メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp2 Quattro |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2712x1808 (2,000KB) |
撮影日時 | 2015-05-03 08:45:56 +0900 |
これがオリジナル写真です。何もいじってません。素のママの現像です。
手前の紫っぽい海面は、廃液とか赤潮の類いの海面汚染だと思ってます。シグマの色崩れでは
ないのではないでしょうかね。
パソコンのデータを整理をしているんですが、これがなかなか終わらないというか、数年間、何も
していなかったので大変です。
写真のオリジナルデータがどれほどにあるのかでさえ、まだ掴めていないんですね。(^^ゞ
いろんなパソコンに分割して入れているんでして、何がなんやら分からなくなってしまっています。
これらをすっきりとさせるだけでおお仕事です。
お店で最新のパソコンをチラッと見てきました。最低限の見積もりで12万円。もちろん自作です。
既に手元にあるパーツは買わないでいて、それでもCPUとマザボードと最低限のメモリとSSDだけで
その価格です。
性能はピカイチでしょう。10年前のパソコンしか知らないので、どれくらい高性能なのか、想像が
つきません。既成品を買えば20万円位上のパソコンになるのでしょうか。いや30万円に近いもの
かもしれません。
値段も値段ですが、それよりも危惧しているのは、あまりにも高性能だとパソコンに浸りきって
しまうのが恐いんですね。おそらくシグマのメリルデータ、クワトロデータ、そういうのがストレス無く
出来てしまうだろうと思います。
低画素カメラがいいんだって、この間まで言っていたくせに、その舌の根が乾かない内にシグマ
の超高画素データをやっていたんではね。(^^ゞ しかしながら最新の高性能パソコンがどんなのか、
純粋に見てみたいっていう気もしているんですが、ここは、とにかく我慢ですね。(笑)
こんばんは。
元々こういう色だったのですか。シグマの色崩れな気もしますが。。
クワトロ、私はdp1しか知りませんがメリルより崩れ易い気がしてます。
パソコン、自由に組める人は羨ましいですね。
今のSSDはどの位の容量になってるのでしょうか。やっぱり早いんですかね。最低限のメモリってどの位なんでしょう。
kusanagi さんが今回見積もられた自作パソコンの構成、興味あります。
ちょっと半場、自分に向けてのメモがてらに。 もし私が最新のPCを自作するとすれば・・・
店頭で見た組み合わせの1例。
●CPU・・・インテル・コアì7-8700K 3.6GHz(オーバークロックでは4.6GHzは行けるそうな)
《インテル・コア・アイセブン・ケイ3.6ギガヘルツ》
6コア・12スレッド。(現状シグマSPPは6コアに対応していないかも知れないけど
やがては対応するはず。将来を考えれば4アりも6コアが有利)
●マザーボード・・・ASUS TUF Z370-PLUS GAMING
《エイスース・ティーユーエフ・ゼット370プラス・ゲーミング》
https://www.asus.com/jp/Motherboards/TUF-Z370-PLUS-GAMING/
●メモリ・・・チームグループ製DDR4 16GB-B*1(8GB×2)
《ディーディーアール・フォー 16ギガバイト・ビーワン 8ギガバイト・かける2=16GB》
簡易なCPUクーラー付き(これでは別途に高性能クーラーは必須)
以上で、84,800円(税別)
●さらにSSDの最新版として、M.2のMUMeタイプのもの。チーム製(ヒートシンク付き)
《エスエスディー エムドット2 エムユーエムイー・タイプ》
従来のSSDの3倍速いとか。小型で、メインメモリと同じ大きさ。シリアル3.0規格。
240GBモデル・・25,800円(税別)
480GBモデル・・39,800円(税別)
(参考)SSDのMドット2のMUMeタイプではないもの。それでも従来のSSDの2倍速い。
WD BLUE SSD SATA3.0 500GB (WDS500G1BOA) 23,980円(税別)
《エェスタンデジタルSSD サタ3.0 500ギガバイト》
このM.2規格のSSD(さらにMUMeタイプ)は絶対に外せないですね。自作パソコンの醍醐味ですし、
シグマSPPはこの部分でも高速化できるからです。もちろんメインエンジンはオーバークロックした
高ヘルツのCPUですけどね。
電源はグラボー(グラフィクカード)に凝らなければ、550ワットくらいで動くそうです。
私の場合、とりあえずの電源、ケース、OS、グラフィクカード、DVDROM、HDD等は手持ち品を利用
します。
こんな感じで、最低限でも税込み12万円はいるんですね。もし既成品を買えば20万円は下らない
パソコンだろうと思います。
●シグマSPP専用パソコンとして、絶対に外せないのは、まずCPU(シーピーユー)が高ヘルツで
あること。これは絶対です。そして最新世代のものが良いです。ì7-8700Kは第8世代ということで
最新のものです。シックス・コアとジュウニ・スレッドです。インテルCPUのメインストリートにある
ものですから、シグマSPPは現在ではフォー・コアてしか対応していないかもしれないのですが、
やがては必ず対応します。もちろん6コアでも4コア動作としても作動します。
平常では3.6GHzで動作ですが、ターボブースト時(負荷がかかった時)は4.7GHzで動きます。
なお、CPUナンバーの末尾にKとあるのは、高品質の証ですが、オーバークロックと言ってマザー
ボードのバイオスの設定でCPUの動作周波数を上げられるのです。(自作マニアはKタイプを狙い
ます) ちなみに前モデルは、7700Kと言って、4コア8スレッドでした。
●そして、シグマSPPユーザーとしては、もうひとつ欠かせないのが、最新のSSDです。
SSDは、Mドット2のMUMeタイプ。これです。非常にアクセスが速くなるので、その最新SSDにOS(ウィ
ンドウズ・オーエス)とシグマSPPをインストールします。
Mドット2のSSDは従来の2.5インチの形態ではなくて、メインメモリのように小さくて細長いのです。
最新のマザーボードにしか対応していません。
ちなみに、搭載するCPU毎にマザーボードは違うと思っていいです。セットなんですね。メインメモリ
もセット組み合わせと考えていいです。少し前からDDR3からDDR4に規格が上がりました。細かく
動作スピードの違う型番があります。
この最新SSD上で、SPPをインストールし、そしてRAWデータも展開するっていうことですかね。写真
データも入れるとすると、やっぱり500GBは欲しいものです。(これだけで4万円!)
●ややこしいですが、基本、『コアì7-8700K』と、『M.2(できればMUMeタイプ)』のSSD。このふたつ
を覚えて貰えば良いんじゃないでしょうか。(^^ゞ
お店やショップでパソコンをオーダーして組んでもらう時、このふたつを指定すれば間違いがないと
思います。オーバークロックをしないお客さんにはKがない無印8700でもいいっていう考え方もあり
ますけど、やはり両者は値段も品質も違います。おそらく8700Kも無印8700も中身は同じで同時に
製造されて、検品時に良いのと劣ったのを分けているのじゃないかと思われます。
●『オーバークロック』はクロックアップとかブーストとかも言って、正常規定値よりも動作周波数や
電圧を挙げて動作させるという言う意味です。Kモデルはそれが可能であり、無印は出来ません。
高速化させるということは、当然に発熱が大きくなります。それでオーバークロックには、それが
可能なマザーボードとCPUは当然ながら、CPUクーラー(ヒートシンク)が大きくて高性能でなければ
なりません。
私も古いコアì7を、規定値2.9GHzから3.9GHzで動作させていますが、キャベツやカリフラワーの
ように大きなクーラーを入れています。取り付けは大変でしたね。あまりに大きなクーラーを入れると
パソコン筐体に入らなかったり他の部分と干渉したりするので注意です。またオーバークロックには
メイン電源も余裕がなければなりません。650ワット以上は必要かなって感じます。
オーバークロックの設定は、バイオス画面で簡単にできます。
自作パソコンはネットの動画で見ると分かりやすいです。
こういう高性能なパソコンは、要するにパソコンの前で過ごす時間を買う、という考え方になります。
それで、画質が云々、というのはパソコンの中でも、グラフィックボード(ビデオカード)とか、モニターの
お話になります。
ゲームや動画では、グラボーはスピードを言いますが、写真ではあまり関係がありません。もっとも
ある程度の性能は必要で、多少は表示スピードの違いとなって現れてきます。
コアì7は、GPU(グラフィク機能)を備えていないCPUなので、別途にグラフィクカードを入れなければ
なりません。ゲームをするのではありませんから古いタイプの性能の低いもので十分です。画質は
メーカーによって違ってくるようです。画質はアナログの世界というところがありますね。
●データを格納するHDDは現在、USB3.0外付けHDDでやっておられると思いますが、できれば
これも時間短縮と面倒を避けるため、内蔵型のHDD(SSD)をパソコン内に入れ込んでおく、という
手があります。
1テラ・バイトから3テラ・バイトの、できれば高速型7200回転3.5インチHDDのがおすすめです。
このHDDに入れたRAWデータを、そのままアクセスしてシグマSPPで現像するということも可能です。
これはそんなに高くありません。
■クワトロは暗部にノイズが出てきますね。露出不足に弱いという感じです。それから露出オーバー
にも弱いという気もしています。(^^ゞ 遠景の霞がかったところの表現も問題です。
なんやかや弱点が多いのですが、コントラストは良くてメリハリがあります。ここらはやはりDPメリル
よりは回路設計と電源バッテリーに余裕があるからなのでしょうか。
DPメリルの最大の弱点はバッテリーです。相当な量のバッテリーを用意して、車で充電しながらで
ないとコンスタントに撮れません。もっともそんなに撮ってどうするという反省もありますけど。(^^ゞ
DP同士でも、メリル以前のDPは、小型ですが画素数が少ないのでバッテリーの持ちもさほどに不満
ではなく、また画質も優れていると思っています。ただその画質は今風ではないな、というところが
ありますね。メリル以前のシグマは、低コントラストで古風な感じがします。また発色に転びが大きい。
しかし、これも現像次第で、キリッと引き締まった今風の画質になるとは思います。
■SSDとHDDを比べる時、SSDが全てに勝るっていうのではないようです。データ読み出しとなると
HDDが速かったりする場合があります。しかしSSDは電力も食わないし、ランダムアクセスには
強いしで万能ではあります。
SSD2.5インチは900GBのを店頭で見ました。サムソン製なので安心ですし、値段は?・・忘れました。
http://kakaku.com/pc/ssd/ranking_0537/
35位のウェスタンデジタルの1000GB(1テラバイト)が34,000円となっています。こんなところでは
ないでしょうか。1位のサムソン500GBだと15,000円で安いです。
とは言いながら、私の場合は中古3.5インチHDD,500GBを2,000円で仕入れたりしてますんで、
高いっちゃ高いですか。(^^ゞ
私の場合、中古の安価なHDDを数多く買ってきて、それにデータを入れ、パソコンには裸体HDDを
抜き差しできるラック式アイテムを装備しておいて、その裸体HDDを直にシリアル接続して使える
ように改造中です。ラック・アイテムは5セット組み込み中です。
これは非常に便利ですが、慣れないとHDDを壊してしまいます。裸体3.5インチHDDは百円ショップ
で買ったホストカード入れ(日本製)にピッタリ入ります。シールを、その箱とHHDに両方共貼って
管理できやすくしています。
実にアナログなやり方ですが、案外にこういうのが有効な場合があります。ちょっと難易度が高い
ですかね。
こんにちは。
中央の部分は解像感、メリハリがあって凄く良い写りだと思います。こういうのは線が細いって表現するんでしょうか。
私もこの位の明度での撮影が少なくはないです。ノイズの処理がうまくできないのでクワトロは諦めました。
白黒現像であれば色ノイズは関係なくなるのですが、あまり考えないで撮る私には難度高いかな。。
パソコンのお話、難しいですね。
やっぱり自作は無理っぽいですが町のパソコン屋さんでkusanagi さんのこのコンポーネントでって注文すると良い物が手に入るという事なんですよね。
あと、注意が必要な冷却系と電源は充分以上な物でとお願いすれば良いのでしょうか。
高スペックのパソコン、余裕ができたら手に入れたいですね。
12.9インチのアイパッドを使ってるのですがフォトショップのアプリがあるのを最近知りました。
これ、無料なんですね。ビックリです。
NX2の方で充分だと思ったのでパソコンについてたエレメンツを外してしまいました。使って慣れておけば良かったです。
パソコンの自作は経験がないと無理ですが、お店で組んでくれるのは可能です。こちらでも
アプライド、パソコン工房、ピーシー・デポとあるのですが、多分どの店でもリクエストをすれば
組んでくれると思います。もっとも経験と知識が深い店員がいるかどうかで仕上がりは違うで
しょう。(^^ゞ
またドスパラのようにネット上でリクエストをして組んでくれるのも流行りですが、細かな注文は
難しいかもしれません。やはり相対して店頭の工房でこちらの細かな注文を聞き入れてくれる
店が良いかと思います。
写真をやっていると話して、RAW現像のことまでは店員さんに伝わると思うのですが、シグマSPP
の重さというのは、これはなかなか理解してくれないだろうと思います。大概は、ライトルームが
動けばいいんでしょ?だったらこれの方が安価でオススメですよ、ってことになるかも知れない
ので注意が必要です。
私がメモしたスペックは、ほぼ最新の高性能ゲーム用PCの内容です。それからグラボーの速い
のを取り除いただけなんですね。シグマ用のパソコンは別格と思わなければなりません。
パソコンで見過ごされやすいのは筐体(ケース)なんですよ。見かけだけカッコいいのではなくて、
定番のどちらかと言えば地味なスタイルで、しかし鉄質が厚くて(それは重い)、大型ファンが
付けられて、内部空間が広いのが良いのです。電源はワット数が大きくて値段の高いものほど良い
です。パソコンって結局は電化製品なので最後は電源力が物を言います。
今使われているパソコンにしても電源を新しく交換すれば、スピードは速くなるし不具合も解消
されるかもしれません。電源は1~3万円くらいですが、最新パソコンではないので1万円以下で
十分です。自分のパソコンを持ち込んで交換してもらえば良いのです。別途、取り付け料はいる
でしょうが。また追加のディスクも着けてもらえるかもしれません。
新しいパソコンは余裕があればっていうところですね。私も今回はパスするつもりです。
フォトショップのスマホ用は、確か鼻水太郎さんが使ったぜって書いてましたね。いや、一耕人
さんでしたっけ。(^^ゞ
クワトロのノイズは気にすれば気になるものですね。メリルは登場時から10年先の未来を見据えた
カメラでしたので、あと10年は十分に現役で行けますよ。じっくりとメリルを使い込んで行きましょう。(^^
dpクワトロは2と0しか知らないのですが、レンズはすごく怜悧でシャープだという気はしてます。
とくに2はそれが良く分かる感じですね。
とりあえず自分は、クワトロはLOWで行くって決めてますので、クワトロ特有のノイズはパスする
ことが出来そうです。LOWで行けばパソコンも現行品でOKですしね。(笑)