お囃子が聞こえて
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.0W
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F1.2
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 500
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (1,145KB)
撮影日時 2016-02-21 13:44:08 +0900

1   Ekio   2016/2/21 20:51

前作に続いて「いつも」とは違った雰囲気で(^_^;)
小江戸と呼ばれる「川越」、蔵造りの街並みが保存・整備され休日は大賑わいです。
「川越まつり会館」内で伝統のお囃子の実演が行われていました。
◎Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.
照明が落とされた館内の撮影でしたので暗めの写りになりました。
色味が綺麗になるように、あえて明るめの仕上げに直しています。

2   Booth-K   2016/2/21 23:59

こういう伝統は、独特の雰囲気にしびれちゃいます。後世に残っていってほしいものです。暗目の現像でも、また違った雰囲気になるかなぁ~とも思いました。

3   ポゥ   2016/2/22 18:05

私もこういった風景を撮るのがとても好きなので、
非常に共感できる作品です。
各々のイベントとはいえ真剣な眼差しにしびれます。
自分もいつか、定年退職なんかした後は、
こういった集まりに参加してみたいと、本気で思いますね。

太鼓の男女もいいですが、やや暗くなった背景の二人が
実に渋いです。
髪を振り乱す天狗(でしょうか?)の「動」に対する、
「静」の象徴というか、不思議なバランスを演出しています。
天狗がふり返ったところも見てみたいですね~~

4   Ekio   2016/2/22 22:09

Booth-Kさん、ポゥさん、ありがとうございます。
ポゥさんの仰るように「動」と「静」の対比ではあったのですが、「動」の方の動きが掴めずに安易に「静」の方を狙っています。
このような被写体を撮るには場馴れしないと駄目ですね。
お囃子に合わせて踊っているのは「狐」のような面をした役者でした。
(獅子舞や鬼の面を付けた人も入れ替わり演じていました)

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