紫の調べ
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Version 4.0
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1600sec.
絞り値 F1.2
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (3,446KB)
撮影日時 2017-06-04 15:11:41 +0900

1   Ekio   2017/6/5 21:46

ポピュラーな紫が一番撮りやすいように思います。
このあたりは咲いている花が少し疎らだったので、控えめな丸ボケで飾りました。
◎Pana-LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.

2   ポゥ   2017/6/5 21:58

紫は飛びにくく、かつグラデーションが美しくて
立体感表現との相性もいいので、私もすごく好きな色です。
この国の人々が、大昔からこの色を高貴な色として扱ってきた
理由も、カメラマンなりになんとなくわかる気がします。
F1.2の玉ボケの何と美しいこと。私の機材じゃ
絶対にこの表現は出来ませんです。
メインの花の下に、絡み合うようにしてもう一個花。
私の感覚では、縦に被写体が重なるのは避けたいところなのですが、
なぜかこの情景にはそれが悪影響になっていないのが不思議です。
秋空に舞うトンボのカップルのように、不思議と、
スッと心に入ってきます。

3   masa   2017/6/5 22:37

Ekioさん、いらしてたんですか!
私は3日の土曜日に行ってました。まだ咲き始めで、あと10日くらいで満開かなという感じでしたね。
すくない花を上手に絵にしておられますね。流石です。
それにしても
F1.2のボケ味は格別ですね。来週、私はF2.8〜4.0でチャレンジしましょう。

4   Booth-K   2017/6/5 22:54

これ見ていたら、私も行ってみたくなりました。優しい紫がいい雰囲気です。

5   CAPA   2017/6/5 23:07

花の紫がきれいです。
後方の緑、玉ボケ、そして低い位置にある単色、白系の花のボケが
ショウブの花たちを引き立てています。
背の高い手前の花がリーダー格のような存在でいいです。

6   Ekio   2017/6/6 05:35

ポゥさん、ありがとうございます。
花の重なりはあまり気になりませんでした。
むしろ、丸ボケがなるべく花の間に収まるようにと構図を取りました。

masaさん、ありがとうございます。
初日にお出かけだったのですね。次の週末辺りが良さそうですね。
お写真を楽しみにしています。

7   Ekio   2017/6/6 06:12

Booth-Kさん、ありがとうございます。
Booth-Kさんも、ぜひお出かけ下さい。

CAPAさん、ありがとうございます。
花自体は少なめでしたが、背景の緑のおかげで上手くまとまってくれました。

8   ペン太    2017/6/6 21:55

皆さんと同じ意見
 F1.2の丸ボケは珠玉ですね~。
その柔らかくも美しい背景を背に
擬人化的表現とも思える 4本の花が踊っているみたいです。

9   Ekio   2017/6/7 05:17

ペン太さん、ありがとうございます。
手持ちのレンズの中でこれほど味のある丸ボケを出してくれるものはありません。

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