メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 14-20mm |
焦点距離 | 20mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3000 (5,905KB) |
撮影日時 | 2017-06-04 18:02:27 +0900 |
種もみをネズミにかじられて不調だった苗ですが、やりなおしと
移植により復調しました。
画面左側の列が移植により集約した苗で、しこんでから約30日が
経過しており、画面中央の列はやりなおして一週間ですが、正常な種もみを使っ
たので生育は順調です。品種は「ヒノヒカリ」、良好な食味ですが
わりと倒伏しやすいので、苗を十分生育させて田植えします。
oazさんも言われていた「根切りネット」を引いていて、その上
にタコ糸を2本はわせており、タコ糸をクロスして引っ張ることで
根を切断して苗代地から苗箱を取り外し、田植え機にセットします。
最近の田植え機はピンポイントの施肥機能もあるようですが、我が
家では田に有機鶏糞を蒔くスタイルで、それも私の役割で、次の
土日に作業します。蒔き方にムラがあると、見事に稲の生育に反映
し、でこぼこな感じになってしまうのです・・・
お早う御座います。
「ヒノヒカリ」の苗も大きくなってきましたね。
もう少しです、此方の地区も昔はヒノヒカリを植えてた方が有りましたが「ヒトメボレ」が一番多いです。
次が「コシヒカリ」です、私の処が早です。
収量が多いので近年は「キヌムスメ」がジワリジワリと栽培面積が増えつつあります(奥て品種です)。
二条ごとにうえてあるのですね、此方は今年は苗箱を三条毎です。
おはようございます。
近頃では全国各地で美味しいお米がブランド化してますね。
私は生まれてからず~~~っとササニシキで育ったので愛着があります。^^
≪蒔き方にムラがあると見事に稲の生育に反映≫
これは新手のたんぼアートとして使えそうですね。^^
≪親父、ありがとう≫の文字は如何でしょう。^^
こんにちはS9000さん
本格的にお手伝いしてますね。
これだけできれば農家できますよ。
退職後の仕事は決まりましたね。(^^)
裏街道(寒川)さん、アートは見るにはいいけど
稲刈りが機械で刈れません。
稲刈りお手伝いしますか?(^^ゞ
苗床のトラブルも挽回のようですね
時期を待って戦力としてご活躍を・・・
皆様おはようございます。コメントありがとうございます。
>oazさん
ご心配おかけましたが、おかげさまで快復してきました。
岡山では、朝日、あけぼの、ヒノヒカリが多く、最近はキヌムスメ
も聞くようになりました。食味は、ヒノヒカリが好きですが、
亡くなった祖父は、籾摺り機械に合わないという理由だったか、
ヒノヒカリを嫌っていたようでした。
>裏街道(寒川)さん
ササニシキ、実は私とほぼ同い年で、子供の頃の学習漫画に
登場して以来、ファンです。ただし、父親は、親族に「あなたの
ヒノヒカリよりも私が店で買っているササニシキのほうがおいしい」
と言われて、ライバル視しているようです(笑)
岡山人は口が悪いので、このようなことが頻繁に起きます(泣)
米の味については、品種もさることながら、一日の気温差が大き
い地域にはかないません。中国地方では島根県の仁多米が有名。
>たまねぎパパさん
いえいえいえ、本業の方にはかないません。父親も、本格的に
稲作を始めたのは退職してからなので、祖父にかなり叱られながら
覚えたようで、今でもかなり我流のようです。
私も力任せにやっているところが多くて、細かい作業は苦手・・
田んぼアートはおっしゃるとおりで、稲刈りが手作業になるぶん、
それをイベントにして有名人を呼んでいる例もあるようです。アート
は下絵を測量技術によって数万点のポイントをプロットしてそれに
沿った田植えを行うの
ですが、人手のかかる光学測量に換えて衛星測量を応用する提案も
出てきています。デザインや測量を学生の実習を兼ねて行うようにな
れば、田んぼアートのまちおこしも一石二鳥三鳥というところ。
>F.344さん
おかげさまでなんとか挽回できました。田植えした田んぼもまた
楽しい被写体なので、また撮影しますね。
今回はやりなおしによりいつもの年の倍も手間がかかったので、
倍の収量があればいいなあ・・・なんてことはありえない、のです
が(泣)
>F.344
ごめんなさい、一番最後に重複したテキストが消し忘れで残って
ました。尊敬するF.344さんのお名前に敬称もつけず、申し訳
ありません、意図したものではありませんのでご容赦ください。