| メーカー名 | Canon |
| 機種名 | EOS 7D Mark II |
| ソフトウェア | DxO OpticsPro 11.4.1 |
| レンズ | 17-50mm |
| 焦点距離 | 20mm |
| 露出制御モード | マニュアル |
| シャッタースピード | 1/197sec. |
| 絞り値 | F5.7 |
| 露出補正値 | +0.0 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 100 |
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 1800x1200 (1,161KB) |
| 撮影日時 | 2017-05-31 16:09:56 +0900 |
ヴァージニア州のレキシントンの街で撮ってると、
交差点で信号待ちのお兄さんが「俺を撮れやい」との
リクエストがあったので慌てて一枚、パチッ!
この後、街を撮り歩いてた時に再び遭遇してちょっとお話。
以前はニュージャージーに住んでたそうな。
こんにちは、おかえりなさい。^^
トミー氏は車に傷があろうと錆があろうと気にしないタイプなんですね。
『ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち』
http://honz.jp/articles/-/43896
という本を読みました。トランプ大統領の出現の背景を知るには、良い本だという書評を見ての
ことなんですが。
手短に言えば、オハイオ、ケンタッキー出身の薬中の母を持つ貧乏で粗暴な青年が、海兵隊に
入って心身とも鍛えて、イエール法科大学院まで行き裕福な白人の仲間入りができたったという
自伝的な粗筋なんですが、それだけに終わらないインパクトがありましたね。
ラストベルト地帯の粗暴なアメリカ人と、東部エスタブリッシュメントの上品なアメリカ人、どちらが
アメリカ人に相応しいのかと自分なりに問えば、そりゃあ絶対、田舎者のヒルビリーどもだろうぜ、
っていう気がしてますがね。(笑)
このトミーさんは裕福な部類のアメリカ人だろうって思うんだけど、それでもあっけらかんとした
気さくさは、やっぱりアメリカンなんですよね。
アメリカはこれからどうなるのかな。トランプ大統領は大統領職を全うできるのかなって、いろんな
ことが気になっているんだけど、その結末によっては日本は、大げさだけど生死を彷徨うかも知れ
ないなって感じてます。
はたしてアメリカはアメリカ自身を取り戻せるのだろうか。それとも人が良いお馬鹿なピープルの
ままでこれからも行くんだろうか。とっても気になっています。
ところで車のボディに、カメラを構えた人物が写ってます。ちゃんとワックスはかかっているように
思いますね。ナイスカー、いい車ですね。(^^
アメリカの写真、アメリカンの写真、もっともっと見たいですね。
>アメリカの写真、アメリカンの写真、もっともっと見たいですね。
この御仁は、国産品ではツマランと言ってるように見える。
ナイスガイ!
優しいいい笑顔。
荒くれの車格好いいです。
裏街道さん、
ただいまあ、です。
長距離ドライブは疲れますねえ。
裏街道さんの仕事の大変さを旅行を通じて感じてきました。
最近はこんな車を見かけるのも珍しくなってきたけど、
私がアメリカに来た当初はこれよりもひどい車が
かなりの数走り回ってましたよ。
日本だと絶対に車検通らないようなやつばかりが。
そういってる自分も多少の傷やへこみは気にしない質。
アメリカですから。(笑)
読者さん、
アメリカの写真はもっと出しますよ、というか、私が住んでるのが
アメリカだから必然的にそうなっちゃうけど。
なんだか、つまらぬ御仁が騒いでるが、そういうのに限って
レンズはツァイスが良いと言って掲示板で自慢してるんだろうなあ。(笑)
tonton さん、
話してても好感の持てる兄ちゃんでした。
旅先ではよくこんな人に出会いますね。
だけど用心はしてますが。
