メーカー名 | SONY |
機種名 | NEX-5R |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 16mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x1329 (1,758KB) |
撮影日時 | 2016-06-30 18:43:01 +0900 |
蒸し暑いと、もう、ぐったりです。それは人も犬も変わらないみたい。(^^;
下はsdクワトロで撮った写真です。
http://shiology.com/shiology/
プロが最高級のレンズで撮ったわけで、それでこの程度なのかとちょっとショックです。
ただ解像力があるだろうというだけで。
sdクワトロはもしかすれば、dpクワトロとは別の映像エンジンになっているのかもしれません。
sdクワトロは撮像面位相差AFが使えるんですが、そういうのはsdクワトロのみの特徴で、
当然にdpクワトロではありませんでした。
普通のミラーレス・コンデジは、そのAF方式は基本的にコントラスト検知方式です。
dpクワトロもそうですね。ところが一眼レフ用のレンズを使う場合はコントラスト検知AFだけ
では遅いということで、位相差方式のAFを使う場合もあって、これがミラーレスの場合は
やっかいなんです。
http://www.sigma-global.com/jp/cameras/sd-series/features/#auto-focus
こんな具合に、本来映像を得る為の撮像面に、実際に位相差AFの為のAFポイント(9点)を
埋め込んでいるんですね。これとは別にコントライト検知AF方式も備えていますけど。
当然ながらその部分のポイントは絵がなく、周辺から画像をとってごまかしの画像補完処理を
しなければなりません。これを最初に始めたのはソニーだったかと記憶するんですが、
ミラーレスカメラでこれをやりました。ともかくこれは画像処理にとっては余計な負担です。
そもそもコントラスト検知AFは正確ですが遅いという欠点があり、それでAFの速い位相差検知方式を取り入れたのですが、それは結局、画質の劣化を伴うものであったというわけです。
ソニーミラーレスカメラの、像面AF位相差方式のカメラと、そうではないコントラスト検知
方式のみのカメラとは、(画素数が違うので純粋な比較は無理ですが)、やっぱり
像面位相差方式カメラは画質が劣化していると感じます。
それと同じようなことが、dpクワトロからsdクワトロになって出てきたということなのかも知れません。
そう考えると、sdクワトロは純粋なクワトロ方式とは言えないのかもしれませんね。
ミラーレスカメラでも、デジイチのライブビューでも、位相差検知AFを使わずに、コントラスト
検知方式だけで、そこそこ速いAFを出しているカメラはたくさんあります。
私が使っているミラーレス、ライブビューデジイチのほとんどはコントラスト検知AFでして、
それで十分という気はしています。
さすがにそれで瞬撮スナップ撮影は難しいのですが、それで位相差検知AFを取り入れた
イオス70DとかNEX5Rを導入してみましたけど、今度は画質が落ちるじゃん!という憂き目
にあっています。
そもそもシグマを使おうかというユーザーが、高速なAFを必要とするのかどうか。正確な
AFは必要としても、高速である必要はないのではないか。
sdクワトロが像面位相差検出AF方式を採用したのは間違いではなかったかと考えています。
http://www.sigma-global.com/jp/cameras/sd-series/impression/vol02.html
シグマサンプル画像を見てもいいなって思えるものはないですね。
こんばんは。
ダレてますね~、『たまんね~~~っ!』という心の叫びが聞こえます。
この方達は毛皮を脱ぐ事ができないのでかわいそうですね。
熱射病どかにはなんないのかなー。
クワトロのサンプル、海の写真は好きなんですが他のを見るとやっぱり難しそうな気がします。
こちらでは田舎ですので、繋がずに今だに野放しのワン公がいたりします。
ワン公だけが一匹で、夕暮れの日課の散歩なんて、よく見かけます。
みな雑種の中型犬ばかりで、可愛くないからさらわれることもなく、大きすぎて人を恐れさせる
ことくなく、のんびりと田舎の風物詩に溶け込んでいますね。
ワン公、今時は毛の変えかわりの時期ではないでしょうか。そういうのも暑さ対策なのかな。