地面が顔を出すまでにはもう少し時間が必要のようです。
前投稿の20分ほど前、 引いた構図で まだ一面に雪景色北の大地は”春”ではなく”春を待つ”季節なのが 美しい景色と共に描かれています。構図の半分を使った立ち木が 雪原を眺めている人の様にも見え、凄く印象的なアクセントになっています。 空の透明感 雲の表情もダイナミックで素晴らしいです。
この色は、やはり全然東京とは違って、冬の色になってますね。葉っぱのないシルエットの樹が、より寒さを強調しているようでもあります。タイトルが、はまってますね。
エゾメバルさん、こんばんは。このような風景だったのですか、綺麗な色合いが広がっていますね。なんといっても雲がとても良い仕事をしています。
ペン太さん、お早うございます。景色としては単調ですので仰る通りこの木と柵を意識して、ギリギリまで寄って撮りました。Booth-Kさんお早うございます。東京のような大都会と違い、この辺は近くに街灯もなく余分な光が入り込まないので、こんな色になるのだと思います。 EKioさん、有難うございます。同じ場所の日没直後の写真でも、雪があるのとそうでないのとでは青色でも少し違うような気がします。
いや~素晴らしい透明感、素晴らしいです。レンズの周辺光量落ちを、うまく生かした描写ですね。私はレンズの周辺減光を欠点とは思っていないので、こういう描写はすごく好きです。もちろん構図む素晴らしいです。斜め左下からパースを効かせながら伸ばした樹と、朽ちかけた川岸の柵とが織りなす遠近感、そして、彼方には地平線から立ち上る淡い夕焼雲。映画の背景になりそうな、凄く素敵な雰囲気です。北海道いいな~、と、改めて感じた作品です。
ポゥさん、コメント有難うございます。この日の最高気温は1度でしたのでまだ少し寒かったですが、だんだんとこの時間にも出かけやすくなってきます。 周辺減光については、気にする方もいらっしゃいますが、私も極端なものは別としてあまり気にするものではない、と思っています。
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