雨テラス(アマテラス)
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Microsoft Windows Photo Gallery 6.0.6001.18000
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 320
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (3,356KB)
撮影日時 2017-05-13 12:36:44 +0900

1   Ekio   2017/5/15 22:00

ちょっと強引な読み方のタイトルです。
国立新美術館のカフェにはテラス席もありましたが、この日はあいにくの雨模様なので、屋外部分は閉鎖されていました。
窓越しに外を見ると鈍い光が良い加減なので撮ってみました。
ちなみに、幹に赤で白の水玉が入っているのは「草間彌生」さんの展覧会も併設されていたためにコラボ企画のようです。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.

2   ポゥ   2017/5/15 23:09

天照だけど、雨テラスなんですね。
草間彌生の美術館は松本市にもありますし、先日行った
金沢の近代美術館でも作品を見ました。
どうやら、本当にあらゆる事物があのような模様に見えているのだそうですね。
世の中には不思議な才能があるものです。
新緑から手前に目を向けてくると、やわらかい光が届いた
ウッドデッキに、あまたの波紋が。
お客さんが誰もいない(当たり前ですけど)のと、新緑。
この組あわせによる季節の移ろい感が美しいです。
あまた新海誠の話になりますが、「言の葉の庭」を
思い浮かべるような、雰囲気のある作品です。

3   Ekio   2017/5/16 22:46

ポゥさん、ありがとうございます。
今回の写真でも赤い幹は良いアクセントになってくれました。
草間彌生さんの作品は、以前瀬戸内を訪れたとき突堤に飾られている「黄かぼちゃ」を目にした事がありますが、奇抜ですがシンプルなので馴染みが良かったように思います。

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