1 ポゥ 2015/11/26 21:51 朝霧が晴れると、結構強い陽が昇り始めました。霧が晴れると、もう撮りがいも無いな~・・・と、トボトボとした帰り道に立ち寄った修善寺でしたが、何故かここの境内だけは意外と、そこそこ紅葉がありました。宿の朝飯が8時30分までに行かないと食べれなくなる、ということでしたので、宿で待つカミさんに、「もうすぐ帰るからね。」と電話したばかりでしたが、ついつい、ギリギリまで撮影することになってしまいました。スポットの朝陽が当たったモミジと手水場の鬼瓦を撮影。仏像・鬼瓦フェチなので、なるべく両者の被写界深度が被る角度を選びました。朝飯は、滑り込みで食べることが出来ました。
朝霧が晴れると、結構強い陽が昇り始めました。霧が晴れると、もう撮りがいも無いな~・・・と、トボトボとした帰り道に立ち寄った修善寺でしたが、何故かここの境内だけは意外と、そこそこ紅葉がありました。宿の朝飯が8時30分までに行かないと食べれなくなる、ということでしたので、宿で待つカミさんに、「もうすぐ帰るからね。」と電話したばかりでしたが、ついつい、ギリギリまで撮影することになってしまいました。スポットの朝陽が当たったモミジと手水場の鬼瓦を撮影。仏像・鬼瓦フェチなので、なるべく両者の被写界深度が被る角度を選びました。朝飯は、滑り込みで食べることが出来ました。
2 miniYK 2015/11/27 00:48 こんばんわ。宿の朝ごはん、8時半までとは案外早い締め切りですね?もう切り上げようと思った直後に被写体が目に入って来る事って良くありますね。ついつい長引いてしまうの分かります。瓦に落ちた真っ赤な葉が小粒ながらピリっとアクセントになってますね。瓦の苔も良い味出てますね。
こんばんわ。宿の朝ごはん、8時半までとは案外早い締め切りですね?もう切り上げようと思った直後に被写体が目に入って来る事って良くありますね。ついつい長引いてしまうの分かります。瓦に落ちた真っ赤な葉が小粒ながらピリっとアクセントになってますね。瓦の苔も良い味出てますね。
3 ペン太 2015/11/27 21:19 スポットライトに照らされた艶やかな紅葉と対比的に 苔むした鬼瓦 微妙な階調を残しながらも 突き出た二本の角が悪霊退散 厄除けを担うぞくっとする見えない力を感じます。平地の紅葉はさーっと過ぎ去って、冬に突入した感がありますね。今度は雪を追いかけないと・・です。 仏像は私も撮りたい被写体ですが 当然三脚などは論外高感度番長のカメラが欲しいです~^^;
スポットライトに照らされた艶やかな紅葉と対比的に 苔むした鬼瓦 微妙な階調を残しながらも 突き出た二本の角が悪霊退散 厄除けを担うぞくっとする見えない力を感じます。平地の紅葉はさーっと過ぎ去って、冬に突入した感がありますね。今度は雪を追いかけないと・・です。 仏像は私も撮りたい被写体ですが 当然三脚などは論外高感度番長のカメラが欲しいです~^^;
4 GG 2015/11/27 21:32 苔むした老木と瓦に朝霧の湿度で濃厚な絵作りですね自分も相当な老人の部類ですがこれは先を越された感じ。スポット的に日の当たった近辺の彩りの対比が見事です。
苔むした老木と瓦に朝霧の湿度で濃厚な絵作りですね自分も相当な老人の部類ですがこれは先を越された感じ。スポット的に日の当たった近辺の彩りの対比が見事です。
5 ポゥ 2015/11/27 22:21 皆様、コメントをいただきありがとうございました。少々背景のボケが硬いというか、うるさい気がしなくもないですが、モミジに日の当たった部分と鬼瓦、両方共に描写するためには、やむを得ない面もあったのかな、と思っています。70-200/F2.8に対するあこがれは尽きませんが、望遠を多用する私にはどうしても望遠の不足がある気がして、宝の持ち腐れになってしまうような気がします。また、スナップ写真に多用していますが、何も考えず開放で撮っても、ボケ足りないことはあってもボケすぎることは無いという、その点には助けられています。反射神経勝負のスナップで、瞬時に絞りまで設定する技量は、私にはまだ無いです。
皆様、コメントをいただきありがとうございました。少々背景のボケが硬いというか、うるさい気がしなくもないですが、モミジに日の当たった部分と鬼瓦、両方共に描写するためには、やむを得ない面もあったのかな、と思っています。70-200/F2.8に対するあこがれは尽きませんが、望遠を多用する私にはどうしても望遠の不足がある気がして、宝の持ち腐れになってしまうような気がします。また、スナップ写真に多用していますが、何も考えず開放で撮っても、ボケ足りないことはあってもボケすぎることは無いという、その点には助けられています。反射神経勝負のスナップで、瞬時に絞りまで設定する技量は、私にはまだ無いです。
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