ハッカチョウ?
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss Digital X
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 250mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2551x857 (1,324KB)
撮影日時 2017-03-26 16:42:54 +0900

1   kusanagi   2017/3/29 22:19

調べると、ハッカチョウというらしいですね。
観察中、これはムクドリに似ているなと。あとで調べるとやはりムクドリ科のようです。
こちらでは昔は見たことがなかったのですが、ここ数年来は目撃数が多くなっています。
南から渡ってくるのでしょうけど、これも地球温暖化のせい?
羽に白い部分があって、羽ばたくとプロペラの回転のごとくで綺麗です。

古いキッスデジタルXで撮りました。これは1000万画素なので、いつも使っている70Dの
2000万画素に比べれば半分の画素数です。レンズの解像力が無限であるとしますと、
2000万画素は1000万画素にくらべて1.4倍の大きさで写るという理屈になります。
実際には当然レンズの限界がありますからそうはならないのですし、また撮影時にピントが
合うのかブレないのかでも違ってきます。
70Dは、鳥撮影に関しては優れていて、55-250や300単レンズでもピントは正確です。
歩留まりが良いカメラなんですね。しかも他のAPSキヤノンの中ではダントツに低電磁波の
カメラなんです。とにかくAFは正確で速く、そして低電磁波カメラというのは、鳥撮影には
もってこいのカメラです。

70Dは旧モデルの7Dよりも格段にAF性能が良くピント歩留まりが高いのです。
70Dは像面位相差のセンサーを採用していますが、それが生きるのはライブビュー撮影で
あるわけですが、それだけでなく光学式AFセンサーも同様に優れているということです。
70Dの欠点はローパスレスでないこと。これが凄く残念です。それから一般撮影では画質に
好き嫌いが出るということかな。

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