メーカー名 | PENTAX |
機種名 | K-5 II s |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 4.4 (Windows) |
レンズ | Tamron SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF] Macro |
焦点距離 | 83mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/5sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 80 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x1987 (2,396KB) |
撮影日時 | 2016-07-14 11:13:41 +0900 |
怒りを表す表情だけを切り取った方が・・・
と思いながらも、独鈷までも構図に入れてしまっています。
まだまだセンスを0から磨かないとだめだなあって ポゥ さんのお写真を拝見して痛感しました。
岡崎市真福寺山門にて。(GGさん お膝元です)
永正12年(1515年)造立との事。
いえ、私も舞い中はガンガンシャッターを切り、
星のような愚作の中からかろうじてお見せできそうなものを
無理やり選び、無理トリミングして投稿しています。
まさに数撃ちゃなんとやら・・・です。
数撃ってもあたりが無い時の絶望感はたまりません(笑)
三脚を使用できるシチュエーションでの仏像撮り、
奥が深いジャンルだと思います。
私、今日たまたま仕事で薄暮時のストロボ撮影を
してみて思ったのですが、こういった被写体を撮影するのに
人工光はもしかしたら強い味方になってくれるかもしれません。
日影に佇むことが多い仁王は、陰影の淡さから切り取りが難しい
被写体だと思います。木という材質自体が光を反射しにくいためもあります。
そこで、バウンスなどを駆使して陰影を浮かび上がらせれば、
目力や隆々たる筋骨もクローズアップされるのではないかと
思われます。
やってみたわけではないので保証はないんですけど、
なんとなくそんな気がしています。
仁王は、見あげる視線で見る機会が多い仏像だと思います。
子供心では、その視線の先の眼差しのなんともおそろしかったことを、
今でも見る度に思い出します。
なので、いくらか、アッパーアングルで撮影してみても面白そうな
気がします。
気がします、ばかりのコメントで大変恐縮なのですが、
作品を拝見しまして、色々と想像が巡り、たいへん楽しく感じています。
ペン太さん、おはようございます。
こういった練られたポーズのものを撮るのは逆にやりにくいかもしれませんね。
落ち着いた光線の加減がディテールを引き立てています。
ペン太さん、こんにちは。
次々とおらが村へ遠征され、その行動力には舌を巻きますよ。
体力維持のためこちらの仁王門をくぐり本堂へ向かう階段を幾度か
登りましたが、こちらで足止めしてこんなにじっくり拝んだことは
ありませんで、丁寧に撮って頂いて恐悦至極にございます。
皆さん コメントありがとうございます。
ポゥさん "彫り”を表現するにはやはり陰影がある程度必要ですね。
大掛かりなライティングはムリでもストロボの使用も試す価値は有りそうです。
視線も確かに大仏とかも、下から見上げる前提で全体のバランスも決められて造られているとか・・
威圧感を与えるために、それなりに大きく造られた仁王像
ムリに三脚最大の高さでなく 自然な見上げる目線で是非試してみます。
Ekioさん 極端、顔だけのアップでも絵になる被写体
どこまでどう撮るのか、撮り手の感性が問われるので
まだいろいろな切り取り試してみたいです。
GGさん 仕事の担当エリアが岡崎 西尾 幸田 蒲郡なので
岡崎に居ることが一番多く 必然 GGさんのフィールドでも撮影が多くなります。
真福寺は、岡崎担当になる以前に 竹膳料理食べに行った事がありましたが この山門の存在は知らなかったです。
岡崎 自然も豊かですが史跡には事欠きませんね~。