メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp2 Quattro |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5424x3616 (24,514KB) |
撮影日時 | 2014-12-30 04:33:55 +0900 |
dpクワトロ、天気がよく、空気の影響を受け難い近景の描写であれば、
最高の描写をしてくれます。撮影条件にかなり左右されるカメラですが、
メリル系とは使い分けをしていくと良いかなって考えています。
写真は伊予西条市、加茂川上流水系谷川にある水力発電所の、そのまた
各所に幾つも分散された取水口のひとつにて撮影。
と言っても、ただの滝壺ですが。岩が綺麗だったので撮りました。
この場で、鴨が泳いでいましたが驚かせてしまいました。
DP1merrillの新品価格が、dp1quattroの新品価格を超えてる珍現象
merrill,quattro,好みが分かれてるようですね。
ライカなんぞも、新型になって・・前の方が良いという意見が多数でますし
sigma使いはLeica使いと似てるのかも・と思います。
dpクワトロの絵は、私は非常に好きですし、画質的にもメリルよりも格段に
優れていると思います。(ただ全てのシーンで上回っているかというと、
勿論クワトロよりメリルがよいというシーンはあります)
私は思うのですが、クワトロの画質云々よりも、カメラの形として使いやすい
DPメリルの方が違和感がないという、ただそれだけの理由で多くのユーザー
は結論付けている場合が多いのではないと想像しているんです。
カメラの物事のカタチというのはとっても重要だと思ってます。
それは人間は形から物事に入り、本質よりも形で判断する癖があるからです。
dpクワトロはスタイリッシュであるわけですが、いざ使うとなると手が馴染み
ません。(私の場合はカスタマイズしましたのでそれは克服しました。)
これは卑近な例で喩えると、クワトロはカッコいい白人のベッピンさんですね。
スタイルはいいしで、目が♡になり、デートに誘う。
ところが付き合ってみると体質的にも生理的にも違和感が出てくるのです。
やっぱり短足胴長でペチャ顔でも和製がいいわいということになる。(^^;
一番大事なのは、画質や性能、そしてその女性の心なんですが、そこまで
行かずに諦めてしまうところがあります。じっくりとdpクワトロに付き合う
必要がありますね。そう、シグマの敷居は昔から高いんです。
クワトロ、D800等のニコン機と似てる気がします。
ノイズ感と解像感のあるD800のような。
色の調整なんかも私には難しい感じ ^_^;
DP1メリル、凄い事になってますね 。
修理代が思ったより安くてちゃんと直す事にしました。
この間手に入れた中古と箱入りで、合わせて3台 。。
一台はこのまま開封しないでおきます。
カメラにかぎらず、修理代というのは見積もりを高く言うんです。
安く見積もって実際に修理をして足が出れば困りますし、それと
高く言っておいて、ユーザーが買い替えてくれればそれでよしで、
本当に直す覚悟のある人だけに絞るっていうところもあります。
ところで未開封のママというのは良くないですね。もしもの場合の
初期不良が発見できないからです。丁寧に使って確認してから
再度、箱に仕舞い込めば良いのでは。(^^;
それからカメラを包んでいるビニールは外しておくほうが無難です。
湿気も包んでしまう可能性があるので。
kusanagiさん、おはようございます。
なるほど気づきませんでした ^^;
ありがとうございます。