メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF 24-105mm F4L IS |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/49sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | +0.3 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | 太陽光 |
フラッシュ | あり |
サイズ | 2333x3500 (5,973KB) |
撮影日時 | 2016-09-14 13:01:38 +0900 |
kusanagiさん、こんばんは。
テーマ・・・難しいなぁ~。(^^ゞ
今の自分には仕事の合間に引き付けられた被写体にカメラを向ける
そんな感じですね。
行く先々で気に入った風景を撮ることぐらいですね。(^^ゞ
こんにちは。
彼岸花は不発でした。(^^ゞ
大和市郷土民家園とありますね。
お供え物は、柿、栗、さつまいも、豆腐、団子かな。
肉がないなあ・・・川魚に絞め殺した鶏かウサギでもあれば・・・(笑)
もちろん肉は直ぐに腐ってしまうから供え物にはふさわしくないだけで
昔の人も動物性蛋白質はちゃんと摂ってましたから。
彼岸花はいつでも、来年でも撮れます。それよりかは今でなければ撮れない
写真をとるべきですね。その為には自分の今の関心事を常に持っていなければ
なりません。敢えて言えば、テーマのようなものです。
写真は被写体優先で行きたいです。写真の為の被写体写真では、写真が
もったいないです。カメラがもったいないです。時間がもったいないです。
平成28年9月14日は二度とめぐってきません。
テーマっていう言い方はまずかったかな。それに使い古された古い言葉だし。
それで改めて、スタイルって言ってもいいかな。
テーマは目的って感じたけど、スタイルは途中経過の様(さま・様子)ですかね。
お仕事から僅かな撮影時間を見出して撮影をするというのは、特定の被写体は選べない
ことが多いですね。しかし日本全国、どこにでも出没できるというのは普通ではできないこと。
短所の陰には長所がありというわけで、裏街道さんの撮影スタイルは実にユニークで
価値あるものです。
被写体が選べないと言っても、そこには一定方向のテーマのようなものが見て取れますし、
広角レンズを多用し緑と海と空と、日本全国のランドスケープが、ある意味では裏街道さん
のテーマなのかも知れません。
自分の写真のスタイルやテーマは大切で、これを常々考えていないと自分を見失う
ことなってしまい、自分の写真に満足感が得られません。
ちなみに私の場合、車で出かけて行って、撮影のためには「歩く」ということを大切にしています。
本当のことを言うと、歩きたいがためにカメラを持ち写真を撮っているといっても言い過ぎ
ではありません。(^^;
それでよく歩ければ満足で、歩きが足りなければ不満足というところがありますね。
勿論、良い景色に出会えて写真を撮れればもう最高です。150パーセントの満足感が
得られますから。
そういう場合の「歩き」は、私の写真のスタイルであり、被写体は自然界であってそれは
テーマと言っていいでしょう。とりわけ地形や地勢に興味があります。もっとそのテーマを
掘り下げれば、私の場合は水辺の自然ということになりますか。
その自然と言っても、絵に描いたような人工物を一切排したような観光写真は求めて
いません。それは返って不自然だからですね。
こんな風にして、自分なりの撮影スタイルや被写体テーマを追い求めていくということが
何よりも大切だと思っています。
それから、写真の満足感には、写真の「画質」、ということが大きく関わってきます。
画質を上げたければ、高価で大型の機材を使うのが一番に効果があります。
それで皆さんは大型のカメラやレンズや三脚を使うわけですが、この場合には撮影の
スタイルというものと深く関わってきますね。
特に撮影には長時間の歩きが大事と考えている私には、重い機材は負担になります。
撮影スタイルを取るのか、画質を取るのか、ここら当たりは悩み抜きます。(^^ゞ
短い撮影距離であれば大型機材はOKですが、撮影距離が長くなれば小型機でなければ
身が持ちません。
それから私の場合は撮影中はカメラを肩に掛けて歩くということをしません。カメラは
常に手に持ったままです。
こんな感じで自分の撮影や写真に対して煮詰めていくということが大事で、それが
自分の写真に満足感が得られる最大の秘訣だと思っているのですが、まだまだ考えが
足りないと痛感しているところがあります。
写真に対する考え方は人それぞれであり、長く経験の豊富な方ほど自分の考え方を
持っているものでしょう。しかし私が最近思うことは、案外に皆さんは自分の写真行為に
不満足なのではないか?ということです。
何となくですが、そう感じるんですね。そしてそれは何処から来ているのだろうと。
kusanagiさん、こんばんは。
歩いて探して見つけて撮る・・・確かに歩くことは必要です。
私は時間が許し、気分的にもGOサインが出ればカメラを右手に持って歩き回っております。
今日も小川の対岸に群れ咲く彼岸花を撮りたくてだいぶ歩き回りました。
橋がないんですよ、ジャブジャブ行ってやろうかと思いましたよ。(^^ゞ