槍も見えたよ!
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (6,506KB)
撮影日時 2016-09-03 08:56:07 +0900

1   MacもG3   2016/9/9 21:42

槍ヶ岳ファンに方にはここからの槍はイマイチ人気がないようです。
手前の大喰岳にちょっと隠れてしまうからですね。
でも槍は槍、見えてる間が撮りどきです。

2   ポゥ   2016/9/9 22:19

松本平にお住まいのお年寄りなんかは、天気の良し悪しを
「槍が見えるかどうか」で表現したりします。
やはり、それだけ、山に登らないような人にとっても
存在感のある山なんだと思います。

ちょっと違和感を覚えて、なんでかな?と思い地図を確認しましたら、
いつも下界から見ている槍の、背中を見ている感じになってる
わけなんですね。
北アルプスの向こうに広がる世界を垣間見たようで、新鮮です。

3   Ekio   2016/9/10 06:47

MacもG3さん、おはようございます。
素人目には十分素敵なお写真ですが、皆さんそれぞれに「好きな山」、「好きな構図」と言うのがおありなんでしょうね。

4   エゾメバル   2016/9/10 09:17

昔の人(といっても先代くらいまでは)山や海を見て天気を判断していました。
漁師な方などもこの風はもう少ししたらこの方向に変わるとか、漁場の
位置も「山を立てる」と言ってこの岩とあの岬を合わせたライン上の
このポイント、などと自然を読んで利用していましたね。
きっと地元の方も槍と雲との関係で天気を見るとかしていたのでしょうね。
 左下の前景に人物を入れたのが、好きな作品です。

5   ペン太   2016/9/10 20:14

上高地からは望めませんが
 乗鞍岳 美ヶ原等、見る場所が変わっても
その鋭利で特異な形状は北アルプスを代表する山らしい
気高さをも感じさせますね。

 一旦天候が荒れると、人間に牙を向ける山々ですが、
こうして見る分には素晴らしい景色です。

6   GG   2016/9/10 22:07

雲がなびく夏山、目の錯覚かも知れんけど
向こうのお山とは高さが700mくらいしか違わんのに
ほんとに聳え立って見えるもんですね~

7   MacもG3   2016/9/10 22:42

コメントありがとうございます。
ワンパターンは否めませんが、あまり山の投稿がないのでいいでしょう?
毎度同じレンズだと変化がないのは苦しいところです。
もう少し考えないとねぇ。

8   Booth-K   2016/9/10 23:15

違った視点で色々拝見できるので、眼から鱗、楽しませていただいてます。
乗鞍からの槍はよくみていますが、それに近い角度のはずだけど、雰囲気が違うのは大喰岳に隠れてしまうからでしょうかね。
右に左に、頭のなかの地図が出来上がる感じです。

9   MacもG3   2016/9/11 21:41

Booth-Kさん、コメントありがとうございます。
1年に数回しか登れないので行った時には張り切って撮ってしまいますが、大体がゴミ箱行き量産です。
最近は手ブレも増えてきました。

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