メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X |
ソフトウェア | SILKYPIX Developer Studio Pro 6 |
レンズ | EF400mm f/2.8L IS II USM +1.4x |
焦点距離 | 560mm |
露出制御モード | シャッター速度優先 |
シャッタースピード | 1/5sec. |
絞り値 | F45 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4201x3062 (3,805KB) |
撮影日時 | 2017-01-03 08:30:58 +0900 |
白鳥さんの舞いです^^
今晩は。
お金がものをいう時代です。
高性能なデジイチと高性能なレンズは恨まやしい(羨ましいを通り越した)です。
頑張って優れた画像を・・?
oazさん こんばんは
>お金がものをいう時代です
それを言っちゃおしまいだよ。おいちゃん^^
サラブレッドの貧乏人が爪に火を灯して購入した機材であります(何てこと書いてるとまた叱られるかな)。
優れた画像は、あまり期待しないでください。宝の持ち腐れ状態ですので( ゚Д゚)
おめでとうございます。
f45・・・恐ろしかぁ~~~。(^^;)
一耕人さん こんばんは~(^○^)
10万円引きに乗ってポチったカメラですよね。
ボデイだけで片手超える価格。う~ん買えませんわ。
価格なりの写真を期待しています。頑張ってネ!
裏街道さん こんばんは
f45って機能があるってのがすごいですよね。でも1/5秒ではまだ明るいですね。NDフィルターでも買いましょうか^^
gokuu さん こんばんは
1DX、キャノンさん作り過ぎたのか未だに、MarkⅡと併売していますね。
私のは中古をゲットしました。まだそんなにシャッターも切っていない上玉でありました。
価格なりの写真ですか。機材は揃っていますのであと無いのは腕だけですね^^;
F.344さん こんにちは
なんかだんだん何が何やら分からなくなってきましたね^^
でも、1/5秒の世界って面白いですよ。
近くを飛んでくれるとこんな面白い写真になるのですが、遠くで飛ばれるとなんだかな~という感じになってきました。危ない世界に足を踏み込みそうです^^
白鳥の飛翔もここまでくると
ベールでも纏っているような感じですね
私には及ばない領域
どんどん行ってドンドン大空に向かって撮ってください
楽しませて頂きます
レンズの元を取るために使いまくってますねぇ。
かなり良いレンズのようで天文写真にも使えるとか。
カナダのトロント大学ではこのレンズを24本束ねたものを
二組、つまり、48本使って天文写真を撮ってるとか。
記事の下の方にどのように使ってるかの写真在り。
http://www.dunlap.utoronto.ca/instrumentation/dragonfly/
撮影した写真をスタックするんだそうです。
あと47本買って、一耕人さんもやってみます?
一耕人さん
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
正月から大作を拝見させて頂きました。
怪しげな世界の入口でしょうか。
2羽の白鳥のシンクロが見事ですね!
ハイ、撮影設定もお見事すぎます。。~~~(((◎〇)))~~~ 凄ッ!!!
Kazさん こんばんは
元を取らにゃやってられませんよ。
天体写真には最適でしょうね。以前中型の赤道儀を持っていましたので左上くらいの使い方はできたと思います。48本まとめるっつのがイメージが湧きません。
今からまた中型赤道儀を購入しましょうか^^
Nikon爺さん こんばんは
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
大作だなんて。怪しげな世界の入り口に足を踏み込みそうです。只今×2のテレコンをヤフオクでゲットすべく奮闘中であります。
その前にNDフィルターを買わないといけませんね。とんでもない絞値になってますものね^^;
Kazさん紹介のトロント大学のサイトを、以下グーグル和訳してみました。
Dragonflyは、可視波長で超低表面輝度の天文学用に設計された画期的なマルチレンズアレイです。 2013年には3枚のレンズで試作されたこのアレイは、サイズが大きくなり、銀河のまわりの非常にかすかで複雑な構造を検出できることが証明されています。最新のアップグレードは2016年に完了 - Dragonflyは2つのクラスタで48のレンズに成長しました。
コールドダークマター(CDM)宇宙論によれば、宇宙の構造は「ボトムアップ」から成長し、小さな銀河はより大きなものを形成するように成長する。このような合併の証拠は、銀河系や近くのM31銀河の周りに見える淡い流れやフィラメントで見ることができます。
しかし、CDMモデルは、現在観察されている以上にこの構造を見るべきであると予測している。しかし、今日最も大きく、最も進んだ望遠鏡を使って得られた画像は、この弱い構造を隠しているかもしれない散乱光を含んでいます。
Dragonflyは、光学系内の散乱光や内部反射を大幅に低減することで、淡い構造を明らかにするように設計されています。これは、光学ガラス上にサブ波長構造を持つ前例のないナノ加工コーティングを備えた市販のCanon 400mmレンズを使用してこれを実現します。
また、Dragonflyは複数のレンズを通して銀河を同時に撮影します。これはトンボの化合物の目に似ていて、不要な光をさらに取り除くことができます。結果は、非常にかすかな銀河の構造が見える画像です。
このアレイは、ニューメキシコ空のホスティング施設の自宅から2013年にターゲットをイメージングし始めました。画像は、Dragonflyが最も近いライバルよりも少なくとも10倍効率的であることを示しており、現在の合併モデルによって予測される微弱な構造を検出することができます。
ロバート・アブラハム教授とイェール大学教授ピーター・バン・ドクムム氏は、トンボ教授の元首席研究員であり、最近、ハーバードのチャーリー・コンロイ氏が第3代共同捜査官に加わりました。 T of Uでは、Dragonflyチームには大学院生Jielai ZhangとDeborah Lokhorstも含まれています。
Dragonflyの資金調達は、アブラハムのNSERC Discovery Grantによって提供され、Dunlap InstituteとYale Universityが提供する初期資金と、2014年と2016年にNSERCの機器補助金が授与されました。
(自動翻訳なのでところどころヘンなところがありますけど・・)
Kazさんの言う、写真をスタックするというのは、
http://blog.livedoor.jp/photo1050/archives/40846390.html
比較明合成、コンポジット合成のことですかね。普通アマチュアは一本のレンズで時間差をおいて撮影
しコンポジット合成するわけですが、プロはそんな時間はもったいないということでマルチレンズで
一気に24本のレンズで一気に撮影。さらに時間差をおいてもう一回撮影で、結果的に合計48本の
レンズで撮影してまとめ上げるっていうことでしょう。2つのクラスタっていうのはそういうことのようです。
マルチレンズアレイというのは、たくさんのレンズの配列ということ。(笑) パソコンにもアレイシステム
というのがあります。
クラスタというのは集合とか房のこと。コンピューター用語てもあります。
ドラゴンフライ(dragonfly)とはトンボのことです。見た目が昆虫の複眼に似ているからでしょう。
しかし銀河名にもDragonflyがあるみたいですよ。
なお、繁体字サイトですが・・写真が大きいです。
多倫多大學已經研究出第一代的 Dragonfly Telephoto Array
http://www.dcfever.com/news/readnews.php?id=13254
こんな感じでキヤノンの400ミリF2.8レンズって只者じゃないんです。そういうレンズに目をつけた
一耕人さん、只者じゃないって以前から感じてました。(^^ゞ
最近のグーグル翻訳もかなりまともになってますね。
kusanagi さんの説明中に勘違いがあるようなので
補足説明です。
クラスターに関して、
「...24本のレンズで一気に撮影。さらに時間差をおいて
もう一回撮影で、結果的に合計48本のレンズで撮影...」
と書かれてますが、これに関する原文は、
"The most recent upgrade—completed in 2016—saw Dragonfly grow to 48 lenses in two clusters."
これは、私ならこう訳すかな。
「最新の改良は2016年のもので、ドラゴンフライは
48本のレンズを二つの集合体で擁するものとなりました」
つまり、使用レンズの総数はあくまでも48本で、それを24本づつ
束ねて二組にしたもので同時に撮影してるということです。
このレンズで逆光の場合、どのくらいフレアーが抑えられてるのか
知るためにも、ぜひぜひ、逆光写真をキボンヌ。
あっ、なるほど。Kazさん大正解です。(^^ゞ
写真に写っているのは24本のレンズクラスタ(ブドウの房のよう)ですが、このシステムがもう1台
あるってことでしょうね。それは気が付きませんでした。
24本でもレンズとカメラと付属物とで大変な重量となり、多分それをひとつの1軸赤道儀で動かす
のですから、もうこれ以上の配列(アレイ)は出来なかったということでしょう。
どうせ無限大の撮影ですから数メートル離して別クラスタシステムを設置しても何ら問題なしです。
ところでレンズは400/2.8ですが、じゃあ、カメラの方、撮像素子は何処のでしょうね。その記事、
どこかにありませんかね?
話は変わりますが、ハワイのスバル天体望遠鏡は主にキヤノン製であるという新聞広告が出ていた
のを見た記憶があります。
http://www.subarutelescope.org/Introduction/instrument/j_SCam.html
http://web.canon.jp/technology/future/subaru.html
キヤノンのユーザーは誇って良いのですが、しかし方や、こういう厳しい記事も出ています。
「ニコンのリストラに見る技術大国日本の落日」
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20161205/Keizaikai_23475.html
ニコンは露光装置事業で苦境に立たされているようです。
ライバルは蘭ASML社。バックはドイツの企業じゃないですか。そして顧客として半導体を製造する
のは中国です。ドイツと中国、これは戦前から仲がいいですからね。
既に第3次世界大戦は間近かなって言われていますが、中・独・露の3国同盟になる可能性が高いと
いうのです。ユーロ圏はもはやドイツの一人勝ちで、英国は弾き出されたという感じですから。
なんかもう、日本の未来は風前の灯火のような気がして、こちら最近ずっと憂鬱です。(^^ゞ
アメリカが日本を見捨てたら日本は中露に瞬殺され、日本列島は南と北に分割されてしまいます。
日本人の末路は言葉に出来ぬほど悲惨なことになるでしょう。
しかし米国が日本を見殺しにすればアメリカは太平洋を失う危険性があります。太平洋が中国の
海となれば孤島大陸の米国は独立を保てません。
たとえ核戦争の危険性を持してでも、米国は太平洋及び大西洋を失うわけにはいかず、それには
日本と英国連邦との硬い絆が不可欠です。
このことをアメリカの人々は何処まで分かってくれているのか、またその覚悟があるのかどうか。
全ては米国国民の考え方ひとつで決まってしまうようです。
余談になりましたが、一耕人さん、400/2.8の限界性能、ぜひとも私も知りたいですね。(^^;
夜間撮影、長秒露出をお願いします。