季節は雨音のようにⅢ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 5000
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,845KB)
撮影日時 2016-02-20 14:13:16 +0900

1   Booth-K   2016/2/25 22:45

広い心が育まれそうな風格ある並木に、ワンポイントの女性の組み合わせは、とても安定感が合ってバランス良いですね。人との比較でヒマラヤスギの存在感も増しているようです。春の暖かな雨の雰囲気も悪く無いと思います。
WBでもまた雰囲気は変わりそうな感じですね。

2   ポゥ   2016/2/25 21:33

季節は雨音のように・第三章(笑)
あがたの森、と言えば、旧校舎とこのヒマラヤスギのトンネルが
シンボルとして双璧を成しており、そして、絶妙の調和を保ってもいます。
明治・大正時代の風景造りの、眩しいまでのモダンさを感じます。

ヒマラヤスギの緑を無理なく発色させるためには
曇りか雨の日に撮影せねばならなないのですが、
それでもややハイキーが強すぎたか、濡れた路面のつやが失われ、
「天気雨」みたいな描写になってしまったのが、ちょいと悔やまれます。

3   エゾメバル   2016/2/25 23:33

あがたの森はこのヒマラヤスギ並木もシンボルなのですね。
こちらではこんな太い杉は見たことがありません。
傘をさした女性が雨の雰囲気を出していますね。

4   Ekio   2016/2/26 00:57

ポゥさん、こんばんは。
ハイキー自体は好みですが、仰っているように「雨」らしさは薄れてしまいましたね。
苦労された色合い自体は綺麗に出ていると思います。
思いきって煽ってみたらどうなるのかとちょっと気になりました。
(さらに条件が難しくなりそうですが・・・)

5   ペン太   2016/2/26 21:01

こりゃ 確かに私だったら
アンダーに仕上て、雨に濡れる路面を強調したかもですね。

 ハイキーですが、路面の先の景色が適度に靄っているようにも見え
屋根の濡れ方と 勿論女性の雨傘で 雨の日のしっとりとした空気感が
しっかり感じられます。

 スギの巨木が優しく上から女性を見守っているようにも感じるショットで、 ”時の散歩道・・”なんて名前を付けたくなる趣のある路です。

6   ポゥ   2016/2/26 21:46

皆さま、コメントをいただきありがとうございます。
やはり、自分でも感じたとおり、ハイキーについては不評ですね~
今度雨が降った時の撮影のための反省点としたいと思います。
ストロボを使えばどうなるのかな?
しかし、300ミリで撮影した写真でストロボ光がそんなに遠くまで
届くとは思えず・・・難しいところです。
早く梅雨が来ないかな~・・・・
WBについては、結構な色温度爆下げでしたが、さらに下げても
良かったかもしれません。

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