1 ポゥ 2017/5/10 21:40 「中綱湖」で画像検索をしてみると分かりますが、ここの桜は湖の対岸から見る限りきわめて平面的であり、立体的な撮影はしにくい性質があります。私としても、まずは定番の桜群生の全体構図をとりあえずおさえますが、その後は切り取り系カメラマンの意地を見せたいところとなります。
「中綱湖」で画像検索をしてみると分かりますが、ここの桜は湖の対岸から見る限りきわめて平面的であり、立体的な撮影はしにくい性質があります。私としても、まずは定番の桜群生の全体構図をとりあえずおさえますが、その後は切り取り系カメラマンの意地を見せたいところとなります。
2 Ekio 2017/5/11 06:13 ポゥさん、おはようございます。以前にも見せていただいている場面ですが、なかなか真似の出来るものではありません。「東山魁夷」さんを思わせる表現が素晴らしいです。
ポゥさん、おはようございます。以前にも見せていただいている場面ですが、なかなか真似の出来るものではありません。「東山魁夷」さんを思わせる表現が素晴らしいです。
3 エゾメバル 2017/5/11 16:46 静かですね。やはりこの時間でなければこの色は出ないでしょうね。データを拝見して、この場面ではこの設定が必要か、太陽が動く中で咄嗟に設定しなければならず、体が覚えていなければ難しいショットだと思います。特にスローシャッターだと次の設定に時間がかかって焦ってしまいます。 感心しきりです。
静かですね。やはりこの時間でなければこの色は出ないでしょうね。データを拝見して、この場面ではこの設定が必要か、太陽が動く中で咄嗟に設定しなければならず、体が覚えていなければ難しいショットだと思います。特にスローシャッターだと次の設定に時間がかかって焦ってしまいます。 感心しきりです。
4 Booth-K 2017/5/11 20:51 まだ青い朝の静けさの中、しっかりと桜の存在感。2秒露出の映り込みの表情もあって、Ekioさんも書かれましたが「東山魁夷」の世界を連想します。心静かになれそうなお写真。ん? カメラマンとしては血が騒ぐ情景かも(笑)
まだ青い朝の静けさの中、しっかりと桜の存在感。2秒露出の映り込みの表情もあって、Ekioさんも書かれましたが「東山魁夷」の世界を連想します。心静かになれそうなお写真。ん? カメラマンとしては血が騒ぐ情景かも(笑)
5 ペン太 2017/5/11 21:33 静寂 深遠 謳歌 このお写真から受けたイメージです。2秒露光のシメントリーの構図、 静寂を強く印象付けられました、 全体を支配するアンダーな色調の青 緑 深遠と言う単語が浮かびました。その中で深い緑の中で、陽は当たらなくと 桜が季節を謳歌している・・ このお写真から私が受け取ったイメージです。
静寂 深遠 謳歌 このお写真から受けたイメージです。2秒露光のシメントリーの構図、 静寂を強く印象付けられました、 全体を支配するアンダーな色調の青 緑 深遠と言う単語が浮かびました。その中で深い緑の中で、陽は当たらなくと 桜が季節を謳歌している・・ このお写真から私が受け取ったイメージです。
6 MacもG3 2017/5/11 21:22 こういった状況は何度か経験していますが、現像も含めて思い通り理想通りになることはほぼ稀ですね。しかし、このお写真は全ての面でバランスが取れておりものすごく惹きつけられる一枚に仕上がっていると思います。桜の色もいいですねぇ。
こういった状況は何度か経験していますが、現像も含めて思い通り理想通りになることはほぼ稀ですね。しかし、このお写真は全ての面でバランスが取れておりものすごく惹きつけられる一枚に仕上がっていると思います。桜の色もいいですねぇ。
7 ポゥ 2017/5/11 23:38 皆様、コメントをいただきありがとうございます。全体を見れば、ドーム状の島のような形をした桜群であり、一応はその全体像を撮ってみるのですが、やはりその後は切り取り魂に火が付いてしまい、どうしようもなくなります。このカットは、島の右下側と、その隣の幹、そして、離れ小島の様な一本桜に焦点を当てたものです。水面がもっと静かであれば上下の比率を逆にしても良かったかもしれませんが、いくらかのブレがありましたので、桜の右上側の緑の美しさを重視し、上側に比重を置きました。色は、WB晴天よりもさらに色温度を下げた形となります。実際はこんなに青くないかもしれませんが、私の記憶と理想の中ではこの色です。いずれにしましても、いくら色温度をいじっても、この時間帯とこの天気でなければこの色が出せないことも事実です。
皆様、コメントをいただきありがとうございます。全体を見れば、ドーム状の島のような形をした桜群であり、一応はその全体像を撮ってみるのですが、やはりその後は切り取り魂に火が付いてしまい、どうしようもなくなります。このカットは、島の右下側と、その隣の幹、そして、離れ小島の様な一本桜に焦点を当てたものです。水面がもっと静かであれば上下の比率を逆にしても良かったかもしれませんが、いくらかのブレがありましたので、桜の右上側の緑の美しさを重視し、上側に比重を置きました。色は、WB晴天よりもさらに色温度を下げた形となります。実際はこんなに青くないかもしれませんが、私の記憶と理想の中ではこの色です。いずれにしましても、いくら色温度をいじっても、この時間帯とこの天気でなければこの色が出せないことも事実です。
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