1 ポゥ 2016/9/25 22:22 松本市波田にある、諏訪神社例大祭にて、浦安の舞 9月・第四土曜日。 2年前のこの日、この宵祭りの最中に 私は御嶽山の噴火を知りました。 波田諏訪神社の浦安の舞は、少女らの歌声によって行われる、稀有な舞である。 澄みきった風のような合唱が、酔いのまわった祭り男達の喧騒さえも、 静寂の和音に変えてゆく。
松本市波田にある、諏訪神社例大祭にて、浦安の舞 9月・第四土曜日。 2年前のこの日、この宵祭りの最中に 私は御嶽山の噴火を知りました。 波田諏訪神社の浦安の舞は、少女らの歌声によって行われる、稀有な舞である。 澄みきった風のような合唱が、酔いのまわった祭り男達の喧騒さえも、 静寂の和音に変えてゆく。
2 Ekio 2016/9/26 00:04 ポゥさん、こんばんは。あえて頭を入れない、これは絶妙な切り取りです。構図だけでなく、光とタイミングの取り方が素敵です。
ポゥさん、こんばんは。あえて頭を入れない、これは絶妙な切り取りです。構図だけでなく、光とタイミングの取り方が素敵です。
3 エゾメバル 2016/9/26 10:13 これはポゥさんが通いつめている安浦の舞。流石全体の構成や流れを熟知されているので、渋いですね。初めての撮影ではもっと露出を上げて撮影してしまいそうですが、あえてここまでアンダーで抑えて幽玄さを引き出しているようです。
これはポゥさんが通いつめている安浦の舞。流石全体の構成や流れを熟知されているので、渋いですね。初めての撮影ではもっと露出を上げて撮影してしまいそうですが、あえてここまでアンダーで抑えて幽玄さを引き出しているようです。
4 ペン太 2016/9/26 19:19 皆さん書かれていますが、大胆に頭をカット、浦安の舞いの衣装の白と赤を強調した構図、その白の彼方にぼかした灯りがとても遠くに有る様に見えて 広大な舞台で舞っている様なイメージを受けました。ブログ一気に更新されましたね~。 ゆっくり拝見させて頂きます^^
皆さん書かれていますが、大胆に頭をカット、浦安の舞いの衣装の白と赤を強調した構図、その白の彼方にぼかした灯りがとても遠くに有る様に見えて 広大な舞台で舞っている様なイメージを受けました。ブログ一気に更新されましたね~。 ゆっくり拝見させて頂きます^^
5 CAPA 2016/9/26 20:12 巫女さんの装束、赤と白がみごと、鮮明に描写されていてインパクトがあります。右手を伸ばして装束を横に広げているのが効いています。白の中の花の模様がきれいで、彩りの変化が出て、すてきです。舞は端正、荘厳の中にも気品・たおやかさもあるのでしょうか、後方に客がいるのでしょうか、見入っているのでしょうね。そんな雰囲気がします。
巫女さんの装束、赤と白がみごと、鮮明に描写されていてインパクトがあります。右手を伸ばして装束を横に広げているのが効いています。白の中の花の模様がきれいで、彩りの変化が出て、すてきです。舞は端正、荘厳の中にも気品・たおやかさもあるのでしょうか、後方に客がいるのでしょうか、見入っているのでしょうね。そんな雰囲気がします。
6 Booth-K 2016/9/27 20:35 巫女さんの広げた袖周辺の紅白に視線が見事に誘導されます。特に手の表情が私は印象的でした。そして背景のボケに浮かび上がる姿は何とも美しいです。
巫女さんの広げた袖周辺の紅白に視線が見事に誘導されます。特に手の表情が私は印象的でした。そして背景のボケに浮かび上がる姿は何とも美しいです。
7 ポゥ 2016/9/27 23:03 皆さま、コメントをいただきありがとうございます。装束越しにボケて見える祭りの灯りを見ていましたら、丁度この日、あの災害があったことを思い出して、ペン太さんの彼岸花の作品のように、昇る魂を思い浮かべました。強調したかったのは、白の美しさ(ちょっと青味を持たせすぎてしまいましたが)以上に、実はBooth-Kさんのおっしゃる通り、実は、赤色です。
皆さま、コメントをいただきありがとうございます。装束越しにボケて見える祭りの灯りを見ていましたら、丁度この日、あの災害があったことを思い出して、ペン太さんの彼岸花の作品のように、昇る魂を思い浮かべました。強調したかったのは、白の美しさ(ちょっと青味を持たせすぎてしまいましたが)以上に、実はBooth-Kさんのおっしゃる通り、実は、赤色です。
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