メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 18-35mm |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (7,324KB) |
撮影日時 | 2015-06-28 18:17:05 +0900 |
まず最初に。長文になります。あしからず。
この板は、zzrさんが発掘した板なので、一応のまとめ役はzzr氏でしょうか。
別段、私の居心地がいいという場所という意味ではなく、kusanagiは単なる客分の
ようなものです。
それから私は、皆さんと和気あいあいと写真をやって行きたいというこだわりもなく、
ただ、このフォトXP写真投稿掲示板を通して、現在のアマチュア写真人の一人として、
可能な限りの自分なりの思想や技術論を展開していきたいと考えているだけです。
また、それらの一連の行為が、記録として後にまで残れば、のちの人間にとっても
参考になるだろうと。
ですからかなりあやふやな仮説も戸惑うことなく記しています。
また、投稿文は日常の人付き合いの口語体ではなく、書籍に使われているような
文語体で書いています。よって本などを読まない人には違和感があるでしょう。
しかしネットでも長文を書かれるコメンターやブロガーは皆、この文語体を駆使して
書いています。
つまり内容のある事を書こうと思えば、文語体で書かざるをえないということです。
余分な挨拶は省きますし、誤解を避けようてして周りくどい書き方もしません。
読解力がない人には向かない書き方です。
それからこのフォトXP掲示板自体も、さほどよく見ているというわけでもありません。
読むに必要でないと瞬時に判断すれば読みません。だいたい私のような読書人の
文章に対する接し方はそういうものです。
斜め読み、スポット読み、速読で一気に平行して数冊を読むということをします。
しかし、これぞと思えば、じっくりと熟読や反復読みもするわけです。
そういうことでは今流行の情報論のはしりのようなものですね。いかに峻別して
素早く内容を把握し、必要でないものは即座に捨てるということ。そうしないと多す
ぎる情報量に時間を無駄にしてしまうからです。
本を読む能力と、文を書く能力とは、よく似ているようでやはり違います。読書家
でも文章を綴るのが苦手な人もいます。また本など読まない人がけっこう文章を
上手く書いたりもします。
こちらもそんなに文章を書く力があるというわけではないのです。
それから最後に、ちょっと。
花鳥風月さんは、ある種の精神障害を抱えてらっしゃる人かも知れないと以前から
感じています。自閉症とかアスペルガー症候群というやつですね。
普通人とは知的能力は変わらないのですが、むしろ優れているところもありますし、
とにかく人とのコミニュケーション能力が著しく劣るという場合があるそうです。
場面緘黙症というのもあります。この症状を持っている人とは実際に仕事をしたこと
があります。自宅ではしゃべるそうですが、会社では一切喋らず、ただ頷くだけ。
電話を通してぼそぼそと話せただけです。しかし仕事はできました。頭はかなり
よかったです。
そうだとすると、レンズ板に登場するのは、彼は本気で自分は写真を上手くなりたい、
だからいろいろと教えて欲しいと願って投稿し続けているのかもしれません。
しかしそれを伝えるすべが自分にはないというか、コメントとして発する言葉はどうしても
五七五の花鳥風月句でしか言い出せないのかもしれません。
花鳥風月句は彼が外界と接する場合の唯一の通信手段なのかも知れません。
しかしちゃんと、文を読む能力というのは高いようです。私の込み入った文章ですら
読んで理解しているような気配があります。
彼には何らかの精神的障害があるのではないかと考えている人は私だけではないと
踏んでいます。掲示板で彼を擁護していてしている人や黙認している人達の中にです。
でもスバリ書くと失礼にあたるとか差別になるとかで言えないだけでしょう。
このネイチャー板は見る人は少ないですし、それで私は書いているのですが、とにかく
あまりつつくと、例えば人権団体などから目をつけられる恐れがあります。
ネット上でも、侮辱・名誉毀損罪が適用されるおそれがありますので、善意で書いていた
としてもネットは誤解されやすいので要注意です。
ちなみに、鍾乳洞の写真で、レンズを絞りかつISO感度が高いままで1分の露出撮影を
しているのがありましたね。
あれは細かく指摘すれば問題があります。デジタルセンサーは長秒シャッターに弱いところ
があって、露出1分は最大露出時間とも言うべきで、ほんとに最後の手段です。
ISO感度は微妙ですが、高絞りはミステイクとなります。そもそも絞りはf4とかf5.6くらいで
最近のレンズは最高の解像力を発揮するようになっています。
APSカメラのレンズだともっと開けてもいいかもしれません。昔のフィルムカメラ、とくに
中判カメラなどとはもう仕組みも技術もぜんぜん違います。
ただ強く絞って、高絞りボケ(回折現象ボケ)が出てもよいから使う、と場合もあるのですが、
最近の高画素デジタルは十分に高解像力ですから、今はプロでも高絞りは多用しないと
思います。
回折ボケはとくにセンサーの小さいカメラで、また広角レンズで顕著にでます。
ミリ数の長い望遠レンズだとf16とか、かなり絞っても大丈夫ですが、広角や標準レンズ
ではあまり絞らないのが普通です。
ちなみに最近の超高画素カメラは、回折ボケ修正ツールが入っているはずです。5Dsとか
ソニー4000万画素とか。ニコンD810もそうかも。しかしソフトフェア修正なので当然限界が
あります。
ということで、前置きはこれくらいにして、本題のキヤノン5DSに関して少しばかり書きたいと
思います。
まず、このカメラ、私は持ってません。それはあしからず。
私が超高画素カメラとして所持しているのはシグマSD1MとDPメリル、dpクワトロ、そして
殆んど使っていないニコンD800だけです。
よく使っているシグマは4600万画素の画質は持っていますが、やはり出力画素数は
1500万画素なので、撮影は気楽に行けます。ただし別の意味でニコン以上の画質的ソフト
ウェア上の難しさがあります。
この撮影の難しさと、撮れた画像処理の難しさとは全く別のものなので混同をしてはいけません。
シグマは撮影は容易で画像処理が難しい。他方ニコンは(そしてキヤノンも多分)撮影が難しく、
後の画像処理はやさしいと思います。
ところで、この写真、ブレています。あえてダウンロードして拡大して見なくても、ピクセル
等倍表示でブレていることが分かります。
まず基本として、2000万画素カメラならばともかく、超高画素カメラは基本撮影は三脚での
撮影となります。あまり厳密に考えなければ、手ブレ補正レンズを着ければ手持ち撮影は
可能ですが、画質は妥協しなければなりません。
きちっとそのカメラの最高の画質を出したいと思えば、まず丈夫なな三脚に乗せ、ミラーアップ
撮影でミラー振動を取り去り、電子先幕シャッターを使ってシャッターブレを除くことです。
(電子先幕シャッター<これはキヤノン5Ds、ニコンD810、ソニー裏面照射型4000万画素には
装備されています)
できればレンズはマニュアルのコシナツァイスレンズを使うのが良いのでしょうが高いですね。
ツアイス・オーティスというのですか?そこまで行けなくとも最新のマニュアルツァイスとか
シグマのアートレンズとか、そこらクラスがあればよいのでしょうか。
手ブレ補正やAF機構がない最新マニュアルレンズは、圧倒的な描写力を持ちます。
しかしニコンやキヤノンとそういうレンズを出せない(ユーザーが許してくれない)ので、
サードパーティ製レンズを使うということになります。
レンズの話はちょっとひとまず置いといて、まず撮影が極めて難しいということ。それから
撮影条件も選ぶということが言えると思います。十分な光が回っていないと、センサーや
レンズの性能を活かしきることができません。
超高画素カメラは一応、普通のデジイチの形をしていますが、中身はフィルム大判カメラと
同じで、細心の注意を持って撮影に臨まなければなりません。
まずその意識改革が何よりも必要だと思っています。
先ほど書きました、電子先幕シャッターは革命的技術です。これにより撮影時のシャッター
がもたらす振動を取り省くことができるからです。
私が使っているD800にはこれがなかったと思います。それでミラーアップ撮影でミラーの
振動は除けても、フォーカルプレーンシャッターの振動が微妙なブレとなって出て来るの
です。普通の撮影ではなかなかわかりませんが、超望遠レンズの撮影では顕著にそれが
でました。もう何度撮影しても結果は同じのブレブレ。
結局、それは大型の三脚を調整して、やっと初めてまともに撮れることができました。
電子先幕シャッターがなければ、大型三脚にカメラを取り付けるという、つまり慣性重量の
増大でカバーするしか方法がないのです。
ブレに関しては、とにかく確りした三脚を使い、ミラーアップ撮影、電子先幕シャッターを
使うのは基本であること。
それからピント調製は、やはり光学ファインダーではなくライブビュー撮影しかないですね。
ライブビュー撮影だと自動的にミラーアップ撮影になりますし。
またその為の液晶フードは必要かと思います。曇り日や夕暮れだと無くてもいいですけど。
このライブビュー撮影の為にも、当然に三脚は必須です。
そしてレンズは、そのレンズの最高の描写をする絞り値で撮影するのが順当ですが、
それだと描写は解像力優先の平凡な写真になったりしますね。やはり開放気味で撮ったり
とかもしたいわけで。
しかし、超高画素カメラは、以前の2000万画素カメラに比べて画質というか、発色はかなり
落ちています。コントラストもそう。
ニコンでもD800は、D600や700に比べて絵の発色はかなり落ちるので、その分は少しでも
発色の良いレンズを使うということになります。
解像力と発色は二者択一でどちらかを取るしかなくて、ここは解像感のある写真を撮りたい
と思えばD800で。それよりも発色やコントラストを得たいと思えばD600にします。
いや、自分は両方とも得たいと思えば、先ほど出したような高級ツァイスレンズとか、
そういう話になってきます。
もしくは撮影条件をよく吟味するということです。
この寺院の写真は、もともとコントラストが低く、それをさらに曇り日に撮影されたような
感じです。悪条件が重なり、本来の色を出していないように思います。
こういう曇り日であれば、私ならはコントラストのある被写体、例えば花などを入れた撮影に
切り替えますし、天気が良くなってきたなあと思えばこの寺院を撮影します。
しかし超高級レンズを着けて撮れば綺麗に出るのは当たり前。やはり普通のレンズを使って
でも綺麗に出せてこそ、それで初めて超高画素カメラを使いこなしたと言うことになります。
そうなると、撮影条件を選んで的確に撮影するしかないということになります。
これは大型カメラの撮影手法と全く同じなんです。
そう、大型の三脚を使うということも。
それからフードも大事ですね。ただ既成のフードを付けるだけじゃなく、専用の自作フード
が欲しいですね。蛇腹フードなどが面白そうです。
フードも三脚もアナログですが撮影の基本です。
とにかく持てる全ての知恵と努力を出しきらなければ、超高画素カメラを使うのは難しい
ということです。もちろん大体でいいやってなれば、手持ち、AF、手ブレ補正レンズで
OKですけどね。
http://blog.zaq.ne.jp/senri/article/1194/
http://ecran.exblog.jp/14721598/
これなんか見ると、動画撮影の方はここまでやっているんですね。
気軽さがスチル写真の醍醐味とはいえ、超高画素カメラの撮影となるともうそんなことは
言っておられなくなります。ここらは動画撮影の方々を努力を見習いたいものです。
「大人のカメラ作法」は笑休さん独特の近接撮影、ボケ部分多量の写真を理論的に
補佐したものです。
これは既にソフトウエア板で展開したので再度書く必要性は感じませんが、もう一度
言うと、写真の画面いっぱいの高精細な画像は、人間の脳内画像処理の負担を増すのだ
ということです。
これは心理学を多少知っていないと理解できないのでしょうか。そんなことはなく常識でも
多少は理解できると思います。
まず人間の眼は、この眼前の複雑な世界を眼では入れていますが、それを脳内処理
にはすべて回していないという事実です。自分の見たいというものだけしか実際には
見ていないと言われる所以です。
よく古いマニュアルレンズは暖かく人間的だと言われますが、それは中心部は解像力が
あっても周辺部はボケているからです。それは如何にも人間的、かたや最新のレンズは周辺部
も高解像力を求められますね。
人間の眼の網膜は実際には200万画素くらいだと言われていますが、しかしそんな風には
感じられませんね。それは脳内処理でソフトウェア的に多画素化しているからです。
それも部分的に、かつ動画ですから、随時超高速で200万画素のカメラを、ズームアップしたり
コンポジット化したりして(これらは例えの話ですよ)、大変に融通の効く優秀なカメラとなって
いるのです。
人間の視力、画像処理に関する脳細胞の割合は非常に高く、他の動物たちとは圧倒的に
引き離しています。それは巨大な脳細胞群、小脳や大脳の働きによるものです。
もしかして、眼が見えているこの世界は当たり前のものだと信じてはいませんか。
とんでもなく、それは奇跡とも言えるほどの高等で繊細な仕組みで動いているものなんです。
そういうことを少しでも知識があれば、私の言ったことは理解できるでしょう。
それでも理解できなければ、まず科学書の読書を勧めます。ある程度の基礎知識の共有が
なければ私とのコミニケーションは成り立ちません。
とにかく、笑休さんの撮影する写真は、心理的な情報量の制御に上手くて、写真を見る者を
して疲れさせないノウハウに富んでいるのです。
笑休さんの写真を見て、何故かホッとしたり癒やされたりするのは、その手法が上手い
からです。高解像度のピントが合っている部分は、画面のごく一部とか、空を大きく入れて
(そこには精密な情報はない)、心理的にも情報量をものすごく抑えているのです。
この手法は日本画東洋画のノウハウです。西洋の印象画もそうです。
それから心理的な情報量処理は、実はデジタル画像データの圧縮手法にも使われています。
動画、静止画を問わず、スピーディな展開をするために、大変な努力をして新しいアルゴリズム
を常に考案しているわですが、そのネタ本は人間の脳内画像処理が大元なのです。
この心理的情報量、もしくは心理的超高画素論は、出力画素数の少ない(だから撮影は樂)
シグマのカメラにも覆いかぶさってきます。やはりあのカメラは4600万画素と言われるわけ
です。
ですから、撮影は容易でも画像処理は難しく、さらに人間の心理的な要素にも大いに関わって
きて、シグマメリルやクワトロを長く使い続けていくことが難しいのです。
その点は3600万画素のニコン、4000万画素のソニー、5000万画素のキヤノンとても同じで
あるわけですが、シグマにはここにもう一つの要素が出現してきます。
それはシグマ画像は圧縮に弱いということ。それでピクセル等倍鑑賞が多くなるということです。
これをstone氏は否定しましたが、彼は事実を知りません。
シグマは1500万画素ですが、実際は1500万画素×3のデータ量を内包しています。
それを思えば、キヤノン5000万画素はベイヤー機ですから、RGBのRとBは1/4の画素数しか
なく、Gは1/2となります。要するに4600万画素のシグマと変わらないということです。
シグマ的に言えば、キヤノンは1250万+1250万+2500万の合計の平均値は1600万画素です。
どうですか?シグマメリルの1500万画素と同じでしょう。
パソコンが現像に苦労するのは当たり前ということになります。
このパソコンの処理の難しさが、ほぼ人間の脳内でも行われていると見てよいのです。
シグマやキヤノンよりさらに大きな画像処理を見たければステッチ写真を撮ってみることです。
数十枚の元画像をパソコンは延々とレンダリングしてきますから。その負荷を実感すること
ができます。
こんな具合で「大人の写真作法」の心理的高画素論の中身は容易に理解できるものでは
ありません。写真とコンピューターと心理学の3分野にまたがっていますからそれらの知識を
持っている必要がありますし、また本当に心底理解するためには、何と言っても実際に超高画素
カメラを少なくともそればっかりで1年間はみっちりと使い倒し悪戦苦闘しないと分かりません。
理論化の為の知識がなくとも、実際に使い続けてみれば、直感として超高画素カメラの凄さや
怖さが分かるようになると思います。
たぶんzzrさんはシグマメリルとニコンD800を使い続けてきて、直感性を持ったのではないかと
思ってます。とにかく彼の撮影枚数は極少ないのです。それから今のメインカメラは低画素(比較
すれば)のD4Sです。
笑休さんも何度もシグマを手にしては突き放しています。今は低画素とも言えるフジですね。
このようにシグマはそれだけを長く使い続けていくことが難しいカメラです。
この話は私などが分かっても仕方がなく、本当はメーカーのエンジニアが理解すべきものです。
そしてフォビオン社の技術者はそれを多少は分かったのだろうと思ってます。
何故ならば、普通はあり得ない前モデルより画素数を低下させたモデルをリリースしたからです。
dpクワトロですね。
私がここで展開している高画素論はあくまで、アマチュアレベルでの問題です。
仕事でプロが使う場合、5000万画素の画素数は必要なのです。もっと欲しいとすら思います。
またカメラは、産業用軍事用として各種分野に使われています。ですからメーカーは超高画素
カメラの開発をやめるわけにはいきません。
生身の人間が超高画素の情報量に耐えられなくとも、機械ならば問題ありません。例えば
10億画素のカメラが出来たとして、その鑑賞ではなくサーチや認識処理をするのは機械という
ことになるでしょう。AIコンピューターですね。
もちろん、ここで書いたことはあくまで、私の仮説です。これが正しいとか言っているわけでは
ありません。
それから幸運にも最新の超高画素カメラを手に入れられるのは嬉しいことです。
zzrさんが発売直後のD800を手に入られ、それを私が中古で手に入れたのは数年後です。
シグマSD1Mでも同様です。私がキヤノン5DSを手に入れることができるのは何年後でしょうか。
たぶんあまり出まわらないカメラだろうと思うので、私が手に入れるのは不可能かもしれません。
そもそも今のニコンD800対応のレンズさえ買えていないのですから。
しかし事実上、人間が生身のままで鑑賞できるカメラとしては最後から2番手になるかも知れない
超高画素カメラを手に入れ、使いこなして行くことは大変、有意味です。
5DSを手にするのは高価ですが、それだけでなくその観賞用画像処理用には24インチフルHD
モニターも不足かなって思いますし(4Kモニターの導入)、さらに一本でもよいから最高のレンズを
手にするともなると合計100万円を越えます。
それだけでなく、カメラやパソコンを使いこなすには体力が要ります。だふん5DSの漏洩電磁波
はかなり高いと思われます。(ニコンD800がそうでしたから。特殊なシャッターを使っているような)
まあカメラは三脚を使えば電磁波は問題はないのですが、モニターはそうは行きません。
大画面高ピクセルのモニターはとても体力を消耗するのです。
若く体力がなければ超高画素カメラは本当には使いこなせないということです。
老婆心ながら言いますと、1年間みっちり使ってみて、仕事や生活に差し障りがでるようでしたら、
潔く諦めて使わないことです。
それからモニターはフルHDモニター以上のものは使わないこと。むしろ22インチや23インチの
モニターで使うことを勧めます。
私がアドバイスできるのは、三脚の使用、そしてモニターの件だけです。
そして手持ちで撮影する場合は、出来る限りショット数を少なくすること。
こんなもんですかね。
なお、書き尽くしたと感じていますので、コメントを頂いても返事は書けません。
最後にあなたに一番伝えたかった事柄
けっこういろいろと登場人物というかペンネームキャラクターを登場させましたが、ワシの
名前を勝手にだすのはけしからんというのは(笑)です。だいたい本名でペンネームを
出しているのは私くらいでしょう。
あとは何やらわからん匿名記号みたいなものですから。
たかがHNですが それをずっと使い続けることがどれだけ大変か、何度も
改名されているあなたには理解できない事でしょう。
まして NET上で本名を出す必要もないと思います。
自分は強いもの(ここでの露出回数の多い方)に 迎合しているとの説、
XP板でのタブーの発言に際しては伝わる範囲で、自重を促しています。
フォトコン7月【フリー】の自分の姫路城と桜の写真のコメントを読んで頂
くと 少しはご理解願えると思います。
その後レンズ板へも数回登場されていますが、レスは例の方の川柳のみ、
最後にレンズ板の人間関係は成熟したものだと自負しております。
先ず自分の写真投稿ありきという人はいない、他人の写真を真剣
に見てコメントしてくれる。
見ていて気分の悪くなる様な お世辞は殆どなし。
花鳥風月さんの問題では、自分も参加者に同意を求めなかったし、
各人も傍観者と云う大人の対応をとって頂いたと感謝しています。
カメラ仲間との絆 その楽しみの場に訳もなく土足で侵入して来る
者を排除しなければ、その場所は衰退の一途を辿るものと思います。
>stone氏は否定しましたが、彼は事実を知りません。
知らないのは貴方、といいますか事実を捻じ曲げて
貴方好みの理屈を事実としているだけだと思います。
デジタル画像に現実のサイズはありません。
用途に応じてオリジナルpixサイズは変化させるべきものと思います。
巨大な画像が当たり前に撮影できる今。ですが、
オリジナル画像サイズのモニタが登場するまで、モニタ閲覧は縮小することが望ましい。それが事実です。