奈良井宿、深々(しんしん)
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 135mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,954KB)
撮影日時 2016-01-18 11:25:44 +0900

1   ポゥ   2016/1/31 22:41

風邪を引いたり出張があったり、
「お客さん」が色々やらかしてくれたり、で、
すみません、ちょいと投稿が滞ってました。
本日から復帰いたします。

奈良井宿の北端の高台に建つ「専念寺」の鐘楼から。
宿場町の軒が連なる様子を一望できる、
意外と知られていない撮影スポットです。

2   Booth-K   2016/1/31 23:23

松本周辺は、雪で孤立したニュースとか見て心配していましたが、無事復帰ですね。
こうして見ると、圧縮効果もあるのでしょうけど結構な戸数があるのに驚きます。雪が深々と静かに時間が流れている感じ。

3   エゾメバル   2016/1/31 23:33

このような連なる屋根の様子が残っているとは貴重で素晴らしいですね。雪がしんしんと降りしきり積もる様子が画面からよく伝わってきます。
望遠の圧縮効果と、前景を入れた遠近感と画面作りが巧みな作品ですね。

4   masa   2016/2/1 14:26

全く人物が写っていないのに、人の温もりを感じさせる作品です。
深々と降る雪が、家々の屋根の下で語らい働く人々の体温を想像させてくれました。

5   ポゥ   2016/2/1 18:42

みなさま、コメントをいただきありがとうございます。
何度か申しあげていますが、実際に、人々が今もなお生活を
続けている、というところが、この宿場町情緒を比類ないものにしている
要因だと思っています。
そのような雰囲気を感じていただけたら幸いです。
この奈良井宿では、兎にも角にも、ワンパターンになりがちですが、
圧縮効果にはこだわってます。
構図が破たんしない限界まで後ろに下がり、ズームを効かして
います。

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