1 ポゥ 2016/5/16 21:25 霧とミツガシワの親海湿原到着後最初のショットです。どんな天気でも、とりあえずこのポジションの35~50mm撮影からスタートするのが習慣となっています。ISO100では30秒露光でも露出が確保できなかったので、やむなくISO320にしたのですが、このごくごくわずかなノイズ感も嫌いではありません。明るめの露出で撮ったものを、明部をさらに上げて霧を濃くし、ミツガシワを滲ませ気味にし現像してあります。キヤノン純正DPPでの、拙いレタッチです。
霧とミツガシワの親海湿原到着後最初のショットです。どんな天気でも、とりあえずこのポジションの35~50mm撮影からスタートするのが習慣となっています。ISO100では30秒露光でも露出が確保できなかったので、やむなくISO320にしたのですが、このごくごくわずかなノイズ感も嫌いではありません。明るめの露出で撮ったものを、明部をさらに上げて霧を濃くし、ミツガシワを滲ませ気味にし現像してあります。キヤノン純正DPPでの、拙いレタッチです。
2 Ekio 2016/5/16 23:00 ポゥさん、こんばんは。一連の作品、緑がメインではありますが、やっぱり青味がかった色味が魅力的です。お写真の中で目線が歩いて行くその先に吸い込まれて行きそうな感覚を覚えました。
ポゥさん、こんばんは。一連の作品、緑がメインではありますが、やっぱり青味がかった色味が魅力的です。お写真の中で目線が歩いて行くその先に吸い込まれて行きそうな感覚を覚えました。
3 ペン太 2016/5/16 22:19 どんな自然現象も当然自分の思い通りにはならないものですが、 霧は特に昔から、自分の中では生き物に例えている現象です。秋 冬には気象条件で可能性を予測出来る場合も有りますがこの季節では 正に野生の生き物 思いがけずに現れて あれよあれよと言う間に流れ消えてゆく・・・ まずはタイトルの妙、 思いがけずに一番見たかった場所での遭遇冷静でいれたとしたら凄いです。 森の奥へと誘うが如くの木道を きっちり構図に取り入れ濃くない霧の微妙な濃淡が分かる絶妙な 現像での調整が効いています。私なら”木霊の誘い。。”とかのタイトルにしていた幻想的なお写真です。
どんな自然現象も当然自分の思い通りにはならないものですが、 霧は特に昔から、自分の中では生き物に例えている現象です。秋 冬には気象条件で可能性を予測出来る場合も有りますがこの季節では 正に野生の生き物 思いがけずに現れて あれよあれよと言う間に流れ消えてゆく・・・ まずはタイトルの妙、 思いがけずに一番見たかった場所での遭遇冷静でいれたとしたら凄いです。 森の奥へと誘うが如くの木道を きっちり構図に取り入れ濃くない霧の微妙な濃淡が分かる絶妙な 現像での調整が効いています。私なら”木霊の誘い。。”とかのタイトルにしていた幻想的なお写真です。
4 MacもG3 2016/5/16 22:59 夜明け前の一番好きな時間帯です。あっという間に光が変わるので落ち着いて撮影できませんね。ミツガシワ、霧、木道、そして背後の森もどれ一つ欠かせない素晴らしい一枚だと思います。
夜明け前の一番好きな時間帯です。あっという間に光が変わるので落ち着いて撮影できませんね。ミツガシワ、霧、木道、そして背後の森もどれ一つ欠かせない素晴らしい一枚だと思います。
5 CAPA 2016/5/16 23:09 屈折した道の配し方が効いています。湿原からその先の森に入ると何があるか、さらに森を抜けるとどうなるかな、想像をかき立てられます。
屈折した道の配し方が効いています。湿原からその先の森に入ると何があるか、さらに森を抜けるとどうなるかな、想像をかき立てられます。
6 エゾメバル 2016/5/17 18:31 前作もそうですが、霧の演出が何とも言えません。今回は柔らかい霧と直線的な木道との組み合わせ、木道の位置も上手いですね。
前作もそうですが、霧の演出が何とも言えません。今回は柔らかい霧と直線的な木道との組み合わせ、木道の位置も上手いですね。
7 Booth-K 2016/5/17 15:15 想像以上に暗い状況なのですね。静かな朝、というよりその前の夜が終わる時間帯の空気感が好きですね。この時間帯に、この場所にいる幸せ、羨ましいです。
想像以上に暗い状況なのですね。静かな朝、というよりその前の夜が終わる時間帯の空気感が好きですね。この時間帯に、この場所にいる幸せ、羨ましいです。
8 ポゥ 2016/5/18 20:50 皆様、コメントをいただきありがとうございます。毎回撮っているだけあり、こだわりの構図ですが、ご評価いただけてうれしいです。人工物と大自然、うまい塩梅でマッチした親海湿原。規模は小さいですが、屈指の風情を誇る信州の宝だと思っています。
皆様、コメントをいただきありがとうございます。毎回撮っているだけあり、こだわりの構図ですが、ご評価いただけてうれしいです。人工物と大自然、うまい塩梅でマッチした親海湿原。規模は小さいですが、屈指の風情を誇る信州の宝だと思っています。
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