小樽の古い通り
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ SIGMA 70-300mm F4-5.6
焦点距離 75mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 日陰
フラッシュ なし
サイズ 3263x2307 (2,813KB)
撮影日時 2016-02-24 16:34:31 +0900

1   エゾメバル   2016/2/25 13:25

小樽にはこのような古い街並みが残っていて、観光地だけでなく
こんな街並みを探すのも楽しいかと思います。
うまい具合に女性が歩いていましたのでパチリ。

2   ポゥ   2016/2/25 21:23

う~ん、この雪の密度。一目で北海道と分かる、さすがの風情です。
雪を除けた山に、またどうせ降るから、と刺しっ放しになった
スコップが、らしい光景ですね。
いわゆる飲み屋街なのでしょうか、「でん助」「WACKYS」といった
素朴な看板、そこから伸びる煙突、と、寒そうではありながら、
夜になれば温かくもなるんだろうな、という想像が膨らみます。
1/200secでとまった雪と、振り向き気味の女性の相性もばっちりです。
女性は高校生か、大学生なのでしょうか、オシャレに気を使いつつ
実はしっかり着込んで重装備なのも郷土色が出てていいですね~

3   ポゥ   2016/2/25 21:45

あ、そうだ、大事なことを言うのを忘れてました(笑)
私のペンネームはボゥではなく、ポゥなんですね。
ポッキーの「ポ」です。

4   Booth-K   2016/2/25 22:34

屋根に積もった雪の厚さと、道路脇に積み上げられた雪の量を見ると、さすが北海道と感じますが、何故か暖かさを感じるんですよね。以前、札幌で雪の中3時間ほど歩きまわって写真撮った際、雪に囲まれて何故か温かい感じがしました。でも気が付けば、ポケットに入れていたはずの手もかじかんでるし、気温は確実に低いんですけど、あまり寒いというのがなかったんですよ。
お写真拝見して、そんなのを思い出しました。

5   エゾメバル   2016/2/25 23:17

ポゥさん、長い間大変失礼致しておりました。全く思い込んでしまっていました。
 画面の古い建物は除雪の様子から見て今はもう使われていないようですが、除雪をしてもすぐに雪が貯まるのでスコップが刺されたままになっているのでしょう。
ちなみのこの日は寒くて風が肌に突き刺さるようでした。

Booth-Kさん、今晩は。
札幌の冬をご存知なのですね。やはり寒い日の撮影は完全防備の姿で出かけます。
小樽の冬の印象は風がなくて、雪がしんしんと積もるという感じで確かに札幌と比べるとすっぽりと雪に囲まれて暖かいイメージがあります。(実際は寒さに変わりは無いでしょうが)



6   Ekio   2016/2/26 00:48

エゾメバルさん、こんばんは。
帰宅途中の学生でしょうか、雰囲気が出ていますね。
それに引き換えほったらかし?で雪に埋もれたシャベルたちとの対比も面白いです。

7   ペン太   2016/2/26 21:04

これが、まだこの時期の
北海道の本来の姿なんでしょうね。
 除雪しても尚、一面雪が残り
当たり前の様にその道を 歩く女性、 不思議と寒さよりも
ほんわか暖かさを感じました。

8   エゾメバル   2016/2/27 11:51

EKioさん、ペン太今日は。
コメントありがとうございます。
除雪だけではなく排雪(ダンプカーで郊外の雪捨て場までもって行く)
まですると費用がかさむのでこの状態は除雪だけの景色です。
このまま放って春には溶けてなくなるのに・・・・・と思うのですが
そうはいかないようです。
小樽市だけの除排雪費用だけでも年間12億円~15億円必要とのことです。北国の悩みですね。

戻る