。
残念ながら70ミリ側撮影はOKでしたが、200ミリ側ではブレが出てきました。
これは数少ないブレていないやつ。
中小型カーボンはやっぱり標準ズームまでですか。
撮影は、香川県三豊市、荘内半島の紫雲出山から。
一番奥が広島。そして高見島、手前の集落が見える島が粟島。
こんばんは。
瀬戸内海、Wikipediaで見たら大小約3000の島とありました。
橋で本土とつながってる島はともかく、そうでない島の人達は色々大変なんでしょうね。
そのうちしっかりとした三脚を手に入れようと思ってるのですがどんなのがいいんでしょう?
中小型カーボン三脚でも、4段ではなく(私のは4段)、3段だったら
もっとシッカリしていたかも。でも3段だとコンパクトにはなりません。
三脚に関しては、私は初心者と同じレベルです。zzrさんの方が
もっと詳しいでしょう。
前にも書きましたが、私の三脚の使い方は室内撮影とかが多いん
です。持ち運びもほとんどなく風で影響を受けることもありません。
野山のフィールドで三脚を持ちだして撮影をすることは、正直今回
ひさしぶりだったのです。(^^;
三脚に関してネットで調べますと、風景撮影の方はジッツォに行く
と言いますね。
私はジッツォを使ったことがありませんので分かりまんが、最後は
ジッツォと言うくらいですからきっと良いのでしょう。
ただし、そういう場合のカーボン・ジッツォは、自由雲台を付けて、
200ミリくらいまでのおっとりとした使用法ではないでしょうか。
zzrさんの600ミリズーム。これを乗せる三脚をお探しならば、まず、
私ならば、三脚を最初から諦めます。(^^;
レンズ+カメラで4キロオーバーに。さらに三脚を持とうかというのは
キツすぎますから。それに野生動物を追うのならば手軽な手持ち
撮影が一番ですし。
しかし猿の群れを見つけてじっくりと観察できる余裕が出てくると
なると、やっぱり三脚は欲しいなあって思いますね。
そうなってくると、カーボン式の大型三脚、例えばベルボンならば
ジオ・カルマーニュ・クラスですかね。
http://www.velbon.com/jp/catalog/geocarmagnen/geocarmagnen830.html
10万円は越えますが海外製に比べれば安いでしょうから。
(でもジッツォはともかくマンフロットならば大型カーボンでも安いのかな?)
そして雲台は、速写が可能なビデオ雲台です。5キロの荷重に耐える
やつ。けっこう重いですよ。
例えばマンフロット・プロフルードビデオ雲台 503HDVあたりが安い。
http://blogs.yahoo.co.jp/selphy_syoppy/10423984.html
(ビデオ雲台は縦位置撮影はレンズの三脚座を回転させます。そして
撮り方はリモートレリーズではなく、レンズと雲台のレバーを手に持って
カメラのレリーズを押すという、手持ち撮影の延長線上にあるのです。
三脚と雲台はあくまで重量補助であって、長秒撮影には向きません。
しかし使い回しは3ウェイなどより遥かに速写性にとみ、自由にカメラの
向きを変えられ、カメラもレンズも軽く自在に動作できます。)
こういう組み合わせだと、野鳥も撮影できるんじゃないでしょうか。
ニコンの大口径単焦点を買っても大丈夫な気がします。
マンフロット503HDV
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000167640/#tab
どうも、評判よくなさそう。(^^;
一眼を乗っければ風で飛ばされる事はないのですがDPだと載せたままひっくり返った事が何度かあります。
付属のストーンバッグを使えば大丈夫ですがそんな余裕が無い時もあるので単体で重いのが理想です。
以前使ってたスリックの鉄製?の三脚は本当に勿体無い事をしました。。