私を見つけてください(^^;
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D800
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1335x2000 (2,014KB)
撮影日時 2016-05-05 15:09:06 +0900

1   kusanagi   2016/5/7 22:01

偶然、目の前に来たので。

2   stone   2016/5/8 02:50

なになに?
めちゃちっさくしかもバスとアップだけ^^
この子はメジロさん?!

3   kusanagi   2016/5/8 22:05

恥ずかしがり屋の、風呂あがり直後のメジロさんだと思います。(^^;

「傷だらけのシジミ蝶」・・しみじみと考えさせられることがあります。
そのひとつは、カメラマンは我欲によって、被写体を綺麗キレイに撮ろうとして、
物事の事実や真実を意図せずに曲げてしまう結果になるということです。たとえ善意
の欲であっても結果的にそうなってしまう。
綺麗に写っている蝶は事実でも、そういう綺麗な蝶は稀だという本当の真実からは
遠ざかっているわけで。

写真にはもともと、汚くても真実を表そうという考え方と、綺麗に取り繕って良い面しか
見せないという、2つの大きな潮流があって、なるほど一般の庶民は綺麗な写真を大いに
消費するんだけど、でも案外に本当に求めているのは、リアルで真実を曲げていない
写真だったりするんです。

ところで、これだけ世の中に写真画像が溢れていながら、子供たちの教育に於いて
写真の技術とか歴史とか思想的な潮流を教えるカリキュラムが存在したという話を
聞きません。
頭の良い子供たちは自然に大人たちの嘘を、写真の嘘を見抜いていくのだろうけど、
そうではない素朴な子供たちは、写真の嘘も本当だとして全て信じこんでしまうかも
しれませんね。

4   stone   2016/5/9 01:03

こんばんは
>写真の嘘も本当だとして全て信じこんでしまうかも
今時の子供たちってCG動画を見慣れていますので
どちらかというと、写真の本当も嘘(虚構)だと認識してしまうような気がします。
TVドラマにもCG合成動画がふんだんに使われる時代ですからね~。
でも、安易な背景作り、安易な合成手法が最近すごく増えてきたように思います。
室内から見える外の世界、窓の外など、まるで異次元への窓みたいなのいっぱい。^^
昔の円谷プロのワイヤー丸見え映画的に感じたりします。
ホントと嘘がごちゃごちゃとあって、みんな嘘みたいになりそうで心配...。

5   kusanagi   2016/5/9 21:35

確かに。stoneさんの言うとおり、最近はもう、全ては創作っていうか嘘だという
捉え方かも知れませんね。
じゃあ何が本当のものなの?って。もしかすれば全部が本当というよりも全部が
嘘っていう方が不幸かもしれませんね。
なんか世の中全てが信じられなくなりそうで。(^^;

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