| メーカー名 | SIGMA |
| 機種名 | DP1 Merrill |
| ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
| レンズ | 19mm F2.8 |
| 焦点距離 | 19mm |
| 露出制御モード | 絞り優先 |
| シャッタースピード | 1/640sec. |
| 絞り値 | F5.6 |
| 露出補正値 | -0.3 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 100 |
| ホワイトバランス | "\xF7P3\x9C\x103Z\x06X" |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 1800x1189 (1,640KB) |
| 撮影日時 | 2012-01-16 09:09:04 +0900 |
去年下北半島をまわることができたので、いつか津軽の方も見てみたいと思ってました。この休みで3泊かけて行く事ができました。何回かに分けて投稿したいと思います。
まずは男鹿編。
秋田といえばなまはげですね。休憩の度に目にしました。
半分位にトリミングしてます。
こちら香川で、なまはげに相当する文化として、ダカ(天狗)というのがあります。
http://tengu-shimada.com/index.html
秋祭りの時、天狗の面を被り派手な格好でマサカリを持ち、さらに酒に酔って
子どもたちを追いかけ回すのが、ひょうきんなダカの役割です。小さな幼児は泣きじゃくり
大きな子供は一目散に逃げ出します。もちろん親は助けてくれません。
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/6121.html
いろんなパターンがありますが、これもそのひとつ。
ナマハゲもダカも、鬼の文化というか、幼児にこの世界への恐れ多きものへの恐怖体験を
植え付けて、教育というか躾けの文化のように思います。
たぶん外国にも、世界中にそういう文化があるんだろうと思いますよ。
今でもそうですが、子供は無垢ですから捕食動物や悪い大人に拐われたり殺されたり
するんですが、そういう場合でもそういう恐怖心というものが育っていれば、逃げ出すなり
隠れるなんなりで窮地を脱することができますね。
ダカ、面白いですね ^_^
天狗もカラス天狗もこちらのと比べて派手な気がします。
テレビで見た沖縄や南国のお化けに近い感じです。
