翳りゆく時間
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 1.5W
レンズ
焦点距離 15mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2000sec.
絞り値 F1.7
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (1,270KB)
撮影日時 2015-11-29 13:05:51 +0900

1   Ekio   2015/11/29 19:40

カンの良い方なら気付くかも知れません。
ユーミンつながり?ということで「翳りゆく部屋」をちょっとひねりました。
秩父の秩父神社に向かう通りですが、レトロっぽい雰囲気の街並みに整備されています。
◎Panasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.
色調をセピアにした後にアートフィルター「ライトトーン」を掛けて色を浅目に調整しています。
さらに横から縦にトリミングし直し。

2   ポゥ   2015/11/29 19:58

荒井由実のベスト盤は私の愛聴盤なので、14番目の月も
翳りゆく部屋も好きです。
午後1時でもこの影の長さ。服装以外でも季節を感じることが
出来ますね。
お喋りをしながら並んで歩く若い女性と、背景の古びた看板・土壁、
そして、味噌屋のサングラスをかけた旦那さん。
タイトルとは違った感想になってしまうのですが、
現代と、昔の風景の面影が交錯する、なんだかとても「青春」
を感じるコントラストだと思います。

3   taketyh1040   2015/11/29 20:27

こんばんは。
こういう写真を撮れるセンスがないせいか、うらやましく拝見しています。
特に、モノクロ (セピアも含め)は、自分で現像していたとき以来、
すべてカラーに切り替えて遠のいてしまいました。
時々、撮ってみようかな〜と、フィルム機を触ったりしますが、
未だ実行していません。
来年の検討材料でしょうか?

4   GEM   2015/11/29 20:52

こんばんは
あくまでも個人的な好みの問題ですが。
換算30mmでのこのシーン 標準域での撮影の方が
建物も含めた一体感が演出できたのではないでしょうが?

5   CAPA   2015/11/29 21:35

昔ながらの伝統、味を守り続けていそうな店、雰囲気が出ていますね。
歩く二人の女性、マイペースでおしゃべりしていそうで、それぞれまったく違う持ち味・個性が対比されています。
セピア調だからそうなったのでしょうね。

6   チョ7   2015/11/29 21:59

こんばんは
SLだけでなく街中も撮られていたんですね 遠いだけにゆっくりと廻ってくればよかったなぁ・・・私はSL撮ってすぐ撤収しちゃったんです

7   miniYK   2015/11/29 23:06

こんばんわ。
秩父方面は数回行っているのですが、駅前とかは歩いた事ないので、
こう言う街並みがあるのは知りませんでした。
ちゃんと回ると色々発見がありそうですね。

8   Booth-K   2015/11/29 23:09

ノスタルジーを感じる、懐かしい雰囲気が良いですね。ユーミンの世界、広がります。

9   GG   2015/11/30 18:12

初冬の光を受け影が伸びる時間帯、今にも画面から行ってしまいそうな刹那
お年寄りモデルだとこうはいきませんがセピア色雰囲気が出てますね


10   ペン太   2015/11/30 20:20

セピアがぴったりの 創業大正五年の店構え
 Booth-Kさんも書かれておられるように ノスタルジーと言う言葉が
すっと頭に浮かぶお写真です。
 時代を感じる店の前を 現代風な女の子が歩いてゆく
 時間の流れを切り取った作品ですね。

11   Ekio   2015/12/1 06:43

皆さん、コメントありがとうございます。
急な仕事でバタバタしていますので、ひとまずお礼だけさしあげます。

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