メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D7100 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 17-55mm F2.8 |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (2,297KB) |
撮影日時 | 2016-09-10 15:23:25 +0900 |
忙しい人ほど、カメラを持って歩きましょう。
それからカメラは必ず、肩に掛けないで歩いているあいだじゅうは手に持ちましょう。
右手だけでなく左手でも。必ず交互に持ちましょうね。
忙しい人は時間が取れませんから歩く時間は十数分・数十分という具合になるでしょう。
そういう場合は歩く距離を稼げない分、カメラを重くしましょう。大型のカメラとか重いレンズ。
時間が取れる人は数キロ十数キロと歩けるのだから、その距離を踏破できるように
軽めのカメラにしましょう。
だからといって高齢者でない限り、コンデジやミラーレスでは軽すぎて運動になりません。
カメラの重さの感覚は、人によって違いが大きいのですが、中級機に標準ズームが
平均値だとしますと、それを持ったまま10キロを撮影しながら歩けるのが標準体力でしょう。
そのカメラにバッテリーグリップと大口径ズームを着ければ大型のカメラになります。
それだと歩ける距離は半減します。だいたいそんな感じですね。
なぜこんなことを書くかというと、手に負荷をかけながら歩くというのは足腰を強靭に
するんですね。実は手ぶらで歩くのは案外に効果は薄いです。
足腰は身体の基本でして、これが強くなれば体力が高まります。いくら上半身を鍛えても
足腰が虚弱では持久力がでません。
カメラを左右に持ち替えて歩くというのは体軸を正すためです。右手ばかりで持っていては
逆に疲労が溜まりますから。(同様の意味で肩に掛けるバッグは小さく軽めに)
忙しい人は少しでも時間を見つけ10分でもいいから、カメラを手に歩く習慣をつけますと
数ヶ月でその効果は出てきます。慣れればカメラを少し重くしてやる。写真を撮れなくても
構わないから、とにかく持って歩くこと。これが大事なんです。
この効果は実際にやってみるとその効果に驚くほどです。
歩く人には大病はありません。病気をしても手に負荷をかけながら歩くと病気は治って
きます。
※写真は神山町、県道31号線沿いの、鮎喰川の支流だと思います。
この道をずっと南に行くと神山の中心地にいけます。
こんにちは。
なんでしょうかねぇ~、歩いていると『ん?怪しい奴・・・』って見られるんですよ。(^^ゞ
で、必要以上に右手のカメラを目立つ様にしております。
『こんにちはぁ~』と声をかけてくれるのはおばちゃんと
小中学生くらいですね。(^^ゞ
農村や山村での歩きは、ちょっとそういうところがありますかね。しかし街での
スナップ撮影でも同じですよ。でも気にしない、気にしない。(^^;
しかし地元の人には、積極的にこちらから大きな声で挨拶をしましょう。
もっとも話し込んでしまうと長くなって時間がなくなりますから、そこらは適当に。
そういうことでは自分は風景写真を撮っているのだという意思表示を示す為にも
カメラは一眼レフ、しかも大きめのやつがいいです。