赤の主張
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.1W
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (3,026KB)
撮影日時 2016-12-04 10:02:43 +0900

1   Ekio   2016/12/8 23:15

自分がデジ一眼を始めたのは2008年、翌年ミラーレスのPenを買いました。
その頃は、これぐらいの赤いモミジを撮ると「ギトギト」な色が出たものでした。
ボディもレンズも変わりましたが、随分と良くなったものです。
◎Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.

2   エゾメバル   2016/12/9 09:20

濃い色の写真がありましたか。
これはまともに見事な赤ですね。そして枝ぶりの配置が面白いです。
影絵で狐を作るときの指の形みたいです。
 光が強すぎず、柔らかい光を通しているので万華鏡を覗いているようでもあります。

3   ペン太   2016/12/9 20:05

赤 紫は、デジ一では厳しい色だと今でも感じでいます。
チューリップの赤などは晴天かでは赤飽和させずに撮るのに苦労しますし。

このお写真は落ち着いた赤で、ギトギトとは程遠し
しっとりとした色合いが静かな晩秋を感じさせますね。
控えめな大人の色彩の主張ですね。

 (ただ青空と緑を入れた景色では、昔E-1で撮った絵を見ると
まるでフィルムで撮った絵に見える自然さを感じます。
 低画素 コダックCCDだったからかなあ。。。)

4   Booth-K   2016/12/10 00:25

赤って、カラーフィルターの1/4しかないから、どうしても解像感に掛けてのっぺりとしてしまうというのは昔から思っていたんですが、最近は補完のアルゴリズムとかも進歩しているんでしょうかね?
あとはセンサーの階調が広くなったせいかな。赤の階調が安心して見ていられる感じ。
赤で埋め尽くされた世界も美しいですね。

5   Ekio   2016/12/10 07:26

エゾメバルさん、ありがとうございます。
枝ぶりに言及いただき嬉しいです。
自分も撮っている時に面白いなと感じましたので、この枝の辺りを中心に構図を決めました。

ペン太さん、ありがとうございます。
仰るように赤と紫は難しいところがありました。
ミラーレスは、液晶画面の色合いのズレと言う問題もあります。
「色がきちんと出ていますように」と念じてシャッターを押すこともありました(^^ゞ

Booth-Kさん、ありがとうございます。
流石にこれだけ赤を入れると厳しくなるので光の加減に気を使いました。

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