メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | 1 V1 |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 300mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1546x1953 (946KB) |
撮影日時 | 2011-11-01 19:01:44 +0900 |
イソヒヨドリみたいです。青と茶の鳥のキーワードでネット検索できました。
ヒヨドリ科ではなくツグミ科のようです。でも普通のツグミより大きいみたい。
イソとあるように、海岸の鉄塔に留まっているのを見かけました。
これはオスのようで派手ですが、メスは黒っぽく地味なようで、多分、それも撮影したと
思います。
http://www.geocities.jp/kamosuzu/isohiyodori.html
このカメラはニコンV1で撮りましたが、いわゆるレンズ倍率はフルサイズ比較の2.7倍です。
それで70-300ミリを着けると、最大800ミリ相当にまでなるんですね。センサーサイズは
1インチなので、フォーサーズの約半分かな。
ただしV-1はカメラ小さく且つホールディングが悪くて、アダプターを付けたニコンFレンズでは
かなり使い勝手が悪いのです。またEVFファインダーですから、ファインダーを見ても何の鳥かも
分からないほどに細部が不鮮明であるということかな。(当然に光学式には敵わない)
長所は、これは圧倒的な低電磁波カメラであるということ。
メカニカルだけでなく電子シャッター方式が使え(動画と同じか)、いくらシャッターを切っても
電磁波障害が極小であるということです。
こんばんは。
イソヒヨドリですねぇ。こちらにもおります。
ツグミ科だったのですか。。どこかボーっとしてる雰囲気のツグミより気性の荒そうなヒヨドリに近い気もしましたが
ニコンV1はフルサイズ比で2.7倍、私の持ってる一番長いのが150-600なので1600ミリ相当になるんですね。
ドンくさい私は小鳥を補足する事もできないかも ^_^;
そうかあ、私の好きなツグミちゃんは、昼間っから仕事サボってボーッとしているやつなんですね。(^^ゞ
そういえばツグミは、やたら餌取りに忙しい鳥とは言えませんね。だいたい小鳥っていつも忙しなく
餌探しで其処らじゅうを滅多やたら突いてますもんねえ。(笑)
ニコン1-V1は現在V3になっていますが、ボディは小さいしセンサーも小型なので、やはりレンズは
最長300ミリまでだと思います。
600ミリとなるとAPSかフルサイズのカメラとなりますよね。
http://www.monox.jp/digitalcamera-sp-nikon-v2-all.html#nikon_01
これが各種センサーのサイズです。ニコン1は1インチセンサーと言われています。(対角長1インチ)
これだとニコン1のセンサー面積の3倍がAPS-Cサイズだということになります。私の持っているV1は
1000万画素ですので、APSのニコンD7100の2400万画素と比べても、さほどに大きく鳥が撮れるという
わけではありません。
ただ最新のV3は1800万画素なので約2倍面積の寸法1.4倍の拡大はできる(レンズが良ければ)ので、
D7100よりは大きく写るってことは言えますね。
しかし野鳥を大きく撮る秘訣は鳥に何よりも近づくことですから(笑)、超能力を使えば標準レンズでも
鳥を大きく撮ることができます。
最近流行りのコンデジ高倍率ズームカメラのセンサーは1/2.3インチですから本当に小さいんですね。
それで画質的には苦しいところがあります。