メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp0 Quattro |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 |
レンズ | 14mm F4 |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2704x1808 (3,346KB) |
撮影日時 | 2017-11-05 16:44:03 +0900 |
一応、四国にも紅葉は、多少はあるということで。(^^ゞ
背後に見える山は、たぶん剣山。
今回の徳島、祖谷川(吉野川の支流)遡上は、全てクワトロテクノロジーを使わない、RAW-LOW
で撮りました。しばらく、この方式でやってみようかと考えています。
データ量が少ないので、カメラの書き込みは速いし、PCでのプレビュー&現像も時間を節約でき
ます。しかし704x1808ピクセルなので500万画素にもならない低画素カメラとなります。
しかし総画素は1500万画素であるわけなので、データ量はそれなりに多くなりますね。
なお、この紅葉の絵だけスタンダード現像で、他のものはニュートラル現像です。ほとんどいじって
はいません。
低画素で撮ったのは、画質とかの理由ではなくて、やはり超高画素データが自分にとって重荷に
なっているような気がしているからです。またベイヤーカメラでは1000から1500万画素のカメラが
私には使いやすいかなって気がしていて、その延長線上でクワトロもRAW-LOWで撮りたくなった
次第なんですね。
400万画素くらいからデジイチを初めて、今では3000万画素っていうカメラになっているわけですが、
やはりこれまでの自分を振り返ってみて、2000万画素では多すぎる。しかし600万画素では少な
すぎるという具合で、だいたい1000万画素、1200万画素、1500万画素、そういう当たりのカメラが
自分には向いているという気がしてならないのです。
なんの根拠もなく、単に自分のレベルにはそういうのが合っているだろうというだけです。
クワトロRAW-LOWはやや画素数が少ないかなあって感じるものの、でもこれでも十分じゃないか
って再認識することしきりです。