メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD15 |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.2.1.0001 |
レンズ | 17-70mm |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F11 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "Daylight" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2640x1760 (3,402KB) |
撮影日時 | 2012-04-02 15:31:37 +0900 |
いろいろ新製品がでてきまして、楽しいです。
Canonは、三層受光素子の研究もしてるようですが
日の目は、みないでしょう。
現行1Dx,5DⅢsrを超える品質・感度、ノイズ、連射、
このあたりが、こえられないでしょう。
会社員として、新製品をだす・・それなりの責任を問われる
進退を問われる、冒険は、しないでしょう。
商売なんですから、売れないものはださない。
ミラーレスを出した時、店で触ってみて、これは・・だめだ・・
Canonでも越えられないものがある・・パナ、オリ連合の
後塵を拝するどころか、後塵も拝せないほど、遅れてる
と、当時は、思いました。
M3になって、それなりになってきましたが
会社として、ミラーレスも、ありますよ・・くらいの、やる気しか
感じられない。
そんな、会社にシグマは、超えれないと思います
dp3quattroは予定どおり、発売されれば、買う準備はできておりますが
dp0quattroは、時間が、かかりそうですね。
山口県の観光ガイドブックをみて、一番興味深かったのはカルスト地形でしたね。
カルストは四国高知にもありますが、やっぱ、山口は規模がでかいです。
それで秋吉台は一度は行ってみたいと考えています。(いつになることやら)
シグマdp0quattroは、たぶんライカM3にスーパーアンギュロン21ミリという名声の
後釜を狙っているのじゃないでしょうか。それはきっと達成されると思います。
dp0quattroの巨大なレトロフォーカスレンズは、これは画質に必然的なものですが、
嬉しいのはフードは実用的に小ぶりにできていて、このまま使っても問題ないレベル
であることです。
フードは外せると思いますが、馬鹿でかいフードでなくてよかったです。dp3Q用の
テレコンもスマートで好感がもてますね。どうやら、シグマもバカデカ病から少しは
回復したみたいです。
このdp0Qはデザイン的にはよくできている。そう思います。予想価格は実売12万
円くらいでしょうか。いやもっと高いかもしれないな。
問題はどれほどの画質なのかどうかですが、史上最高の21ミリレンズ付きカメラ
なのは間違いないでしょう。キヤノンやニコンやライカのユーザーが泣いて悔しがる
ほどの写真を撮れるはずです。
今回は発表だけですから発売されるのは1年以上先でしょう。中古が出まわるのは
さらに1年先。
ところで、液晶フードですが、こういうスマートなやつが出ていますね。3Dプリンター
で作ったようです。
http://foxfoto.exblog.jp/23093109/
キヤノンのイオスMはもうM3になっているのですか。初代のMは格安で中古がでて
いますね。AFが遅いという評判でしたが。
dp0quattro こういった、不恰好なデザインの製品は秀逸です。
contaxのdistagon21、この不恰好なレンズは素晴らしかった・・・
dp0quattroの販売台数は、dp1quattroとの兼ね合いで、伸びないでしょうから、買っておいたほうが、良いと思います。
リコーのGR21も短命でしたから、dp0も短命かもしれませんね。