1 kusanagi 2017/11/7 19:34 地蔵さんです。
地蔵さんです。
2 kusanagi 2017/11/7 21:14 この地蔵さんの石は分かりませんが普通は花崗岩です。ここらあたりには花崗岩はないので瀬戸内あたりから持ってきたのじゃないですかね。花崗岩は材質が均一なので加工しやすいというか、蛇紋岩のように応力を強く受けてできた石では不用意に割れてしまい、そもそも加工すらできません。
この地蔵さんの石は分かりませんが普通は花崗岩です。ここらあたりには花崗岩はないので瀬戸内あたりから持ってきたのじゃないですかね。花崗岩は材質が均一なので加工しやすいというか、蛇紋岩のように応力を強く受けてできた石では不用意に割れてしまい、そもそも加工すらできません。
3 zzr 2017/11/18 07:38 おはようございます。道祖神は村の入口で災厄が入ってこないように見張ってるんですよね。こちらは阿修羅様でしょうか。隣に並んでいるお地蔵様は閻魔大王の化身なんですよね、たしか。一番奥の一体が気になります。
おはようございます。道祖神は村の入口で災厄が入ってこないように見張ってるんですよね。こちらは阿修羅様でしょうか。隣に並んでいるお地蔵様は閻魔大王の化身なんですよね、たしか。一番奥の一体が気になります。
4 kusanagi 2017/11/18 22:46 道祖神の定義はいろいろみたいですね。私も詳しくは知りません。真ん中に6つ並んているのは地蔵さん。僧侶の姿ですかね。右は炎を神格化した火天(仏像の一種)なのか、それとも千手観音なのか。よく分かりませんが。左のふたつは自然石のようです。地元で採れた自然石を仏像のレリーフにしているように見えます。緑色片岩と言われる変成岩で作られているのかも知れませんがよく分かりません。精巧に彫られているので、そこらに転がっている脆い蛇紋岩ではなさそうです。最初に自然石の2つの石像があって、それからのち、県外で採れた(購入した)花崗岩の地蔵や火天が据えられたような気がします。一番向こうの2体のひとつは表面が剥がれてしまっています。たぶん当初は仏像なりが彫られていたと思います。もうひとつはかろうじて上半分だけが残っていますね。とにかく今でも道祖神の信仰は受け継がれていて、おばあちゃんが捧げたセンベイやビスケットが初々しくて撮りました。あっ、ひとつ貰って食うのを忘れてしまいました。(^^ゞ
道祖神の定義はいろいろみたいですね。私も詳しくは知りません。真ん中に6つ並んているのは地蔵さん。僧侶の姿ですかね。右は炎を神格化した火天(仏像の一種)なのか、それとも千手観音なのか。よく分かりませんが。左のふたつは自然石のようです。地元で採れた自然石を仏像のレリーフにしているように見えます。緑色片岩と言われる変成岩で作られているのかも知れませんがよく分かりません。精巧に彫られているので、そこらに転がっている脆い蛇紋岩ではなさそうです。最初に自然石の2つの石像があって、それからのち、県外で採れた(購入した)花崗岩の地蔵や火天が据えられたような気がします。一番向こうの2体のひとつは表面が剥がれてしまっています。たぶん当初は仏像なりが彫られていたと思います。もうひとつはかろうじて上半分だけが残っていますね。とにかく今でも道祖神の信仰は受け継がれていて、おばあちゃんが捧げたセンベイやビスケットが初々しくて撮りました。あっ、ひとつ貰って食うのを忘れてしまいました。(^^ゞ
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