朝を支える
Exif情報
| メーカー名 | Canon |
|---|---|
| 機種名 | EOS 5D Mark III |
| ソフトウェア | Digital Photo Professional |
| レンズ | EF70-200mm f/2.8L IS II USM |
| 焦点距離 | 90mm |
| 露出制御モード | 絞り優先 |
| シャッタースピード | 1.3sec. |
| 絞り値 | F32 |
| 露出補正値 | -1.0 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 100 |
| ホワイトバランス | オート |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 3000x2000 (6.2MB) |
| 撮影日時 | 2017年06月03日(土) 05時22分 |
私は、シダの群生というのに目が無く、 これを見つけると構図を探して右往左往してしまう癖があります。 その群生にそびえる、朝の空を支える柱の様な杉の林の向こうに、 レンゲツツジが見えました。 美ヶ原高原では、もう一ヶ月くらい後に咲く花です。 杉の枝が極力写らないよう(結局1本写っちゃったわけですが)、 這いつくばる様なローアングルで、構図が許す限りの圧縮効果を効かせ、 そして、最近マイブームのF32で撮影してみました。
シダたちが大挙してすごい勢い、躍動感を出していて、生命力の強い動物に見えます。 杉はシダを見守っている存在か、あるいはシダたちが杉の大木をも 圧倒するようなパワーを持っている感じがします。 一般の人たちは現地に行くと、奥のレンゲツツジなどの花に目が行くでしょうね。 作品には「朝の空を支える柱のような杉」とは違う印象を持ちました。
ポゥさん、おはようございます。 シダ類は造形が面白いので撮ることはありますが、こういった群生のお写真は新鮮です。 葉っぱのテカリ具合と明暗のバランスが絶妙ですね。
上高地でも 明神への散策路の脇に おおきなシダが多く見受けられましたが これほどの群生は無かったです。 やはり太古の地球の姿を見ている様で 植物の生命力が溢れるような景観です。
皆様、コメントをいただきありがとうございます。 上の方に見える白い筋は、ごくわずかに出ていた霧です。 ピントは、ツツジに合わせてからファインダーを下に向けて 調節したのですが、 よくよく考えたら、F32なんですから、一番手前の樹あたりに 合わせておけばそんなことする必要も無かったわけですよね? たぶん。 シダの陰影は、暗部を微上げしてバランスをとりました。 いくら日の出前とは言っても、撮ったまんまだと 流石に画面手前側が暗すぎたです。 樹がか重なり合わず、程よい間隔が出来るよう、 かつ、ツツジが中央に来ないよう、 結構ポジショニングに時間を費やしてしまった写真です。
同じEOS 5D Mark IIIで撮影された写真
EOS 5D Mark IIIで撮られた他の写真です。Exif情報つきで撮影設定を確認できます。
シダの群生には太古の昔のイメージがあるんですが、恐竜とかがいた時代を連想している事に今気が付きました。まだ人類が誕生する前の、水の惑星、前作とも繋がりますが、自然の力を感じるお写真です。日陰の向こうの紫が霧のようにも見え、ぽつんとあるレンゲツツジも良いポイントになってますね。