| メーカー名 | SIGMA |
| 機種名 | SD1 Merrill |
| ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0000 |
| レンズ | 210mm F4 |
| 焦点距離 | 210mm |
| 露出制御モード | マニュアル |
| シャッタースピード | 1/320sec. |
| 絞り値 | F6.3 |
| 露出補正値 | +0.0 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 200 |
| ホワイトバランス | "Daylight" |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 4704x3136 (8,472KB) |
| 撮影日時 | 2016-03-28 10:22:57 +0900 |
文言だけではと思い、画像を掲載します。
これが成虫のコツバメです。この時期にしか観察することができません。
この個体は♂で、占有行動と言われる、縄張りに侵入する飛翔体を追い払うための監視行動です。他の開けた空間での撮影の方が見栄えはしますが、本種の、食草、食樹での撮影がやはり基本ですので、このカットを掲載します。
m3さん、おはようございます。
画像をありがとうございます。
一見、派手さはないですが、
オリジナル画像を見ると結構カラフルな色合いですね。
今度、蝶を見た時に確認してみたいと思います。
fumiさん こんばんは、コメントありがとうございます。
この種の翅表はブルー系で綺麗ですが、静止しすると翅を閉じてしまい翅表を観察することが出来ません。パスト連写が出来るカメラですと、翅表も記録できるでしょう。
春植物(スプリング・エフェメラル:Spring ephemeral)と同様に、早春に一度だけ出現するチョウの仲間も、チョウのスプリング・エフェメラルといわれています。
その仲間は、この種を含めて、ミヤマセセリ、ギフチョウ、ヒメギフチョウ、ツマキチョウ、クモマツマキチョウ、ウスバアゲハ、ヒメウスバアゲハ、キイロウスバアゲハ、スギタニルリシジミ、が、生息しています。
ご訪問ありがとうございました。
