新緑の樹木の下、自撮り女子、花(ネモフィラ)を撮る男性、スケッチをする女性、いろいろな人がいました。
何といっても、強い日差しとお姉さんのスカートの日影のコントラストが眩しすぎます。新緑もネモフィラも、この眩しさを演出するためのものであるかのように見えてきます。スクエアカットによる凝縮感も、人間模様の演出にとっても効果的ですね。
その時、その一瞬に、幾つものドラマがある見どころ満載のお写真です。こういうのを撮ってみたいと以前から思っているのですが、なかなかチャンスがないのか、観察が足りないのか(多分後者)、叶ってません。
人間さまも春の陽気に誘われて集まって来たミツバチみたいなもんか?見ていて楽しいお写真ですね。歳なので自撮り棒は恥ずかしくて使えません。
CAPAさん、こんばんは。立派な樹をメインに添えながら、ネモフィラを撮る人たち、それぞれのスタイルの違いが面白いです。服装の色に赤とかピンクとか刺激の強い色合いが入らなかったのも良かったですね。
人物の描写がとても面白いです。この場面ができるまで待ったのでしょうか?皆さん花を見にこられてのでしょうが、それぞれ違うことをしている様がとってもいいです。中央にドーンと木があり、その下の花が咲き、MacもG3さんの言われるようにミツバチみたいに引き寄せられて人々が一体となった作品になりましたね。
オリンパスブルーに 新緑 そしてネモフィラと落ち着いた華やかさ、目にも鮮やかですね。ネモフィラを写真に収める人、 絵を描く方々 手法は違えど、みなそれぞれこの景色を記憶に残したいんですね~
みなさん ありがとうございます。人物としては当初、自撮り女子を主体に撮ろうと思いましたが、この女性がいいポーズをするのを撮れずにいました。やがて花を見るか撮る人たちが近くに来ましたので、撮影の主眼を樹木に集まる人たちに変更しました。行動パターンの異なる人々がいるシーンになってよかったです。
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